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2006年9月30日 (土)

久しぶりのオフ日

今日は、朝11時くらいまで寝ていました。

爆睡です(笑)。

起床後、答案添削に着手。

お昼は、妻と共に、近くのビルに新しく入った焼肉店でランチをとる。

実は、このお店が入る前に別の焼肉店が入っていましたが、内装が汚く、一度、入口まで行って引き返してきました(笑)。

その後、店が入れ替わり、内装工事を長い間行っていたので、一度行ってみることにしたのです。

店内に入ると、大理石が敷き詰めてあり、銀座の○○店のような豪華なお店になっていました。

ビルは同じなのに、内装工事で、こうも変わるんだと感心しました。

カルビランチを注文しましたが、大変美味しかったです。

内装よりも、味の方が重要ですね(笑)。

昼食後、明日がLECの口述模試(2回目)なので、その問題を作成していました。

問題内容は書けませんが、受験生泣かせの問題かも知れません。

受験生の方、条文を勉強してきてください。

その後、特許明細書の作成に着手。

昨日、図面屋さんを事務所に呼び、打ち合わせした件です。

図面屋さんにはかんばって貰っているので、

こちらも負けずにがんばらないといけません。

また、納期もありますし。

今日も、これから明細書の仕事の続きです。

ただ、

明日、寝坊しないように、目覚ましを2個用意して、早めに休む予定です。

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2006年9月29日 (金)

隣に住みついた可愛い住人

事務所から。

早いもので、9月も最後の平日になりました。

ついこの前までは、8月の猛暑だったのに、最近では風邪に注意しなければならないほどの気温です。

私の方も、9月は忙しくさせて頂きました。

受験生の時の受験勉強に対する熱意・労力を、そのまま仕事に向けています。

また、英語の勉強もしているので、余計に忙しいのかな。

英語の勉強も仕事の一環なので。

話し変わって、

事務所の隣のマンションに、猫が住みついています。

たしか、7月の初めだったと思いますが、駐輪場に、母猫1匹と、子猫(兄弟)2匹を見ました。

可愛い三毛猫です。

夜になると、人前に出てくるので、仕事を終えて帰るときには、必ず目に付きます。

毎日のように見ていると、情がわいてくるので、時々、猫缶をあげたりしていました。

お兄さんの子猫は日に日に大きくなっていきましたが、弟の子猫はあまり大きくなりませんでした。

よく観察すると、

生存競争は厳しく、お兄さんが母猫のミルクを独占しているからでした。

しかし、弟の子猫にも、誰かが餌をあげているような気配がありました。

ところが、

最近、母猫と弟猫の姿を見なくなりました。

猫にも縄張りがあるそうで、お兄さん猫が縄張りを独占したのかな。

そんなお兄さん猫も私の顔をみると、鳴きながら餌を催促してきます。

餌をあげたい気持ちなのですが、そこの本当の住人の迷惑になることもあるので、餌は控えています。

自宅で飼ってあげたいのですが、ペット禁止なので、無理そうです(泣)。

仕事で忙しいとき、可愛い動物を見ると、心が和みますね。

猫の行方を気にしつつ、10月からもがんばります。

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口述模試を終えて(その1)!

木曜日の夜は、LECの口述模試で試験官をしていました。

私の担当は、商標法です。

1コースにつき2人の弁理士が試験官になり、3つのレーンで同時進行していきました。

LECの口述模試は、かなりの競争率で、500人くらい応募があったそうです。

700人が実際の口述試験を受けるので、かなりの割合ですね。

さて、

その感想ですが、

結論から言うと、

私のレーンでは、問題なくOKという人と、ヤバイと思う人に分かれたような気がします。

私の方は、団体商標(商標法7条)について聞きました。

最近見かけないテーマなので、慌てた受験生が多かったです。

条文にはどうのように規定されているか、団体商標制度の導入の趣旨、文言解釈、理由付けを問いました。

7条1項では、民法34条……から始まりますよね。

条文通り正確に答えられた(法令集を参照した後も含めて)受験生は、実は2割程度しかいませんでした。

少しショックでした。

後で、答えられない人に理由を聞くと、条文読んでいませんという人が圧倒していました。

それ、まずいよ。

と素直な気持ちを伝えました。

次に、制度趣旨ですが、いきなり、地域おこしの話しを言う人が6割超です。

先ずは、団体商標制度を明文規定している諸外国との国際的調和ですよね。

これが出てきた人は、やはり2割程度。

次に、7条1項の文言解釈については、解答できた人は、いませんでした。

公益社団法人、中小企業共同組合など、改正本(青本)に挙げられている内容を聞いたのですが。

ただ、7条1項に該当しない者(株式会社、財団法人など)については、挙げることができたようです。なぜ、該当しないのかについて、理由も確認してください。

あと、7条2項、3項の規定も聞きましたが、あまり良い印象を受けませんでした。

さらに、出願の変更(11条)、団体商標権の移転(24条の3)、団体構成員の権利(31条の2)の条文の要件と理由付けを聞きました。

出願の変更(11条)、団体商標権の移転(24条の3)、については、問題なく解答できていましたが、団体構成員の権利(31条の2)の文言解釈では満足を得られませんでした。

条文、趣旨、文言解釈、理由付けは、泥臭いですが、基本的なアプローチなので、お経を読むように勉強してください。

あと、形式面では、

声を大きく出すこと、

質問の後の答えるタイミングをとること(質問の後、2秒程度がベスト)

話すスピードを遅くすること(緊張で早口になりがちなので、遅く感じるようなスピードで丁度良い)

条文を聞いていない質問でむやみに条文を参照しないこと(条文の参照はOKですが、なんでもかんでも条文をみる人がいます。そして、かなりの時間をかけて条文を見られているのですが、その後、「制度趣旨から言いますと、……」と答えられると、コケそうになります(笑)。制度趣旨を聞いているので、そもそも条文に書かれているわけないですよね。)

以上が感想です。

最近は、口述試験も数十人単位で不合格になります。

落ちない試験ではなく、落ちるかも知れない試験(落とすための試験ではないですが)に変わってきました。

本試験まであと少し。

条文、青本をベースにして、最後のがんばりです。

成功を祈っています。

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2006年9月27日 (水)

添削漬けの日

今朝、LECから添削依頼が入ったので、予定変更で答案添削をしていました。

通数は、なんと100通超です。

基本答練ですが、かなり高度な問題が出ています。

内容的には、

特許法73条1項と3項の趣旨を問う問題、

共有特許権者の一方が単独で権利行使をできるか否かを問う問題、

共有特許権者の一方が単独で訂正審判を請求できるか否かを問う問題、

など共有がらみの難問です。

この他にも、共同出願人の一方が拒絶査定不服審判を請求できるか否かや、審決取消訴訟を提起できるか否かなど、重要な論点問題は多々あります。

この種の問題は、ある意味、受験機関が好きな問題ですね。

私が受験生のときにもよく見かけました。

しかし、これらの問題の難易度は、ヘビー級クラスだと思います。

特に、共有権利者の一方が単独で権利行使をする場合などでは、民法の問題になりますので、特許法の知識だけで解くことは不可能です。

特許法上の根拠(差止請求なら100条など)に言及しつつ、民法上の論点にも論及しなければならない点で、難易度が大きく上がることになります。

だからと言って、「民法か、じゃあ、民法の参考書を1頁から勉強するぞ」、と気合満々で民法の勉強に走ってしまうと、合格が遠のいていきます。

あまりにも学習効率が悪くなるからです。

実は、特許法で問われる民法がらみの論点は、数が限られています。

これは、過去問からも容易に判断できます。

なので、先ず、過去問で問われている論点を自分の言葉で書ける程度に徹底的に練習するのがベストです。

これだけでも、かなり大変な労力だと思います。

あと、タイムリーな判例に注意しなければなりません。

タイムリーな話題は、受験機関が得意としているので、そこから情報を得ると効率的です。

民法上の論点が絡む問題は、民法の土俵で論じることも大切ですが、特許法の条文と絡めて論じていく必要がある点に注意してください。

あくまでも、特許法の問題ですので。

このことは、実は、めちゃめちゃ難しいことです。

とても、このブログ上だけで、説明できることではありません。

上記のような問題を添削していると、特許法上の条文を挙げてなんとか書いてある答案は、理由付けが書けていなくても、OK(答案の方向性がOKという意味)です。

あとは、理由付けや論点をインプットすればいいだけですから。

しかし、いきなり、特許法上の根拠も挙げず、持論を展開している答案や、民法に走っている答案は、方向性がズレています。

特許法の問題なので、必ず、出発点は、特許法に規定されているか否かから始まります。

特許法上に規定がないので問題となると続けて、民法上の論点(あるいは、条文の趣旨)に進むわけです。

このような論述スタイルを過去問や答練のレジュメなどを通して身につけるべきです。

知識のインプットも重要ですが、論述の展開についても、今一度、注意してみては如何でしょうか?

さて、

LECの口述模試が明日に迫りました。

口述試験を受けられる方、勉強進んでいますか?

明日は、条文を確認してから臨んで下さい。

本番さながらの雰囲気で、口述試験の擬似体験をすることになると思います。

それでは、明日、会えることを楽しみにしています。

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久しぶりの終電!

久しぶりに終電で帰ってきました。

そのため、更新が遅れました(ゴメンなさい)。

今日は、2件の出願手続と1件の明細書作成を完成させました。

出願手続の案件は、9月末がデッドラインなのですが、先願主義のため、早めに出願。

ところが、チェックで誤記を発見し、修正していたので、結構時間がかかりました。

また、図面の枚数が多く、チェックに時間がかかりますが、スキャナによる取り込みではなく、データ挿入なので、時間を大幅に短縮できました。

私は、誤記が嫌いなので、やはり神経質になります。

また、1件の明細書作成ですが、月曜日の夜に着手して、火曜日の夜に完成させることができました。

原稿をクライアントに送信した後、図面トレースを図面屋さんに依頼する。

この案件も9月末期限の予定なので、もうひとがんばりです。

現在、手持ちの案件については全て10月期限ですが、少しでも早めに納品できるように明日から着手します。

その他、中間処理もあります。

また、先日、外国事件の案件について、クライアントに翻訳文を納品していましたが、OKが出たので、現地代理人との打ち合わせの予定を組まなければなりません。

クライアントのために、一生懸命がんばります(ファイト)。

あと、いよいよ、木曜日にLECの口述模試が始まります。

聞くところによると、LECの口述模試の抽選はかなりの競争率だったみたいです。

もれた方、弁理士会派などでも、口述模試が行われますので、そちらも検討してみてください。

基本的な条文、定義、趣旨、要件、理由付け、論点などを、今一度、整理しておきましょう。

なお、口述模試の感想は、ブログにアップしますので、ご期待ください。

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2006年9月25日 (月)

TOEICの疲れがとれず…

昨日はTOEICの公開試験がありましたが、なかなか疲れがとれません。

試験会場まで長時間歩いたので、筋肉痛になるかなと思いましたが、身体面ではなく、TOEIC受験後の惨敗感が疲れの原因なのかもしれません(笑)。

多分、精神面ですね。

次回のTOEICの試験では、少しでもスコアが上がるよう、勉強がんばります。

さて、本日は、明細書の修正にかなりの時間を費やしました。

クレームの修正と追加があったのですが、一度、クレームをいじると明細書全体を見直し、整合性をとる必要があるので、かなり時間がかかりました。

しかし、なんとかがんばって完成させ、今日中にクライアントに納品することができました。

9月末が出願期限なので、なんとか間に合いそうです。

修正の後、明日納期である特許案件の明細書作成に着手。

先日、出張させて頂いた茨城の会社の案件です。

今月中に出願ということで、他の案件よりも優先させています。

ただ、前回出願した内容をそのまま流用できるところも多々ありますので、

私的には、オイシイ案件です(超ラッキー)。

明日中にクライアントに納品できるよう、がんばります。

夕方は、本屋に出かけました。

英英辞典を購入するためです。

TOEICの試験では、英単語を別の英語で表現する力(言い換える力)が求められます。

大学受験のように、英単語→訳だけでは、不十分のようです。

この力を身につけるためには、普段から英英辞典をひきまくるしかないと思っています。

本屋に行けば、かなりの種類の英英辞典がありましたが、オックスフォードの中でも初心者用の辞典を購入しました。

この辞典でワードパワーを身に付けるつもりです。

明日からも、弁理士実務と英語力アップの勉強をがんばります。

さて、LECの口述模試が今週の木曜日(28日)に迫ってきました。

LECから頂いたテキストを参照しながら、当日の問題を作成しなければなりません。

28日にLECを受けられる方、どうかよろしくお願い致します。

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2006年9月24日 (日)

TOEIC公開テスト!

