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2007年1月31日 (水)

1月も終わり!

今日で1月も終わりです。

今年も残るところ、11ヶ月(笑)。

今年前半のサイパン旅行の後から活動し始めましたが、

時の流れ、本当にはやいもんですね。

サイパン旅行から帰ってからは、すでに出願が完了していた事件の書類と請求書をまとめて発送しました。外国出願も含めて、かなりの量です。

このような作業がしばらく続き、本業の特許明細書の作成が進みませんでした。

今日は、複数の急ぎの出願手続だけで手一杯でした。

受任してから1週間で出願完了です。

ただ、他に遅れている案件があるので、この案件も進めており、

昼間は急ぎの案件、夜は他の案件というように、昼夜問わず頑張っていました。

急ぎの案件では、図面屋さんの図面作成の納期も短くなるので、頑張ってもらわないと間に合いません。今日、図面をお願いして明日(明後日)に納品ということはざらにあります。

まさに、急ぎの出願に対応できるのも、図面屋さんの努力のお陰です。

本当に感謝です。

また、最近は中間処理が増えてきました。

1日1件は、拒絶理由通知を貰っています。

こちらも特許査定に導けるよう頑張らないと。

2月は、ホームページ作成作業もあります。

現在、業者さんと共同で進めていますが、私が忙しく、少し待ってもらっている状況なのです。

そして、

2月以降は、いつもの弁理士実務の他、営業を頑張りたい。

営業も所長の大きな仕事です。

勤務時代は、職場に行けば、目の前に仕事がありましたが、

独立開業すると、そういうわけにはいきません。

特に、今年は私の年(年男です)でもあります。

何事にも貪欲にチャレンジ、チャレンジ!

この精神で頑張ります。

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2007年1月29日 (月)

弁理士試験に英語科目?!

爆弾発言してすみません。

これは、私が勝手に思っていることです。

弁理士試験は、旧制度から新制度に移行する際に、受験者の負担軽減などから

論文試験の科目が見直されました。

理科系の大学院を卒業、あるいは他の資格を有していると、選択科目が免除。

これが一番大きい変更だと思います。

また、条約科目の論文試験も無くなりました。

このよう趨勢の中で弁理士試験科目を増加というと、怒られそうですが、

英語の科目は、弁理士試験、あるいはその後の研修などで、弁理士試験の受験生や弁理士に課してもいいように思います。

弁理士実務が日本国特許庁に対する手続きだけで完結するのであれば、英語力がなくても支障はありませんが、最近のように、PCTなどで外国への出願が急増すると、話しは変わります。

例えば、日本語などで書類を作成してPCT出願すると、そのうち、いろいろな通知が英文レターで届きます。

これらは、指定国への移行期間などの法定期間を注意する重要なものばかりです。

これらの通知は、PCT規則に基づいているので、PCT条文や規則を理解していれば、中身は察しがつきますが、これでは代理人として少し不安ですよね。

特に、単語も独特で特徴的なものが多く、このようなテクニカルタームを知らないと意味が理解できないものもあります。

また、各指定国へ移行するときには、現地代理人とやりとりしますが、

日本語が通じる現地代理人は、韓国、中国、台湾くらいです。

米国、ドイツ・イギリスなどのヨーロッパは全て英語になります。

日本の支店事務所に駐在している米国特許弁護士なんかも、日本語で打ち合わせしてくれません。

弁理士として事件を受任している以上、やはり英語に対して強くなければ、クライアントの信用も勝ち取れないばかりか、クライアントに迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。

勿論、チームを組んで、各自の強みを生かす方法もありますが、

英語に関しては言語ですし、各自が使いこなせないと、なにかと不便です。

弊所でも外国事件が増えており、このようなことをよく考えます。

勿論、周囲に英語のできる人がいるのですが、

その人を介して、意思疎通を図るだけでは、質的にも量的にも限界があります。

私も独立開業して初めて、弁理士実務における英語の必要性を実感したので、

今更ながら英語を勉強していますが、幾つになっても勉強はすべきだと思います。

英語の読み書きだけでなく、リスニングとスピーキングの力があれば文句ありません。

あと、英語力以外に思うのは、

米国特許法やヨーロッパ特許についての基礎知識。

日本から各指定国に移行する際に、それらの知識が必要ですし、

移行してからも現地代理人だけに任せるのではなく、代理人たる日本の弁理士が現地における戦略や対応を率先して考えていかなければ、いい結果にならないと思います。

何も、全てを弁理士試験に課す必要はありませんが、

そうでなければ、

弁理士試験合格後における自己研鑽が最も重要だと思います。

以上、私が最近よく思うことでした。

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2007年1月28日 (日)