今日は、TOEICの試験日です。

午前中に、添削の仕事を終わらせ、いざ出陣。

会場は、京王線仙川駅から徒歩15分のNTT東日本研修センター。

仙川駅にはあまり縁が無かったが、会場までの地図があったので、なんとかなるだろうと思っていた。

しかし、仙川駅から歩くこと10分、なんだか寂しい場所に来てしまった。

あれっ、と思い再度地図を見ると、少しずれた方向に歩いていた。

慌てて、地元の人に、地図を見せ、会場を聞くことに。

そのお陰で、ようやく方向性が解り、言われた通りに進んでいった。

しかし、歩けど、歩けど、畑が多くなっていき、また慌てることに。

ようやく、目印となるグリーンの歩道橋を見つけ、そこを左折する。

会場が見えるかなと思ったが、団地に入ってしまった。

会場、どこにあるんや!

時間をみると、受付時間の終了まであと2分に迫っていた。

仙川駅から、すでに30分は歩いている。

15分、と違うやん。

さすがに、パニックになり、妻に迷子の電話して場所を調べてもらうことに(泣)。

インターネットで調べてもらうと、会場は、迷子の電話地点からバス停4つ分、まだ先であった。

半分駆け足で先を急ぐ。

このとき、受験生らしき人を乗せたタクシーが何台も私を追い抜いて行ったので、会場も近いことがわかった。

そして、ようやく会場に着いた。

係員にせかされながら、ようやく教室に入ることができた。

駅から徒歩40分やん。

解り難い地図やら、交通の不便さやらで、怒りの感情に火がつき、

もう少し、駅から近い会場を用意しておけ!

という下品な言葉が出そうになった。

まぁ、係員に当たるのは筋違いですが。

教室に入ると、注意事項のアナウンスが流れていた。

2回目の受験なので、アナウンスなんか聞かなくてもOK。

教室で一人汗だくになりながら、マークシートに所定事項を記載して、試験開始を待つことに。

TOEICの試験では、先ず、リスニングテストがパートⅠからパートⅣまであり、

続いて(休憩なく)、リーディングテストがパートⅤからⅦまであります。

私は、特にリスニング試験に苦手意識(リーディングも良くないが)があるので、スピーカーの音量をかなり大きめにしてもらうよう、試験官に頼んだ。

前回のテストで、となりの受験生が咳払いをして、聞き取れない問題があったからだ。

そうしたら、試験官が教室の冷房を切ってしまった。

エアコンの音がうるさいと判断したのだ。

えっ、俺、汗だくやん、スピーカーの音量を最大限にすればいいやん、と目で訴えたが、無駄であった。

まぁ、多少暑くても、聞き取れないよりはマシか。

このように、波乱の連続で試験を開始することになった。

ようやく、パートⅠからアナウンスが流れる。

パートⅠとパートⅡは比較的点が取り易いのですが、いきなり、???、になってしまった。

いつものように、怪しい感覚でマークする。

パートⅡも発音がクリアに聞けなかった。

ただ、最後の方は、自信を持って解答できた。

パートⅢとパートⅣは、私のBGMエリアです。

英文アナウンスがBGMになってしまうので、こう呼んでいます。

今日も、半分諦めていましたが、案外聞き取れるではないか。

今回は数字や曜日や時間などを答えさせる問題が多く、その部分だけを狙い聞きしても解ける問題でした。

ラッキー。

このように、ヒアリングは、意外にも前半に聞き取れない問題がありましたが、前回のように、ブルーになってしまうことはなかった。

続いて、リーディングの問題。

パートⅤとⅥは得意にしているので、ここで時間の貯金を作るべく、猛烈にとばしていった。

続く、パートⅦは、情報量が半端なく多く、時間切れになることが必至だからだ。

パートⅤとⅥは難なく解答することができた。

といっても、私のレベルでの話しですが。

残りは、最大の難関パートⅦ。

今回も、めちゃ、めちゃ、多くの英文が出ていた。

私は、パートⅦを残して時間の貯金が56~57分あったので、設問数の多い問題からじっくり取り組んでいった。

しかし、ここで、時間をかけすぎ、全ての問題を解くことはできなかった。

15問は、問題すら見ていません。

もともと英語力が不足しているので、仕方ないのですが、今後の課題が見つかった。

その15問は、全て同じものにマーク。

AからDまで選択肢があるので、均等の確率として計算すると、正解率は25%。

4問マークして、1問当りという計算。

15問では、3問から4問が正解になるはずです。

1問5点なので、3問~4問/15問、正解していたら15~20点が加点される。

こんなの邪道ですが、マークしないよりはマシかな。

このように、リーディングでは、全ての問題を解ききれなかった。

ペース配分の問題ではなく、実力の問題。

もう少し、日頃からビジネスレターを読む訓練をしなければ。

また、設問が本文のどの部分を聞いているのかを見つけることも苦手なので、これも克服すべき課題だ。

何も、本文を一字一句読む必要はないわけですから。

あぁぁーーーー。今日は疲れたよ。

次は、11月のTOEIC公開テストを予約している。

英語力をつけることが大前提で、TOEICのスコアに固執する必要はないのだが、

今後も、英語の勉強を継続して、スコア(実力)を上げていこうと思う。

PS:試験終了後、受験生の流れに沿って歩いていくと、試験会場の裏門に出た。

そこから裏道を通って歩いていくと、約15分ほどで仙川駅に到着。

私は、かなり大回りをしていたようだ。

受験票に書かれていた、徒歩15分は、正しかったようだ(ゴメンなさい)。

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2006年9月23日 (土)

英語曜日

私にとって、土曜日は、英語の日です。

今週の土曜日も、午前中は自宅で仕事をしていましたが、午後からは、池袋のエッセンスに通いました。

明日は、TOEICの公開試験がありますので、今日は1タームの最後の授業日になります。

エッセンスのお陰で、TOEICの攻略方法は、少しずつ身についてきました。

あとは、日ごろから勉強時間を確保して、どれだけ集中して勉強できるかです。

真の実力を身につけなければなりません。

もともと、英語の勉強は、英語をビジネスに生かすつもりで始めたので、仕事の一環として日々がんばるつもりでいます。

この点、TOEICは、スコア表示されますので、レベルチェックや励みになります。

弁理士試験の受験生時代のように、初志貫徹でかんばります。

ただ、英語の勉強については、私は素人です。

英語の勉強方法に詳しい方がいらっしゃれば、是非、アドバイスをお願い致します。

明日のTOEIC公開試験、がんばってきます。

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2006年9月22日 (金)

弁理士口述過去問集の隠れた利用法

昨日は、弁理士論文試験の合格発表がありました。

合格された方、本当におめでとうございます。

昨夜は、よく眠れたでしょうか?

今日からは、口述試験に向けて、勉強を再開しなければなりません。

最後のひとがんばりです。

口述対策として、条文と青本を繰り返し勉強することはよく言われていますが、口述模試だけは何度も受講してください。

口述試験では、試験委員と面接して行われますので、独特の雰囲気があります。

特に、小心者(私もそうでした)の方は、想像できないほどの緊張を経験することになると思います。

そこで、その雰囲気を擬似体験させてくれるのが、口述模試です。

各受験機関や弁理士の各会派で毎年行われていますが、これらは有料でも必ず受講してください。

たくさん受講し過ぎる必要はないのですが、少ないよりははるかに良いです。

面識のない人前で、頭に入っていることを、的確に話すということは、意外と難しいのです。

まして、緊張が加わると、答えられなくなったり、的外れなことを言ってしまったり、いろいろなハプニングが必ず出てきます。

これらは、感性を持った人間なのだから、仕方ありません。

当然なんです。

しかし、本番では、ミスはしない方がよいので、口述模試を受講して、緊張感の下でどれだけ話せるのかを確かめ、上達するように訓練していくのです。

口述試験は、実践の場が絶対に必要な試験なのです。

なお、法令集は参照してもよいのですが、答えるときには、法令集を閉じてからという条件がある点に注意してください。

私は、口述試験の本番で、パリ条約の問題のときに法令集を見てしまいましたが、

試験委員の前では、法令集を見ても、脳みそにインプットされ難いものです。

この結果、法令集を閉じてもうまく答えられず、助け舟で救われたことを覚えています。

さて、口述試験で、重要なことは、他に、過去問に当るということです。

このことは、実は、合格者だけでなく、残念ながら不合格になられた方にとっても、非常に重要なことなのです。

なぜなら、口述試験で問われた内容は、翌年かその次の年に、論文試験(又は多肢試験)で問われる可能性が非常に高いからです。

本当ですよ。

もちろん、口述試験で問われた内容がそのままの形で出るとは限らず、一部に関連しているような場合もあります。

このため、過去の口述試験で問われている内容は要チェックです。

また、口述試験の過去問集を見るとわかりますが、最初は定義、趣旨から問われており、要件、理由付け、関連する論点、判例まで広く問われています。

実は、口述過去問集は、基本レジュメの機能も備えています。

情報が一元化されているので、基本レジュメよりも優れモノかもしれません。

さらに、試験委員が期待する解答付きという大きな特典があります。

事例問題も豊富で、何をどの程度、聞かれているかも解ります。

この点で、題意把握の訓練にもなるのです。

この宝のようなレジュメを活用しないほど、もったいないことはありません。

このように、口述過去問集は、合格者の方だけでなく、残念ながら不合格になられた方にとっても、非常に価値あるものなのです。

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2006年9月21日 (木)

合格発表その後

本日、特許庁から弁理士論文試験の合格者が発表されました。

数的には、去年よりも少なくなっているようですね。

合格者の方は、合格おめでとうございます。

日々の努力が実り、栄光を勝ち取られたこと、本当におめでとうございます。

今日、一日はその余韻を楽しんでください。

趣味をするのもよし、美味しいものを食べに行くのもよし、家族サービスもよし。

今まで我慢していたことを好きなだけしてください。

ただ、口述試験が控えているため、明日からは早速勉強を開始する必要はあります。

条文、青本、過去問をベースにして最後のがんばりです。

また、口述模試は、定員が決まっているので、早めに予約をとった方がいいと思います。

一方、不合格の方、残念でした。

しばらく力が入らないと思いますが、今日は、ストレス発散してください。

お酒を飲むのもよし、だれかに愚痴るのもよしです。

私が、ゼミでもやっていれば、愚痴や不満など聞いてあげられるのですが、

それができず、非常に残念です。

しかし、今までの努力は、来年の合格につながるものと信じて、がんばるしかありません。

前進あるのみです。

不合格者の中には、初心者もいればベテランと呼ばれる人もいらっしゃると思いますが、

1つだけ実行して欲しいことがあります。

それは、敗因を徹底的に調べることです。

なぜ、ダメだったのか?

この理由がわからなければ、ただ勉強を継続していても、結果は同じになります。

今年の問題を再度チャレンジして、公表されている論点などを参考に、再度検討してみることが非常に有効です。

単なるインプット不足なのか、答案作成技術的なことなのか、問われている内容を全て項目としてあげているか、条文から離れていないか、余計なことを書きすぎていないか、など

の敗因が必ず見つかると思います。

単なるインプット不足の場合は、勉強量を増やせば良いので、対策が容易です。

ただ、答案作成技術的な所で落ちていると、来年も同じ結果になることが十分にあり得ます。

この場合には、友人とゼミを組み、答案の見せ合いをして、欠点を指摘してもらうと効果的です。

例えば、自分の答案をたたき台にして、この部分をこうすれば良し、このように変更するとさらに良しという、意見が出れば、それが自分の課題になります。

私も論文試験を3回落ちた経験がありますが、ゼミを組み、この方法で自分の答案を振り返りました。

その結果、翌年の試験には合格できました。

また、受験機関の講座でいうと、LECの正林先生の講座の中には、答案作成技術を主にしているものがありますので、それを検討してみるのもいいと思います。

いずれにせよ、自分の敗因を見つけることが何よりも先決です。

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弁理士論文試験合格発表!

弁理士論文試験の結果が発表されました。

合格者名簿

合格者の方、おめでとうございます。

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2006年9月20日 (水)

連休明けの忙殺日!

タイトル、少しオーバーですかね(笑)。

連休中は温泉で英気を養ってきましたが、週明けからは忙しい毎日です。

今抱えている案件のほとんどが9月末期限のものだからです。

加えて、現地代理人と外国出願の打ち合わせの予定も入っています。

火曜日と水曜日は、明細書の作成と修正、中間処理、出願手続、その他、ビルのオーナーさんとの交渉があり、結構大変でした。

クライアントに対しては積極的になれるんですが、

ビルのオーナーさんなど、お金が出て行く方はついつい後回しになってしまいます(笑)。

他にも、答案添削の仕事や口述模試の問題作成などの仕事も入っています。

まぁ、私自身、忙しくしている方が、ストレスが溜まらないので、気分は楽です。

自営業なので、暇になると、やはりブルー入ります。

忙しくしていることに感謝ですね。

このブログもがんばって毎日更新しなければなりません。

また、明日は、拒絶査定不服審判の請求期限日なのですが、クライアントと連絡がつきません。

こちらから電話しても留守電になっています。

対応策と期限日は、耳にたこができるくらいに伝えていますので、覚えて頂いていると思いますが、明日連絡がつくかどうか少し心配です。

前向きに検討するということになっていますので、明日連絡がとれない場合でも、手続きだけはしておこうと思っています。

また、本日、9月に受講する予定の弁理士倫理研修が定員オーバーで受講できないという通知がきました。

折角、時間を作ったので残念でしたが、10月に受講する予定です。

弁理士倫理については、そもそも、倫理研修の受講・未受講に関係なく、人間性の問題とも思いますが……。

さて、話し変わって、弁理士試験の合格発表が間近になりましたね。

合格された方は、必ず1回は、どこかの口述模試を受けてくださいね。

精一杯、努力された方が合格していることを祈っています。

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2006年9月19日 (火)

石和温泉(2日目)

前回のブログの続きです。

石和温泉の2日目は、朝8時に起床しました。

窓の外を見ると、まだ雨が降っていました。

妻から、昨夜は外の豪雨と私の大きなイビキのおかげで、寝られなかったと言われました(笑)。

これは大変失礼しました。

朝8時から朝食の予約をとっていたので、

食堂に向かいました。

食堂に着くと、テーブルの上に料理が用意されていました。

2006_09180029 ここで、記念写真をパシャリ。

ついでに、私の身体の一部も写ってしまいました。

朝食も、あっさりめの料理で美味しかったです。

朝食後は、温泉に浸かってきました。

やはり温泉が売りの旅館なので、朝からも当然に入浴です。

露天風呂に入って、約30分間、至福のときを過ごせました。

露天風呂の写真をとることができなかったのが残念です(笑)。

入浴後は、チェックアウトまで時間があったので、雨が止むのを祈りながら、部屋でくつろぎました。

チェックアウトの時間になっても、雨は止まず、そのままぶどう狩りに直行しました。

ぶどう園は、旅館の裏、徒歩で2分くらいの所にあります。

傘を差しながら、ぶどう園に到着。

ぶどう園の名前は、豊玉園です。

過去にテレビ取材を受けたということだけあって、地元では有名な所です。

雨にもかかわらず、お客様が絶えませんでした。

ぶどうの品種も多く、巨峰を回る高級ぶどうもたくさんありました。

また、食べ放題一人1000円という安さも魅力です。

早速、かっぱを着て、ボールとはさみを持ってぶどう園の中に突入。

2006_09180031

2006_09180033

雨が激しく降っていましたが、ぶどう園の中は、ぶどうや葉が雨を遮ってくれて、意外に濡れずに済みました。

巨峰と甲斐路をはさみで狩り、水で洗っていざ試食へ。

これが目ん玉が飛び出るほど、うまいこと、うまいこと。

普段、スーパーで買っているものとは比べ物にならないほどの美味さと新鮮さです。

やはり、山梨と言えば、ぶどうにつきますね。

私はお酒(ワイン)が飲めないので、その分、ぶどうをのどまでいっぱいになるほど食べてきました。

他にも、いろいろな種類のぶどうを三浦さん(ぶどう園のオーナー)から頂き、試食してきました。

オーナーの三浦さんも、すごく親切な方で、ぶどう一筋の人でした。

味わう以外にも、ぶどうのことについていろいろ勉強することができました。

こうして、美味いぶどうでお腹を満たし、石和温泉を後にしました。

帰るころには、雨が止んでいました。

1泊2日の旅行でしたが、石和温泉は、近場ですごく良いところでした。

気分転換にもなり、幸せなときを過ごすことができました。

温泉好きとグルメの人にとっては、まさにオススメのスポットです。

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2006年9月18日 (月)

石和温泉(1日目)

日曜日の午前中までは、答案添削の仕事をしていましたが、

日曜日の午後と月曜日は、仕事の段取りが片付いたので、家族サービスにあてました。

日曜日の午後から月曜日にかけての1泊2日の旅行です。

行き先は、山梨の石和温泉。

JR八王子駅からJR中央線で約1時間で行ける近場です。

旅行初日となる日曜日の予定は、中央線で八王子駅から甲府駅まで出て、

そこから昇仙峡まで行きました。

天気予報では、台風の影響で雨となっていましたが、当日は晴れてラッキーでした。

昇仙挟には何度も行っていますが、絶景であり、何度行っても飽きません。

また、渓谷ではマイナスイオンを感じる?こともでき、気分爽快になります。

先ず、昇仙峡に到着すると、神社にお参りです。

昇仙峡には、夫婦木姫ノ宮という神社があり、必ずご利益があると評判の神社です。

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私は、昇仙峡に行くと、必ずこの神社に立ち寄り、お参りしています。

また、この神社で、お守りも購入しました。

参拝後、昇仙峡の頂上を目指しました。

昇仙峡では、途中でロープウェイの駅があり、そこから約5分で頂上まで上がることができます。

天気の良い休日ということもあり、大勢の観光客でした。

ロープウェイが少し古いものだったので、大勢で乗ると心配でしたが、

動き始めると、その不安もなくなりました。

頂上から見る景色は、正に絶景そのものです。

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記念に写真をとりました。

少しもやがかかっていて残念でしたが、十分に楽しむことができました。

天気の条件が良いと、富士山も見えるそうですが、このときは残念ながら、その姿を拝むことはできませんでした。

その後は、昇仙峡で有名な、仙娥滝を見に行きました。

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ここでも、記念写真をパチリ。

真冬でも凍ることのない滝です。

すさまじい迫力でした。

ただ、階段の上り下りは、結構きつく、運動不足の私にとっていい運動になりました。

明日あたり、筋肉痛になっていたらショックです(笑)。

その後、お土産を購入し、下山しました。

甲府駅に到着すると、

少し雨が降ってきたので、

石和温泉駅に向かい、温泉旅館に直行しました。

名前は、富士野屋夕亭という旅館です。

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決して大きな旅館ではないのですが、源泉かけ流しの天然温泉です。

3種類の天然温泉があり、しかも全てに露天風呂があります。

温泉好きの私には、最高の旅館でした。

露天風呂は湯温がそれほど高くなく、半身浴の状態でゆっくり浸かることができました。

最高に気持ちよかったです。

当然ながら、チェックアウトするまでに何度も入りました(笑)。

入浴の次は、夕食です。

この旅館の口コミ情報では、夕食もなかなかの評判でした。

山梨は周囲を山に囲まれているため、山の幸が豊富です。

名物のほうとうには、山の幸がたくさん入っています。

料理もそれがらみのものが出るのかと、楽しみにしていました。

そして、ようやく料理が部屋に運ばれてきました。

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ほうとうではありませんでしたが、地元の食材を用いた大変美味しい、懐石料理でした。

特に、ホロホロ鳥と山菜を用いた料理は、普段食べることがないので、大変新鮮であり、身体にも良さそうです。

量も適量であり、ぶどうのデザートまでついており、大満足でした。

美味しい料理を味わうことができ、大変幸せでした。

食後は、テレビを見たり、妻と話したりして、久しぶりにゆっくり過ごすことができました。

毎日、時間に追いかけられている生活をしているので、大変、有意義な時間でした。

また、夜になると、雨も本降りになってきました。

日中は天気予報が外れてラッキー(これもご利益かな?)でしたが、

台風が近づいているということで、

明日のぶどう狩りの予定が心配になってきました。

ともあれ、この日は、寝不足で少し疲れていたので早めに休みました。

これより先は、次回のブログに続きます。

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2006年9月17日 (日)

連休初日

連休初日である土曜日の午前中は、自宅で仕事をしていました。

2件目の国内優先権の原稿の作成に着手。

クレームと図面と実施形態の説明を追加する。

本件も急ぎの案件で、連休中にクライアントに納品する予定。

なぜか、私のところには、急ぎの案件が多い。

クライアントの信頼に応えるためにも、納期は厳守しなければならない。

午後からTOEICの学校に向かう。

最近、仕事で英語の勉強ができていないので、TOEICの試験を1週間後に控えた今も全然自信がない。

前回のスコアではヒアリングがリーディングよりも良かったが、

ヒアリングテストは相変わらず自信がない。

せめて、ヒアリングテストで流れるネイティブの言葉を、英文で書いてくれればいいのだが(笑)(これをやると全く意味ないね)。

リーディングもパートⅦの英文情報量が多く、四苦八苦している。

設問文と関係する所を探すのが苦手なんですよ。

本文を一から読んで、設問文を見て、また、本文でその箇所を探すという悪循環になっています。

ただ、パートⅤ、パートⅥの対策は進んでいるので、こちらを得点源にしていきたい。

まぁ、こんな感じなので、焦らず勉強していきます。

本当は何年かアメリカで過ごせば、効率良くモノにできそうなのですが、事務所を空けることはできません。

午後9時までは学校で英語の勉強をして、午後10時くらいに帰宅。

その後、夕食をとり、午前中に着手していた国内優先権の仕事を続ける。

午前0時をまわり、ようやく完成!