痛快!サイパン旅行記(1月9日:最終日)

いよいよ、楽しかったサイパン旅行も今日で終わりです。

6日間、サイパンにいましたが、毎日が楽しい日々でした。

明日からは仕事ですが、心身ともに癒されたので、また頑張ります。

午後2時に、空港に向かうバスがピックアップにくる予定。

最終日も、ゆっくりできてラッキーでした。

記念に、ホテルの庭園や近くを散策してきました。

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ホテルの庭園に池があり、そこにはたくさんの魚がいました。

残念ながら、熱帯魚ではなく、黒っぽい色の魚で、あまりきれいな魚ではありませんでした。

しかし、パンを池に落とすと、魚同士が凄まじい勢いでパンを奪い合い、あっという間に無くなりました。

マジで凄かったです。

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ハイアットリージェンシーという、

素晴らしいホテルに宿泊させて頂きました。

周囲の環境も大変素晴らしく、本当にいい旅でした。

最後の時間まで、名残惜しく写真を撮っていました。

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午後5時くらいにサイパンを発ちました。

成田空港には、午後8時くらいに到着する予定です。

飛行機の中できれいな夕焼けを見ました。

あまりにきれいだったので、機内から写真を。

写真ばっかりで、林家ペー・パー子のようですね。

5泊6日の旅行でしたが、大変癒される旅でした。

明日からは通常の生活に戻ります。

仕事がたまっていますが、バリバリ頑張ります。

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痛快!サイパン旅行記(1月8日:第5日目)

5泊6日のサイパン旅行も終盤になりました。

5日目の今日は、午前中から熱帯植物園に向かいました。

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左は、園内をドライブする車です。

運転者兼ガイドさんは、日本人で話しの面白い人でした。

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きれいな花です。

写真はあまり撮りませんでしたが、園内はこのような花で一杯でした。

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高台からの景色です。

この展望台からの眺めは最高でした。

また、熱帯とは思えない爽やかな風が吹いていました。

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巨大ヤドカリです。

ヤシガニもいるそうですが、少し似ていませんか?

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園内の看板猫です。

赤ちゃんを産んでいました。

畑を荒らす、ネズミを捕まえて一役かっているそうです。

いまどきの猫には、珍しいですね。

園内は巨大で全て回れませんでしたが、新鮮な空気とキレイな花で癒されました。

かなり歩き回ったので、お腹が空いてきました。

ランチの時間です。

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フルーツとバーベキューです。

味は、ご想像の通り、最高に美味かったです。

サイパンでは連日、美味しいものを頂いているのですが、帰国してからは質素な食生活に戻る予定。

この熱帯植物園は、自然そのものです。

ただ、スタップの皆さんは、毎日草刈が仕事と言っていました。

園内の手入れも大変ですね。

植物園を楽しんだ後は、ホテルに戻り、ホテル近傍を散策しました。

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ホテルで飼育されているオウムさんです。

ゲージから出て庭園を散歩していました。

賢くて可愛いヤツでしたよ。

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ホテルから直通で行けるビーチです。

やはりミクロネシアは、海ですね。

マリンスポーツ、ダイビングも良し、

ビーチでゴロリも良しです。

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夜はテニスをしました。

テニスは、大学生以来です。

かつての自信はなく、想像以上にヘタクソになっていてびっくりしました。

以上、サイパン5日目でした。

明日、いよいよ帰国です。

もう少しいたいな。

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2007年1月27日 (土)

痛快!サイパン旅行記(1月7日:第4日目)