詳細にチェックした後、図面と共に特許明細書をクライアントに納品。

これで、火曜日の午前中に、担当者にチェックしてもらうことができる。

そして、これから、答案添削の仕事が入っています。

日曜日の午前中までに、ポストに投函しなければならないので、もうひとがんばりです。

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2006年9月16日 (土)

懐かしい空気

金曜日は、茨城に出張した。

木曜日にクライアントから連絡が入り、急ぎの案件で、明日、打ち合わせしたいということで金曜日に決定した。

午後1時から打ち合わせが行われるため、自宅からクライアントのもとへ直行した。

茨城へは、新宿駅から湘南新宿ラインで小山まで出て、そこからローカル線に乗る。

新宿から小山までは約1時間強かかり、そこからローカル線で30分揺られることになる。

その甲斐あって、かなり田舎の方まで来ることができた。

降りた駅は無人駅であり、電車が止まっているときに、車掌が旅費の精算をするという方式である。

また、ローカル線は、途中から単線であった。

降りた瞬間、田舎だと思う前に、私の故郷(滋賀県)と同じ匂いがした。

本当に、懐かしい!

何年ぶりかな?

空気が非常にきれいであり、周りに田んぼや畑が多い点で、故郷である滋賀県の野洲市とよく似ている。

懐かしんでいる間に、駅にクライアントが現れた。

わざわざ、迎えに来て下さったのだ。

この駅の周囲には、タクシー乗り場がない。

タクシーどころか、コンビニやお店が一軒もない。

替りに、田んぼ、山、畑などがある。

クライアントの車に乗せていただき、工場へ向かった。

この日は、一件だけの受任であり、前回の出願発明の改良だったので、約20分くらいで打ち合わせは終了した。

営業で持ち出すので、急いで出願したいという。

こちらは、納期に対応するようにがんばるだけである。

往復で約4時間かけて出張したのに、約20分で打ち合わせが終了した。

そして、最近は運動不足ということもあり、帰りの工場から最寄り駅までを、歩くことにした。

約10分くらいで駅に到着したが、電車を30分待つ羽目になった。

結局、事務所に帰ってきたのは、午後5時くらいであった。

そこから、クライアントから指示を貰っていた案件のチェックをして出願を行う。

その後、発送処理を行う。

次に、来週期限の国内優先権の案件を片付ける。

この案件を完成させて、クライアントであるベンチャー企業の社長さんに電話をすると、彼はなんと韓国にいた。出張中のようだった。

お忙しいところ恐縮ですが、ご確認よろしくお願い致します

と言って電話を切った。

さらに、別の案件の明細書を修正する作業を行った。

仕事が片付いて事務所を出たのは午前0時前であり、自宅に着いたのは午前1時前であった。

あー。今日は、疲れたよ。

しかし、明日からは3連休なので、また、仕事をがんばるぞ。

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2006年9月15日 (金)

NG答案!

今日は、答案添削の感想を書いてみます。

答練に、複数の小問が含まれた形式の問題が出たとします。

このとき、先ず、注意しなければならないことは、

自分が書いた答案が各小問と対応しているか否かです。

例えば、小問が(1)、(2)、(3)という形式で書かれていると、

答案には、

問(1)について

…………

…………

  問(1)について以上

問(2)について

…………

…………

  問(2)について以上

問(3)について

…………

…………

  問(3)について以上

というような答案構成にしなければなりません。

どの解答がどの問題に対応しているのかを明確にしないと、添削者は評価できないので損をすることになります。

また、基本問題でありがちな、

定義・趣旨ですが、

小問形式では、問(1)の前に、

定義・趣旨や事例分析などの項目は不要です。

これをやると、解答用紙の記載スペースが足らなくなるばかりか、

重複した説明を各論の中でもしてしまうことがあるからです。

スペースと時間と労力の無駄ですね。

次に、原則として、各問に対する記載量のバランスをとる必要があります。

例えば、(1)は、苦手な分野なので、3行程度で終了、

(2)は、得意な分野なので、2頁くらいかけて説明、

(3)は、やや苦手な分野なので、6~8行程度で終了。

というような、答案は、心証が悪いです。

受験生の心理として、良く知っている分野は、詳しく説明しようとして、紙面を多く使いがちになります。

なんか、たくさん書くと、安心しますよね。

しかし、これをやると、NG答案になるのです。

単に記載量のバランスが悪いだけなら、添削者の心証点が下がるだけなのですが、

上記例でいえば、たくさん書いた(2)の解答に問題があることが多いのです。

(2)についてはよく知っているので、直接問われている内容を良く考えず、とりあえず書いてしまうということが意外に多いのです。この結果、論述の中心がボケた答案、厳しく言えば題意把握ミスをしている場合が多々あります。

特に、直接関係しない部分(題意の中心から少し離れた部分)に、良く知っている論点や判例などがあれば、おそらく、ほとんどの受験生が、鬼の首をとったかのように、書きまくるでしょう。

しかし、このときこそが要注意なのです。

書く気を抑えて、冷静になり、何が問われているのかをもう一度よく考えることが必要です。

また、自分が知っている論点や判例は本当に問われているのか題意を把握する必要があります。

この力を身につけることは非常に難しいので、答練の場を利用して試すのです。

所詮、答練の点数や順位なんてどうでもいいものです。本試験でベストな答案を書くためにいろいろなことを答練で試し、失敗することが勉強になります。

知っている問題に遭遇したとき、敢えて書かない勇気を身につける必要があります。

このように、本試験において、知っている問題に遭遇したときにこそ、注意が必要です。

それと同時に、自分の苦手な分野の問題が出れば、何が問われているのかを良く考え、問いに対して真正面から解答していく必要があります。

題意から少しずれた所に得意となる分野があっても、そこに走ってはダメなのです。

これをやると、逃げの答案になってしまいます。

問われている内容に対して真正面から解答していく勇気も身につける必要があります。

幸いにして、論文試験中でも、条文は参照することができます。

関係する条文に沿って説明していくことで題意に沿った答案が書けます。

欲を言えば、先日ブログで書いた、情報を条文に覚えこませていれば、さらに気の利いた答案になるのです。

小問形式の問題に出会ったときには、上述したことを思い出してください。

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2006年9月14日 (木)

ようやく一段落

水曜日は、朝から冷たい雨が降っており、暑がりの私が上着を着るほどであった。

風邪で寝込んだりでもしたら、クライアントに迷惑がかかってしまう。

油断せず、毎日うがいを続けよう。

私の経験ですが、毎日うがいをすることと、冬場など乾燥する時期に加湿器を使うこと、の2つのことをやっていれば、そんなに風邪をひくことはないと思う。

さて、この日は、主に、答案添削と明細書の修正の仕事をしていた。

添削は、基礎答練なので、論文のイロハから指導していくことになる。

最近の試験では、入門者が2年くらいで受かることも十分にあり得るので、ひとつひとつの授業・答練を大切にして、必ず自分のものにして頂きたいと思う。

この添削の感想については、後日、別に書きます。

また、実務の方では、明細書の修正作業をしていた。

先日から行なっている一連の修正案件である。

今日の案件は、かなりの部分、クライアントに修正を入れて頂いたので、大変申し訳なく思う。

修正指示を何度もチェックして、漏れの無いようにチェックしながら修正をしていった。

そして、ようやく午前2時頃に完成させることができた。

深夜に修正作業が終了したが、木曜日の朝一に見てもらえるよう、

自宅からクライアントに修正原稿をメール送信。

また、図面も自宅からFAXした。

これで、複数件あった明細書の修正は一段落。

明日、木曜日は、特許出願の出願作業と、2件の国内優先権の原稿作成に着手する予定だ。

また、別の答練の添削依頼がきているので、これも明日中に完成させなければならない。

仕事があることに生きがいを感じるので、この調子でがんばっていこう。

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2006年9月13日 (水)

招かれざる客

今日の午前中は、クライアントに補正書と意見書を納品。

その後、クライアントから手続きの指示を頂き、PC端末から特許庁に提出。

昨夜、自宅で、がんばって作成した甲斐があり、中間処理の手続きを1日で完了させることができた。

その後、レーザープリンタを購入するため、コスモテックに連絡。

新しいプリンタのスペックと見積もりを依頼した。

新しいプリンタが事務所にくれば、それをメインに使い、現状のプリンタをサブで使っていく予定。

さらに、特許庁審査官に電話する。

昨日の打ち合わせの件である。

拒絶査定の理由について確認するためだ。

拒絶査定になった理由が納得できず、審査官の意図が知りたかった。

かなりの時間、電話を通してがんばったのだが、審査官の心証を崩すことはできなかった。

こちらの言い分も全て言ったので、仕方が無い。

ただ、私も黙って引き下がることはできないので、特許請求の範囲をどのように限定すれば、権利化の可能性が出るのかを探り出すことができた。

この結果、拒絶査定不服審判を請求することなく、+αを補充して再出願する方が、コスト的にも、時間的にも、懸命だという結論に至った。

再出願といっても、国内優先権主張を伴う出願だ。

拒絶査定後に、国内優先?

ということになるのだが、

実は、この件、早期審査をかけており、出願からまだ半年も経っていない状態にある。

+αを補充して権利化を狙っているので、優先権主張がベターとなる。

本件では、優先権の時期的要件は満たすが、拒絶査定が既にされているので、その査定が確定するまでに出願する点に注意が必要。

この件、早速、クライアントに連絡して、手続きを進めることの容認を求める。

明細書の完成後、直ちに出願の予定。

次に、別のクライアントから出願の指示を受けていた案件の図面が図面屋さんから上がってきたので、その件をPC端末から出願。

同時に、発送書類をまとめる。

その後、別の案件について、クライアントの指示に基づいて、明細書の修正を始める。

2件分の修正で少し時間を使ったが、本日中に、クライアントに納品させることができた。

あと、1件分の修正依頼を受けているので、迅速に完成させなければならない。

その後、事務所で仕事を進めていた。

夜になっても、PCの前で仕事をしていると、

モニタを眺めているときに、先の方で何か動くものを見てしまった。

なにかが、少しずつ動いている。

びっくりしてよく見ると、

なんと、

なんと、

なんと、

ゴキちゃんではないか!