サイパン旅行、第4日目です。

サイパンも4日目になり、大分、慣れてきました。

地理的にも気候的にも問題ありません。

今日は、ハイアットリージェンシーの中にあるジョバニス(イタリア料理店)でブランチを楽しみました。

中華、和食、ステーキなどが用意されており、バイキング形式で楽しめます。

ハイアットの中というよりはサイパン滞在中において、このジョバニスの料理が一番美味しかったです。

4日目は、ゆっくりした午前中を過ごしました。

午後は、ヒストリカルツアーに参加しました。

今度のツアーは、島の南部に向かいます。

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今なお残る戦争跡を覗いてきました。

神社、とうろう、刑務所、野戦病院、弾薬庫、旧日本軍司令部…、などなど、たくさんの日本のものが残っています。

戦後60年以上風雨に曝されているのに、崩れない日本の建物には、驚かされます。

当時の建築技術の素晴らしさもわかります。

日本ではマンション偽造がとり立たされていますが、本当に恥ずかしい限りです。

日本は戦争という苦い経験をしましたが、当時の人々は純で何事にもひたむきであったような気がします。それに対して、今の日本は戦争こそ放棄していますが、人から心が奪われたような事件などが多発しています。時代の変化といえば、それまでですが、何か寂しいものがありますね。

次に、海に向かいました。

やはり、絶景でした。

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やはり南国は、海が素晴らしいです。

運がいいと、ウミガメに遭遇できるそうです。

サイパンの暑さ、海の青さ、空気のうまさ、現地の人のおおらかさ、日本では決してお目にかかれません。このような、自然体の重要性、心地よさを実感することができました。

サイパン4日目は、午後からヒストリカルツアーに参加でき、大変、勉強になりました。

ガイドさんも丁寧な日本語で話してくれます。歴史は常に教科書通りではないと言っていました。頂いた貴重なお話しは、私の一生の宝物です。

なお、

夜は、サンドキャッスルでショーを見ました。

こちらも言うまでもなく、最高でした。

写真撮影が禁止されていたので、写真はありませんが、目に焼き付けてきました。

サイパン5日目につづく。

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2007年1月26日 (金)

痛快!サイパン旅行記(1月6日:第3日目)

サイパン旅行記の続きです。

サイパン旅行3日目は、朝からマニャガハ島に行きました。

島へはホテルの近くの小さな港?から小型船で向かいます。

日本で言えば、1級小型船舶免許で操船できそうな船です。

島までは船で15分程度の距離ですが、風が強く、また小さな船ということもあり、船はかなり揺れました。

そして、時間通り、マニャガハ島に無事到着。

この島では、

海水浴と、マリンスポーツなどを楽しむことができます。

しかし、この日、私は疲れからくる頭痛(というか首の後ろが痛くなる)に悩まされており、ほとんど活動できませんでした。

この島は小さく、徒歩15分程度で1周することができます。

島での出来事は防水機能がある水中カメラで撮影したので、データが残らず、ブログにアップできませんでした。残念。

体調不良ということもあり、

午後2時の船でサイパン島に戻りました。

一旦、ホテルに戻り、休憩してガラパン周辺を散策。

すると、

DFSギャラリアの近くに、1件の喫茶店を発見。

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中に入ると、日本人のような見かけの店員がいました。

日本人のような見かけの人でも、実際日本人ではなく、日本語が通じない現地の人が多いのがグアム、サイパンの特徴です。このため、英語でオーダーしようと思いましたが、なんと本物の日本人でした。話していると、神奈川県出身の方で12月にサイパンに来たばかりだと言っていました。店のオーナーも日本人だそうです。早速、アイスクレープを注文。

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左は、そのアイスクレープ。

甘党の私には、ヨダレものです。

温かいクレープ生地の中には、冷たいアイスクリームが入っていました。激、ウマでした。一緒にオーダーしたコーヒーも最高でした。因みに、上の写真で私が人差し指を立てているのは、サイパンで一番のコーヒーだと思ったからです。

3日目の午後は、散策の予定でしたので、ショッピングも兼ねて、ガラパンの街をかなり歩き回りました。

そして、夕方、隣のホテルで開催されるディナーに参加しました。

このディナーも、現地の踊りを見ながら、食事する形式のものです。

バイキング形式なので、早速、食事にかぶりつきでした。

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グアムもそうでしたが、サイパンも肉(バーベキュー)が最高でした。