実際は、そんなに可愛く呼べるものではありません(笑)。

そうです。

出てしまったのです。

ゴキブリが。

まさに、招かれざる客です。

見なかったことにしようと思ったが、

繁殖されると困るので、ビビリながらも、格闘開始。

さんざん追い回し、ワゴンの下に入ったところで御用となった。

私自身、ゴキは苦手であるが、学生時代におんぼろアパートに住んでいたお陰で、ゴキの捕獲には自信がある。

妻には、ゴキ取り名人と言われるくらいに。

事務所のゴキの捕獲は成功したが、私の事務所は比較的新しいビルに入っており、しかも綺麗に使っているにもかかわらず、ゴキの登場で大ショックを受けた。

どこから事務所に入ってきたのだろう。

事務所内に食べ物やゴミはないはずなのに。

そればかりが不思議である。

ゴキとの格闘で勝利したわけであるが、ショックで気分が優れない。

今着手している仕事は、ゴキのいない自宅に持ち帰り、がんばることにした。

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2006年9月12日 (火)

業務連絡

本日、ブログの累計アクセス数が5000を突破致しました。

これも読者の皆様のおかげでございます。

ブログを立ち上げて1ヶ月ですが、たくさんの読者の方に読んでいただき、光栄に思います。

更新、バリバリがんばりますので、今後とも、このブログをよろしくお願い致します。

西村知浩

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疲れた月曜日

更新少し遅れました。

月曜日の午前中は、クライアントとの打ち合わせ。

事前にワードで作成していた打ち合わせ資料を、事務所に出てからプリントアウトしようとすると、

なんと、

プリンタが作動しない。

プリンタ自体が止まっているわけではないのであるが、印刷ジョブを送ってもプリントアウトされないのである。

実は、最近、プリンタの調子が悪い。

いつも、週明けの一発目がうまく作動しないのである。

早速、コスモテックさんに連絡。

事情を話すと、ケーブルではなく、プリンタ自体に問題があるのでは?という結論になった。

悪戦苦闘すること、15分。

いきなり機械音がして、プリンタが作動した。

前回使用してから、何日も使わなくなると、このような現象が度々起こる。

特に、月曜日によく起こる。

この件は、もう一台、プリンタを購入する方向で検討。

また、打ち合わせ資料をプリントアウトした後、別のクライアントに、2件分の明細書の修正案を送信。

こちらは、メールでの送信となるので、プリンタの調子は関係ない。

さて、午前中の打ち合わせであるが、拒絶査定を受けた件で、今後の方針を検討していた。

クライアントはベンチャー企業の社長さんであるが、出願すれば必ず特許を取れるものと勘違いしていたらしく、納得いかない様子。

事前に、出願しても大部分は拒絶されますよと言っていたのだか、まさか自分の出願が拒絶されるとは思ってもみなかったようだ。

また、事前に先行調査をしなければならないことも言っていたが、すぐに発表するので、迅速に出願して下さいということだった。

前から、包括委任状への押印もお願いしていたが、上の空のようで、いっこうに対応してくれない。

拒絶査定不服審判では、委任状が必要なので、事前に、委任状をメール送信していたが、これも当日持参せず。

こういうクライアントには、全く困ってしまうよ。

本当に、特許が欲しいのか?、と思ってしまう。

少なくとも、代理人の言ったことは守ってもらわないと、特許庁への手続きが進行しない。

結局、審判を請求し、審査官と面談することに。

委任状は、すぐに郵送するとのこと。

また、審査官との面談の日に、クライアントに同行して頂くように求めたが、本当に当日来てくれるのだろうか?

担当の審査官が本日欠席していたので、後日、面談の連絡を入れる予定。

午前の打ち合わせが終了すると、ひどく疲れてしまった。

午後からは、PCT出願した件を管理ソフトへ入力。

加えて、PCT出願の発送資料を揃える作業をしていた。

管理ソフトは、コスモテックのかなり高価なものを導入しており、それ故に機能も充実しているため、そのメーカーに連絡して教えてもらいながらの作業となった。

このソフトは、国内事件以外に、内外、外内も含め、各国々の法律が網羅されており、なかなかの優れモンだ。

その作業中、別のクライアントから連絡が入る。

前回出願した件で、改良発明を考えたので、相談したいという内容だ。

茨城にある工場までの出張となるが、クライアントにコストがかからないような対策を考えて、喜んで伺うことにしよう。

管理ソフトへの入力と発送作業が終了すると、

別の事件の補正書をPC端末から特許庁へ提出する。

その他、いろいろ雑務をこなしていると、クライアントから催促の電話を受ける。

来週火曜日期限の中間処理の件だ。

この補正書と意見書は自宅で作成し、クライアントに納品の予定。

なお、この他に、別のクライアントから、2件分の明細書の修正指示を頂いている。

こちらを迅速に進めなければならない。

火曜日も明細書の修正の日になりそうだ。

クライアントに迷惑をかけないようにがんばるのみ。

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2006年9月11日 (月)

意見書の書き方

日曜日は、自宅で仕事をしていた。

先ずは、2件分の特許明細書の修正。

この件については、図面の変更に合わせて、特許請求の範囲を変更した。

このような修正は、なかなか手間がかかるが、なんとか修正を完成させることができた。

早速、月曜日に、クライアントへ納品の予定。

次に、別の案件について、拒絶理由通知に対する検討をしていた。

この件は、クライアントから対応指示を頂いていたので、その指示に基づいて作成すれば良いのであるが、

その前に、補正での限定の仕方や意見書の書き方などを見直す意味も含めて、

先日購入した、「新・拒絶理由通知との対話」(著:弁理士稲葉慶和)の実務本を精読した。

この本は、特許庁出身の弁理士である稲葉氏が書かれたものであるが、実務書としては、かなり優れた本であると思う。

拒絶理由通知書に対しては、なにか無機質で冷たい感じのイメージしかわかないのであるが、

上記実務本は、拒絶理由通知書に隠れた審査官側の意図をうまく表現したものである。

また、普通の読み物としての面白さもある。

上記実務本には、拒絶理由ごとに項目を分けて実務レベルで詳しく説明されているのであるが、

私がよく貰う特許法第29条第2項違反(いわゆる進歩性なし)に対する意見書の書き方を読んで、今後の実務において参考にしたい内容を見つけた。

私は、進歩性を有することを主張するため、意見書には、引用例との相違点を含め、厚めに論述しようと考えていたが、

実は、ゼイ肉だらけの意見書は、審査官に良い印象を与えないようだ。

例えば、たいていの意見書には、補正後の特許請求の範囲をそのまま写して説明されていると思うが、これを書く意見書は、ゼイ肉付きのものになる可能性が大きい。

私も意見書では、請求の範囲をそのまま写している部分があるので、今後は改めなければならない。

なお、上記本に書かれている意味は、意見書において、特許請求の範囲を説明すればNGだという意味ではなく、特許請求の範囲をそのまま写すことがNG(違法ではないが)であるという意味である。

少し難しくなるが、特許請求の範囲(特に、引用例との相違点)をわかり易い文言で説明する必要はある。

また、引用例に書かれている内容についてそのまま写すようなことも考えものだ。

その実務本では、意見書には、

「引用例には、本願発明の特徴である……という要件を有し、それにより……という顕著な効果を達成することについて何も記載がありません。したがって、そのような引用例に記載のものに基づいて本願発明を当業者が容易になし得るものではないと確信します。(上記本のP43の一部を抜粋)」

という記載をすることにより、スリム化できることが詳しく書かれている。

意見書は、このような記載の仕方で十分なのだそうだ。

上記例はほんの一部であるが、上記実務本には、各拒絶理由に対する措置において、目からうろこが落ちるような記載が満載されている。

弁理士実務では、実際の事件を経験することが最も重要だと考えているが、上に紹介した稲葉弁理士の本は一読する価値が十分にあると思う。

弁理士、あるいは特許の仕事をしている実務者の方は、一度通読してみては如何でしょうか?

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2006年9月10日 (日)

語学への挑戦!

土曜日は、久々に英語を勉強した。

毎週土曜日は、エッセンスというTOEICの学校に通っている。

最近は仕事がたて込んでおり、半月ぶりの通学だった。

この学校の講師、全員がTOEIC990点満点ホルダーであり、TOEICを知り尽くしている凄腕講師だ。

教え方もユニークかつユーモアがあり、聞き手を引きつけて、授業を飽きさせない面白さがある。また、TOEIC部門の学校ランキングで1位になった実績があり、絶対オススメの学校だ。

私は仕事の関係で土曜コースをとっているのだが、このコースは授業が約5時間30分(途中に何回か休憩あり)にもわたり、少し疲れてしまうことがある。しかし、週一回なのでがんばれる。

半月ぶりの授業で、かつ家でも英語から離れていたせいで、感覚が鈍っていた。

英語は、地道に勉強していくしかないので、毎日、少しずつでも時間を作り、英語の学習に当てたい。

巷では、弁理士に英語は必要だと言われているが、何も弁理士に限られたことではない。

世界の人口は約60億人以上といわれており、そのうち日本人は1億人強である。

英語は世界共通の言語であり、これを自在に扱えると、ビジネス以外にもいろいろな事に幅を広げることができ、人間が大きくなれる。また、世界のいろいろな人と接触することにより、その国の文化、思想など勉強できるのだ。

英語ができないからという理由だけで、これらの機会を絶やすことは誠にもったいない。

また世界には、英語以外にも、中国語、ハングル語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、フランス語、ポルトガル語、など数多くの言語がある。

私自身、先ずは、英語の勉強をしているが、英語だけで済ますことなく、これらの言語も続いて習得したい。

そして、世界の文化も理解して、ビジネスだけでなく、真の国際人を目指したいと願っている。

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2006年9月 9日 (土)

出張の続編

出張の続き。

前回・前々回のブログで書いたように、7日の京都出張は、無事終了。

午後5時までに終了したので、そのまま宿泊先となる滋賀県の実母の家に向かう。

実母とは、昨年の私の結婚披露宴のときから会っていない。

実母に元気な顔を見せるためと、翌日の8日は名古屋出張であり地理的な面で都合が良いこともあって、私の実家ではなく、実母の家で泊めてもらうことにした。

実母の家は、京都駅からどんこう電車で約50分の所にある。

米原駅に比較的近く、名古屋に出るのは便利である。

久々に、母の食事を味わいながら、その日は、明日に備え、早めに就寝。

午前0時前に寝るのは、何年ぶりかな?

8日は、午後から名古屋で打ち合わせが入っていたので、午前8時に起床。

朝食を済ませ、午前11時米原発の「こだま」に乗り、名古屋に向かった。

こだまに乗るのも何年ぶりかな?

途中、のぞみに抜かれたが、30分もかからずに、名古屋に到着。

名古屋駅に降りると、サウナのような暑さにびっくりした。

名古屋駅の地下でランチをとる。

名古屋と言えば、きしめんだったので、ざるきしめんを注文。

初めて食べてみたが、めちゃめちゃ美味い。

迷わず、家族へのお土産にざるきしめんを購入。

少し時間を潰して、地下鉄の駅に向かう。

JR名古屋駅から徒歩5分くらいのところに地下鉄の駅がある。

ところで、名古屋駅の地下鉄は、1つのホームに行き先が異なる複数の電車が入ってくるので、慣れていないと、どの電車に乗ればよいのかわからなくなる。

実際、私も、最初は岐阜行きの電車に乗ってしまい、しかも特急だったので、途中で気がついても、電車がしばらく止まらず、大失敗をしてしまった。

また、目的の駅の名称と良く似た名称の駅で間違えて降りてしまい、タクシーを拾おうとしたが、その駅にはタクシー乗り場もなく、結局、タクシー会社に電話をして、かなり待たされた失敗をしている。

時間を早めに計画したのだが、このようなことがあると、遅刻してしまうことになり、クライアントに迷惑がかかる。

このようなことがないように、8日は、乗る電車に注意しながら、無事、クライアントの会社に到着。

早速、受付で担当者に連絡をとり、会議室に通される。

この日のヒアリングは、発明のポイントがわかり易く、円滑に進んだ。

また、2件分の受任だったので、1時間半もかからず、早めに終了。

今月は、キャパの余裕があるので、本当はもう少し受任したかった(笑)。

また、その担当者には、私のブログのことを伝えた。

読むので、毎日更新してくれとのことを言われた(笑)。

このようにして、2日間にわたるヒアリングが終了し、名古屋駅に向かう。

東京行きの新幹線に乗るときに、芸能人に出会うことを期待したが、この日は誰も会わなかった。

私自身、地方にクライアントがいる関係で新幹線を良く使うのだが、駅や新幹線の中で有名人や芸能人をよく見かける。

例えば、

エジプト発掘の吉村作治氏、水泳のイアンソープ(背が2mくらいあってびっくりした。175cmを超える私が見上げていたほど。)、タレントの谷啓氏、俳優の北大路欣也氏(この方は、京都出張のときに行きも帰りも同じ新幹線という偶然だった)、俳優の斉藤洋介氏(この方は、顔がすごく小さかった、身長も意外に低い)、プロ野球の阪神タイガースの皆さん、などなど。

ミーハーな性格ゆえに、話しがズレてしまったが、

8日は、午後5時過ぎに事務所に戻ることができた。

打ち合わせ資料をファイルに分け、その他の雑務をこなす。

もちろん、ブログも更新した。

事務所には、別のクライアントからの出願手続の指示、さらに別のクライアントから月曜日の打ち合わせの依頼、さらに別のクライアントから明細書の修正依頼、メンテナンス業者から電気検針作業の依頼、特許庁から包括委任状の番号通知(前回の届かない委任状というブログで書いた、包括委任状に対する番号通知)などが、来ていた。

自宅で仕事ができるものはかばんに入れ、残りは月曜日に回す。

結局、午後9時くらいに事務所を出て帰宅。

その後、疲れていたので、自宅近くのタイ料理のお店に直行。

美味いものいっぱい食べて、元気を補充。

このようにして、2日にわたる出張が終了した。

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クライアントが事務所に要望すること!

7日の京都出張では、前回のブログを書いたようなマヌケが出来事がありましたが、ヒアリングは無事終了。

クライアントも私のブログを読んでいただいているようで、こういうとき、読者の方とお会いすると、なんだか恥ずかしい気分になりますね。

さて、ヒアリングの終了後に、クライアントから事務所サイドに対する要望を聞くことに。

クライアントとしては、お金を出して明細書の作成を依頼しているので、先ずは、しっかりとした明細書を書けることが大前提。

これは、尤もな要望である。当然である。

しかし、クライアントの話を一だけ聞いて、それを十にでも、二十にでも充実させた明細書を書いていくのはなかなか困難である。事務所サイドとしては、そのような努力は当然にするのだが、やはりクライアント側の協力を得ないと、充実した明細書を作成することは困難なことも多い。

この点に対しては、事務所サイドとしては、発明に関する詳細な資料、特に実施形態を充実できる資料を頂きたいと思う。クライアントに手間をおかけして大変恐縮であるが、明細書の作成は、弁理士とクライアントとの協同作業であり、クライアント側の協力も当然に必要となる。

例えば、クライアントから、実施形態については適当に書いておいて、というような、乱暴な依頼を頂くと、明細書の質もそれなりのものになってしまうことがある。

また、別の問題として、弁理士が打ち合わせをし、その件の明細書作成を打ち合わせした弁理士以外の別の弁理士や特許技術者が担当すると、発明のポイントがずれてしまうことがある。また、実務経験のない人が担当しても同様。このようなときは、クライアントとしては、打ち合わせに来た、実務ができる弁理士にチェックしてもらうことを当然に期待しているのだが、そのチェックがほとんどされない状態で明細書原稿が送られてくることがあるそうだ。比較的、組織になっている大きな事務所に多いことらしい。ベストは、打ち合わせに来た、実務のできる弁理士に明細書の作成をお願いしたいということ。クライアントとしては、打ち合わせした内容は、なるべく時間・手間をかけずに、出願したいということ。

上記したクライアントの見解は、全くの正論。

お金を出して、弁理士に依頼しているのだから、当然である。

一方、弁理士一人事務所(私の事務所のようなケース)に対しては、担当者となる所長弁理士が直接明細書を作成しているので、質的に問題となることはあまりない(クライアントも所長弁理士の実力を知って依頼しているため)。

しかし、弁理士一人であるため、その弁理士が病気などで実務ができなくなってしまうと、事務所が機能しなくなるため、クライアント側としては心配だという声も出ている。

特許庁に出願すると、その後、特許庁に対する手続きが必要になり、多くの手続きは時期的要件が決まっている。この現状では、クライアントの懸念も全く理解できる。

この点、事務所サイドとしては、パートナーとなり得る弁理士を事務所に入れるか、または、お互い気の知れた弁理士と共同(あるいは提携)という形で事務所を経営していくことが考えられる。

しかしながら、例えば、共同で事務所を経営する場合、途中で分裂することも多い。お互い気の知れたという仲でも、経営にはお金が絡むので、喧嘩別れする事例も少なからず存在する。お金が絡むと崩れる友情なんて、いっぱいあるのだろう。

私としては、現状では、弁理士を事務所に入れ、パートナーとなってもらうことを希望している。幸いにして経営も安定してきているので、これからは、人材の発掘ということに対しても、積極的に対策していきたい。

以上をまとめると、

クライアント側としては、

実務ができる弁理士又は特許技術者に明細書を作成してもらうこと(他人に丸投げし、ノーチェックは絶対にNG)。

一人の弁理士に何かあっても、他の弁理士で引き継げるような、事務所体制にすること。

この2点の両立は、難しいが、当然だと強く思う。

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2006年9月 8日 (金)

出張中のマヌケな出来事!

今、事務所に戻りました。

少し疲れましたが、出張は一応無事に終わりました。

しかし、出張中にマヌケな出来事がありましたので、そのことを少し書いてみます。

7日の午前の新幹線で東京から京都に向かう。

このため、昨日は朝6時に早起き(私としては珍しい)、LECから依頼を受けた答案添削の続きをしていた。

少し時間がかかったが、早朝の仕事は、はかどるね。

私も朝型にしようかな?

とは言え、添削にかなりの時間をとられたので、慌てて、自宅最寄り駅の電車に乗る羽目になった。

順調に東京駅に着くと、切符を購入するために窓口の列に並ぶ。

結構、人がいるなぁ。

そして、いつも、窓口で並んでいるときに、何時の新幹線に乗るのかを決めることにしている。

今から10分後に出発する「のぞみ」に決定し、何の問題もなく、切符を購入。

私の出張では、これからが超ハードスケジュール。

出発する10分間に、おにぎり屋、お土産屋、キオスクの3つのお店に回らなければならないからだ。

先ずは、おにぎり屋さん。

ランチは新幹線の中でとるので、いつもおにぎりを買うことにしている。

普通の弁当だと、量が多すぎてダメ。

満腹の状態でヒアリングを受けたくない。

かといって、何も食べなければ、ヒアリングの途中でお腹がグーと鳴ってしまう。

私の場合、おにぎり2個くらいがベスト。

いつもの塩おにぎりとおかかをテイクアウトで注文する。

ここでも、人が結構並んでいたので、ロスタイムが多くなった。

そのため、お土産屋さんにはダッシュ。

そして、クライアントに召し上がっていただくお菓子を購入。

ラッキーなことに人は並んでいなかったが、店員の動きがトロかったので、少しイライラ。

お土産を購入後、改札口を通ってホームに猛ダッシュ。

もうほとんど時間がなくなっていた。

しかし、キオスクに行かなければならない。

ホームに上がると、近くのキオスクに向かって走っていく。

このとき、新幹線の発射を示すベルが鳴り始める。

キオスクに着いて、かなり慌てた状態で、お茶とガム類を購入。

おつりを受け取って、新幹線に飛び乗った。

そして、自分の席にたどり着いて、ようやく一息しようと荷物を確認すると、

なんと

なんと、

なんと、

さっき買ったおにぎりがない。

あれ?

と思いながら、おにぎりを必死で探していると、嫌な予感が頭に浮かぶ。

荷物が多くなったので、お茶を買うときに、おにぎりをキオスクで売られている本の上に載せ、そのまま忘れてきたようだ(多分)。

最~~~悪!

やはり、慌てていると、何か一つ抜けてしまう。

今から考えると、お茶やガムなんか、新幹線の中で、いっぱい売られているやん。

わざわざ、キオスクで購入する必要ないやん。

自分への憤りで、またまたイライラ状態。

結局、ランチは、新幹線の中でサンドイッチを購入して食べることにした。

朝のダッシュは、しんどいだけで意味がなかったよ(笑)。

新幹線は予定通りに京都に到着し、そこからタクシーに乗り、クライアントの本社へ直行。

7日は特許案件を10件受任したが、ヒアリングは順調に終了した。

しかし、午前のマヌケな出来事だけは、忘れられそうにもない。

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2006年9月 7日 (木)

答案添削の感想②

昨日、答練の添削をしたので、私なりの感想を書いてみます。

Aが自ら開発した装置の発明を特許出願した後、公開され、Bが同一の装置を実施している場合において、Aが特許法上とり得る措置、

を問う問題です。

この問題も基本問題の部類になります。基本レジュメにも載せられています。

この問題で重要なことは、「特許法上」と「とり得る措置」の2つです。

「特許法上」とあるので、民法に根拠のある損害賠償(709条)などに言及すると題意把握ミスになります。

あくまでも、特許法上になりますので、特許法上に、とり得る措置の根拠となる条文が規定されていることが前提になります。

例えば、特102条は、損害賠償請求における損害額などの推定規定を示す条文であり、損害賠償請求権の行使が認められる規定ではないことに注意する必要があります。

このような問題に対応するためには、やはり条文をある程度、頭に入れておく必要があります。

次に、「とり得る措置」という問われ方をしているので、全ての措置を挙げる必要があります。

どんなに小さな措置(例えば、拒絶理由通知の対応措置でいう放棄や取り下げなど)でも、必ず挙げてください。

落ちている項目には、当然に加点されないので、損をすることになります。

これも条文が問われていますが、基本問題の構成パターンを覚えていたら全て挙げられる筈ですね。

その一方で、「とるべき措置」という問われ方をしている場合は、「とり得る措置」と区別する必要があります。

前者は、事例内容から判断して有効な措置という意味です。法上可能な措置を広く問う意図ではありません。

この結果、有効な措置が3つあれば、3つの措置を挙げる必要があり、1つしかなければ1つの措置を挙げるだけでいいのです。

このように、問題文に示されている条件(問われていることは、問題文の後半部分に書いてあります)をしっかりと理解して、答案構成を考えていく必要があります。

基本レジュメを暗記することは、決して悪くないのですが、暗記した内容に合わせて、答案構成を考えていくと、題意把握ミスになるので注意が必要です。

問題文で問われている内容(題意)に合わせて、覚えた構成パターンを自在に修正していけるような度胸と柔軟さが求められている点を意識して勉強してください。

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2006年9月 6日 (水)

出張前日

今日は、午前中から雨が降り、肌寒い天気でした。

寒暖の差が激しく、たまりません。

さて、午前中は、LECから昨日依頼が入った答練の添削作業をしていました。

30通弱の答案でしたが、正午までかかりました。

答案には各受験生の個性が反映されていますので、一人一人に合致したコメントを書くと、それなりに時間がかかります。

受験生の皆さん、がんばれ!

とことん応援しますよ。

添削作業が終了すると、昨日、ドタキャンを食らった散髪に出かけました。

夏の間に伸びまくった髪をバッサリと切り、サッパリしました。

これで、明日は、スーツでビシッと決めて、出張に行けます。

そう言えば、散髪している私の隣に座っていたオヤジが、夏場は髪がはやく伸びるよと、美容師に話していました。

前回のブログで書いた私の持論は、当っていたのかな(笑)。

散髪の終了後、事務所に戻ると、

クライアントから新規案件の依頼が入っていました。

前回出願した内容と極似しているので、出張明けに、秒殺処理をしよう。

それと、先日、面会した台湾弁理士からメールを受信。

無事に台湾に帰国したとのこと。

遠いところ、わざわざ来所して頂き、ありがとうございました。台湾出願の機会があれば、是非ともよろしくお願いします、という主旨のメールを返信。

それにしても、外国への単独営業は本当にすごいなぁ。

私も見習おう。

それはそうと、今日は、出張前日です。

今日中に、クライアントに1件明細書を送信する約束があります。

昨日中にほとんど完成させておきましたが、実施形態の後半部分の説明とチェック作業がまだ終わっていません。特に、チェック作業は、明細書と図面の枚数が多いので、かなり時間を使いそう。

その仕事を前にして、何かにとりつかれたかのように、スイッチが入り、集中モードに突入。

モードを切替えること、

ーーーーーー(集中してます)

ーーーーーー(集中してます)

ーーーーーー(集中してます)

約5時間(時刻にすると、午後8時20分)

ようやく、完成させることができました。

その後、直ちに、クライアントに原稿を送信して、一件完了。

図面のトレースは、図面屋さんに依頼。

かなりしんどかったですが、納期が守れてホッとしました。

その後、休憩することもなく、明日・明後日の面談の準備を開始。

受任件数がかなり多く、発明者数+αの名刺を用意すると、数十枚になってしまった。

それと、MDメディア、MDウォークマン、録音マイク、打合せ資料、などなど。

2日分の荷物を揃える。

明日・明後日は、充実したヒアリングになるようにがんばろう。

今日は、これから帰宅して、LECから本日依頼を受けた答案添削の仕事があります。

金曜日が期限なので、明日、出張するまでに郵便ポストに投函しなくてはなりません。

エンドレスのスタミナでがんばるぞ!

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2006年9月 5日 (火)

暑くて静かな日

今日は、かなり猛暑でした。

8月にタイムスリップした感じです。

お昼に新宿駅の駅ビルでランチをとっていたのですが、

新宿駅から事務所までの道のりが暑いこと、暑いこと。

まるで、サウナ状態です。

明日からは秋らしい天気を期待します。

ところで、昼食を早めに済ませて、出張の前に伸びきった髪をサッパリさせようと床屋に向かいましたが、あいにくお休みでした。

第1火曜日は定休日だったのです。

この髪のままで、クライアントと打ち合わせするのは少し抵抗があるので(笑)、明日、時間を作って、もう一度行ってみよう。

私の髪は、雑草と同じで、夏場に、よく伸びるみたいです(笑)。

さて、今日は、出張を明後日に控え、その前に仕上げるべき明細書の作成とその他雑務をこなしました。

明細書は遊技機関連で少し情報量が多かったのですが、必死でがんばりました。

ただ、制御方法なので、スラスラ文章を書くことができたので幸いでした。

今日だけで、明細書全体の2/3程度と図面作成を、完成することができました。

やればできるんだ。

明細書の残りの部分は、自宅に持ち帰り、明日中にクライアントに、納品できるようにがんばるつもりです。

その他、昨日、PCT出願した件で受理官庁に提出する書類を再度、チェック。

その後、事務員の方に特許庁まで行ってもらう。

特許庁へは、新宿御苑前から丸の内線に乗り、赤坂見附で銀座線に乗り換えると、すぐに虎ノ門駅に着きます。そこから、特許庁まで私の足で約3分程度。

新宿から虎ノ門へは、出やすいのです。

今日は、酷暑だったので、事務員さんに感謝です。

お疲れ様。

他に、本日、審査請求依頼が1件。

早速、予納金額を確認して、手続開始。

独立してから3年が経ちますが、最近、審査請求の依頼が多くなってきました。

審査請求料は、改正前の料金から2倍に値上げされており、1件当たり20万円近くになることもあります。

特に、7月から9月にかけては、審査請求の他に、PCT出願、翻訳が重なったため、立替金がかなりの額になってしまいました。

審査請求の依頼がまとめてきたり、PCT出願や外国出願が重なると、結構な金額を立て替えることになりますので、事務所サイドとしては、常に一定額の予納金を維持しておくよう、十分に注意する必要があります。

このような感じで今日は、かなり暑いでしたが、電話もあまり鳴らず、比較的静かな時間を過ごすことができました。

なお、本日、LECから答案添削の依頼が入りました。

添削の感想については、また、後日、ブログに書き込みします。

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2006年9月 4日 (月)

うまく進まない仕事

今日も、東京は、快晴で仕事日和?。

暑くなったが、8月の暑さとは違って爽やかだ。

まさに秋。

さて、本日は、事務所に出所すると、土曜日に自宅で修正した特許明細書と図面を、クライアントに納品。

3件分ですが、図面を変えたり、実施形態を追加したりして、それなりに大変だった。

しかし、土曜日に自宅で籠城生活をしたお陰で、早速、返信することができた。

続いて、顧問税理士から打ち合わせの連絡が入る。

来週の月曜日に決定。

実は、以前に、今週の木曜日という打診を受けていたが、私の方が京都出張で不在にしているので延期になった件だ。

それにしても、相手も、私と同じ、西村さんなので、いつも電話口で西村さんをお願いしますと言う度に、なんだか変な感じがする(笑)。

その他、雑務をこなして、午前は終了。

午後からは、PCT出願の実践授業。

本日は、2件のPCT出願。

PCT出願が初めての事務員さんに、PCTの出願の仕方を一から伝授。

PCT出願は、国内出願と違って、願書の作成がちょっと複雑だ。

そして、予納金の確保や国際出願手数料の振込みなどの手間がかかる。

先ず、出願端末を立ち上げ、図面データの取り込みから開始。

図面の取り込みはスキャナで行ったが、図面を取り込むときに余白はできるだけ取るようにお願いしていたら、なんときれいに余白部分をとってイメージ入力してくれた。

国内出願を数多くこなしているから、慣れているのかな?

そして、パソコン出願3を立ち上げて、いざ、PCT願書の作成。

PCT出願の場合は、英字入力が多いため、かな文字入力しかできない私にとっては苦手な作業だ。

しかし、事務員は、ブラインドタッチで次々に入力していく。

負けず嫌いの私は、心ですごいと感心しながら、かな文字入力の方が入力する文字が少なくて速いよと、根拠の無いことを平気で言っていたのが惨めだった(笑)。

事務員さんのお陰で英字入力も難なく終了した。

しかし、エラーを示すレッドランプがついている。

再三再四、入力ミスがないかを確認したが、エラーが解消しない。

原因を特許庁に電話で問い合わせた。

このようなときに、特許庁から代理人の方ですか?と問われることが一番恥ずかしい。

結局、エラーの詳細を調べる方法を聞いて、電話を切った。

なんと、出願人の住所欄で、数字を半角入力していたのが、エラーの原因だった。

また、PCT出願の場合は、米国を指定するときに、発明者が出願人になるので要注意。

また、法改正により、PCT出願時に、日本の指定を解除することができるようになったが、出願時に日本の指定を外しても、その行為に対する委任状は不要とのこと。

悪戦苦闘しながら手数料計算までこぎ付け、出願データを送信ファイルに移すことができた。

この時点で、出願データをプリントアウトをして、再度、チェック。

やっとのことで、1件出願完了。

続く、2件目は、発明者の数がやたら多い案件だったが、事務員のスピーディーな入力により、何の問題もなく、出願完了。

PCT出願が完了すると、次に、受理官庁に提出する書類作り。

優先権証明願と、これを提出するための手続補足書、そして国際出願手数料振込済証提出書の作成を事務員さんにお願いする。

手数料振込証は、預金残高が印字されているので、マジックで黒塗りして完成。

このような手順で、PCT出願を終えると、もう夕方近くになっていた。

作成した書類は、後日提出。

そして、PCT出願が完了すると、クライアントから連絡が入った。

先日、PCT出願した件で、中国への移行を保留した件について、やっぱり、中国に移行して下さいという申し出だった。

共同出願人と相談して、予定を変更したのだそうだ。

結論が変わっても、早めに連絡をくれるので私としても助かる。

この件、近日中に、韓国弁理士、中国弁理士に、打ち合わせのアポをとる予定。

さらに、先日、拒絶査定をもらった件で、別のクライアントに電話する。

対応策を以前に打診していたが、返答を貰っていなかったからだ。

クライアントも拒絶査定の内容に納得いかないようで、不満を漏らしていた。

先生、結構、お金かけているのに、特許を取れないんですか?

お金をかければ特許になるわけではないのだけれど、その気持ちは痛いほどわかる。

クライアントにコストをかけないようにと、審判を請求することに決定した。

内容的にも、争えそうな案件だからだ。

代理人弁理士として、特許査定が確実だと断言できないのが心苦しいが、クライアントのために精一杯かんばるだけ。

そのクライアントには、打ち合わせのアポをとり、電話を切った。

そんなこんなで、今日一日が終了した。

出張の前にもう1件明細書を完成させなければならないが、今日は手がつけられなかった。

しかし、納期が決まっているので、がんばるしかない。

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業務連絡

業務連絡です。

本日、私のブログがパテントサロンの知財系ブログに掲載されました。

関係者の方には、深く感謝致します。

今後とも、知財関係者の方にとって、おもしろ、おかしく、有益な情報を更新していきますので、どうぞよろしくお願い致します。

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2006年9月 3日 (日)

深大寺散策

今日も、天気の良い日でした。

時間に少し余裕ができたので、妻と外出しました。

行き先は、調布市にある深大寺です。

2006_09020669_1

年に何回かお参りするお寺ですが、久しぶりです。

今日は、日曜日でしたが、人が比較的少なかったようです。

そして、いつもと同じように、本堂でお参りをしてきました。

何をお願いしたかは秘密です(笑)。

そして、境内を散策していると、9月にもかかわらず、蝉が元気良く鳴いていました。

蝉って成虫になってからの人生?は短いようです。

その残り少ない時間を少しでも無駄にしないよう、懸命に鳴いているように見えました。

また、本堂から少し歩いたところにきれいな花を咲かせた木がありました。

2006_09020679_2

名前は知りませんが、ピンク色で非常にきれいな花です。

気になったので、デジカメでパシャ。

また、深大寺の近くには、お店もたくさんあります。

2006_09020674 お餅・お団子、せんべいなど、おいしいものがたくさん売られています。

せんべいを実際に焼いているお店もあり、そのにおいだけでも、よだれが出そうになります(笑)。当然、お土産に買って帰りました。

少し、お腹がすいたところで、ランチタイム。

深大寺は、おそば、で有名なんです。

深大寺の周辺には、おそば屋さんがたくさんあります。

いつものように、どのお店に入ろうか迷いながら、うろうろすること数十分。

入りたいお店を見つけました。

早速、中に入りおそばを注文。

しばらくして、おそばの登場。

2006_09020667

そばのこしが強く、うまいっす。

やはり、深大寺そばは、最高です。

ランチの後、散歩をして、帰宅しました。

今日は、いい気分転換になりました。

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2006年9月 2日 (土)

運動会日和

今日は、昨日と違って、さわやかな一日でした。

日差しは強いものの、湿度が低く、風もあり、気持ちの良い日でした。

まさに、運動会日和です。

このような日は、外でテニスでもして、汗を流したいところですが、自宅で一日中仕事になりました。

どのみち、毎週、土曜日は、TOEICの学校があるのですが、今週も、先週と同様、仕事優先です。

昨日に引き続き、自宅で明細書と図面を修正していました。

明細書の一部分を修正すると、修正内容が他の部分と対応する(整合性をとる)ように、全体をチェックする必要があります。これが一番大変。神経も使います。

それでも、なんとか今日で、修正のほとんどを完成させることができました。

来週は、7日と8日に連続して出張が入っていますので、実質、月・火・水の曜日しか仕事できません。

このため、早め早めの処理が絶対必要です。

ただ、今日のような天気の良い日に、家の中に閉じこもっていると、受験生の頃を思い出します。

そう言えば、受験生の頃は、土日になると、自宅近くの早稲田セミナーの自習室に行って勉強していました。

あの頃には戻りたくないけど、結構、がんばっていたなぁ、と今でも思います(笑)。

しかし、事務所を経営していると、仕事で忙しくするということは贅沢なことになります。

勤務しているときには理解できませんでしたが、自営してみて、仕事を頂く喜びというものを感じることができました。

やはり、私は、根っからの仕事人間のようです。

年をとり、クライアントから相手にされなくなるまで、弁理士道を歩き続けます。

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ひたすら修正の日

昨日は、朝から雨が降り、気温も低く、秋を感じさせる日でした。

このような日は、体は楽なのですが、なんだかパッとしないなぁ。

新規案件の目処がたったので、午前から原稿の修正作業に没頭。

修正作業中、京都にあるクライアントから追加のヒアリング案件を受任する。

本当にありがとうございます。

お昼は、事務所の隣にあるボウルズカフェhttp://bowlscafe.com/というお店でランチ。

このお店、ボウルズカレーが最高にうまいッス。

スパイシーなカレーで、元気が湧き出てくる感じ。

しかし、カレーを戴きながら見る新宿御苑は、人影が全くなく、なんだかさみしかった。

昼食後、事務所に戻ると、修正を完了させた原稿を出願。

図面屋さんにも図面の修正依頼を出していたが、すぐに修正が返ってきたので、迅速に出願することができた。

図面屋さんの迅速な対応に感謝します。

出願が完了してからも、別の原稿の修正作業がひたすら続く。

修正の途中で、別のクライアントから電話が入る。

以前、PCT出願した件で、中国への移行を保留したいという申し出だった。

実は、この件、9月中に、中国の弁理士と打ち合わせをしようと考えていた。

しかし、その前に、保留する旨を伝えて頂いて助かった。

出願するときも、出願を保留するときも、早くに越したことはない。

前者は、先願主義により最初に出願する方が有利だからであり、後者は事が動き出すと費用がかかるからだ。

特に、外国事件の場合、国内の弁理士手数料の他に、現地代理人の手数料、明細書の翻訳手数料が発生するので、保留の連絡が遅くなると、福沢諭吉さんが何枚も飛んでしまうことになる。

その後、さらに、修正作業に戻る。

この修正作業は、金曜日中に終わらせることができなかったので、一部をかばんに入れ、久しぶりに早めの帰宅。

帰宅後、またまた、タイ料理のお店に直行。

このお店、本当に安くてうまい。

今週の金曜日は、原稿の修正作業と、タイ料理で満たしたお腹で、終了した。

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2006年9月 1日 (金)

答案添削の感想

先日、答案添削の依頼を受け、受講生の答案を添削させて頂きました。

その感想を忘れないうちにコメントしておきます。

なお、以下のコメントは、私個人の感想であり、受験機関の公式見解ではありません。

答練の問題は、実用新案登録出願から特許出願に出願変更する場合の留意点について説明せよ、です。

さて、この問題、文末に留意点と書かれていますが、

実用新案登録出願から特許出願への出願変更について説明せよ、

という基本問題と書く内容がほとんど同じになります。

よって、典型的な基本問題。

したがって、先ず、出願変更の定義と趣旨を書きます。

ここで、趣旨だけが個別に問われている場合でも、その前に定義を書いておく方がベターです。定義を前提にした上で、問われている趣旨を書いていく方が流れが良いからです。これは、~概説せよ、という問われ方の場合も同じになります。

定義、趣旨を書く場合でも、しっかりと根拠条文を挙げておく必要があります。

次に、各論です。

本問のような、制度(国内優先や分割など)が問われている問題では、各要件を項目として挙げていく必要があります。

各要件とは、主体的要件、客体的要件、時期的要件、手続的要件、効果です。

各要件は条文に書かれていますので、これを説明します。

ただ、客体的要件の場合は、条文以外にも、文言解釈や審査基準などが重要になりますので、この点は基本書や審査基準で予め覚えておく必要があります。

各要件は、条文→理由付け→審査基準(文言解釈)の流れが良いでしょう。

事例問題では、事例のあてはめを最後に書く必要がありますが、本問は基本問題なので省略します。

効果についても書いておく必要があります。

題意から各要件を具備するか否かが不明な場合は、場合を分けて書きます。

これらは条文に書かれていますが、変更や分割の場合は、特29条の2の効果は遡及しませんので注意が必要です。

ここで、本問は、留意点という問われ方をしているので、答案では、「~に留意すべきである」という表現が必要になるので注意してください。

問われている表現をそのまま答案に書くということは、結構、重要なことです。

次に、合格点を付けることができなかった答案は、大体、以下のケースに分けられます。

①根拠条文がない答案、あるいは少ない答案

②理由付け、審査基準の説明がない答案、あるいは不足している答案

③全ての要件を書いていない答案

④各要件を項目としてあげていない答案

⑤出願変更の効果がない答案、あるいは場合分けで書いていない答案

⑥理解が間違っている答案

⑦特46条と特46条の2を混同している答案

①と②については、インプットが不足しているだけで、勉強すれば書けるようになります。現時点では合格点は付けられないですが、あまり深刻な問題ではありません。

次に、③と④について、これはインプットというよりも答案構成力の問題です。事例問題などでは、何を書くか、何を書かないかについて、悩むことも多いですが、本問は基本問題ですので、条文に規定されている内容は全てく必要があります。また、留意すべきことは各要件ですので、各要件を項目として挙げることによって題意に沿っているという印象を読み手に与えることができます。③と④が苦手な人は、答案構成の練習を多くする必要があります。

次に、⑤ですが、効果は要件と同様に重要項目です。要件と効果は、相互に対応していますので、一方が欠落すると、法律論文として意味を成さないからです。効果の項目を落とした人は、効果についての重要性を認識するべきです。また、効果の場合分けも必要ですので、題意から明らかでない以上、両方の場合を書くべきです。

次に、⑥については、基礎から復習する必要があります。本問題では、例えば、変更の要件を満たす場合でも、特29条の2を判断するときの基準日は、遡及しませんね。この理由も重要ですので、正確に再現する必要があります。

次に、⑦については、これは論外です。すなわち、題意把握ミスとなります。

その他に、字はできる限り丁寧に書く必要があります。採点者も人間ですので、丁寧に書いてある答案の印象はよくなります。逆に、間違ったことを読み難い字で書かれている答案の印象は最悪です。

以上が私の感想です。

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8月も終わり……

昨日で8月も終わりました。

暑い日もかなりありましたが、私の生まれ月ということもあり、元気良く過ごすことができました。

さて、8月最後の日となる昨日は、事務所で特許明細書の作成に没頭していました。

忙しかった一昨日と違って、一日中、静かで仕事に集中することができました。

とは言え、かなり大きな地震があったので、少しビビリましたが(笑)。

集中すると、仕事の効率も良くなるわけで、一日で明細書の後半部分を完成させることができました。

明細書の後半部分といっても、実施形態が40頁くらいあります。

完成させた明細書を、早速、クライアントに送信して一件完了。

8月は昨日で終わりましたが、お盆休みもとることなく、忙しい毎日でした。

感謝致します。

また、別のクライアントからは明細書の修正依頼が入りました。

新規案件はどんどん処理していますが、修正依頼がたまっているので、明日からはこれらを片付けていかないと。

さらに別のクライアントから打ち合わせの依頼が入りました。

9/8(金)です。

場所は名古屋。

ところで、9/7(木)には京都出張が既に入っているので、7日は自宅に戻らず、どこかのホテルで一泊の予定。

打ち合わせは、場所を変えて2日連続になりますが、なんだか嬉しい。

仕事なのですが、新幹線に乗るの結構楽しいかも?

ただ、暑い日に、スーツを着てネクタイを締めるのはあまり得意ではない。

今日から9月なので、心機一転で、また、がんばりたい。

9月は、食欲の秋、運動の秋というが、仕事の飽き?とも言えるくらい、とことん、貪欲にがんばるつもりです。

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