アメリカ領では、素直に肉を食べるのが正解のようです。

ただ、味付けはかなり濃く、甘くかつ辛い味でした。

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プロの踊りを見ながら、一人爆笑していました。

踊りは素晴らしいのですが、司会進行役の人がかなり面白く、笑えます。

一人で爆笑していると、今まで踊っていた女の子がステージから降りてきました。

われわれ観光客の中から適当な人を選んで、ステージに上げるようです。

つまり、ステージ上で客が人前で踊らされるイベントです。

爆笑していた私がその餌食になり、ステージに上げられました。

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キレイなお姉さんに誘われたので、妻に遠慮なく、ステージに上がりました。すでに何組か上げられており、ダンスコンテストの始まりです。少し緊張。しかし恥のかき捨てでがんばろう。始めに、一人ずつ自己紹介していくのですが、日本人以外では、韓国人、中国人、ロシア人がステージに上げられていました。

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この西村、かなり上機嫌で恥をかいてきました。私はアルコールが一滴もダメな人なので、当然にシラフ(素面)の状態です。しかし、なんだかこういうのって、気分いいんですよね。クセになりそうです。

このように、3日目は前半こそ体調不良でしたが、

後半はもち直し、バカ踊りを披露して参りました。

次回に続きます。

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2007年1月24日 (水)

痛快!サイパン旅行記(1月5日:第2日目後半)

2日目の午前中は、ヒストリカルツアーでバンザイクリフをお参りしました。

そのあと、

本日のランチは、DFSギャラリアの近くにある和食レストラン(喜楽)で済ませました。

うどんや天ぷらなどが多く、日本人の観光客で一杯でした。

私は、チャモロ料理を日本風にした定食を頂きました。

ココナッツミルクで炒めた現地の野菜などがたくさん盛り込まれていました。

極普通の味でしたが、牛乳が苦手な私の好みではありませんでした。

ランチの後は、街を散策しました。

地元のスーパーマーケットやお土産屋さんなどがたくさんあり、

私は、妻に付き合わされて、かなりの距離を歩きました。

お陰様でいい運動になりました。

しかし、

日差しが強いので、長時間の屋外はやはり厳しいです。

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こちらは、ガラパンにあるメインストリート。

ハイアットのホテルから徒歩3分くらいのところです。

サイパンきっての繁華街のようですが、御覧の通り、人影がほとんどありません。

観光客すら居ません。寂しい街ですね。最近、サイパンは、飛行機の直行便が少なくなった関係で、観光客が減っているそうです。みなさん、グアムの方を選ぶみたいですよ。しかし、サイパンは、グアムより田舎で、ただのんびりするには最適なリゾートです。

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上と同じメインストリートです。

道の真ん中に、面白いものが作られていたので、写真を撮りました。

オッと、遠くに客らしき人影を発見。よかった、人がいて。

しかし、この通りは、店からの勧誘の声が凄かった。

歩いていると、「お兄さん、お姉さん、指圧マッサージどうですか?安いよ…」という声が聞こえてきます。歩くたびに勧誘するので、さすがにウザイですが、見方を変えれば、かなり商売熱心ですね。

その商売魂、私も見習います。

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こちらは、アメリカン・メモリアル・パークです。

上のガラパンのメインストリートから徒歩3分くらいの近場にあります。

内部に、太平洋戦争の資料館みたいな建物があり、覗いてきました。

入場無料でしたが、貴重な資料や当時の戦争道具などがたくさん展示されていました。

音声による解説やフィルムが回っており、大変勉強になりました。

このように2日目の午後は、ガラパンの街を散歩しました。

ところで、

しつこいですが、紫外線が非常に強烈なので、サンオイルは必需品です。

夜は、別のホテルで開催されるディナーに参加しました。

リゾートによくあるディナーショーで、現地のおどりこさんの踊りを見ながら食事するタイプのものでした。

食事が次々に運ばれてきて、待つこと数十分。

ようやく踊りが始まりました。

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先ずは、現地女性の踊りです。

グアムでもよくみる踊りでした。なんだか楽しそうに踊っていますね。

さすがプロです。

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次は、男性。

マオリのハカのような踊りでした。

ハカと言えば、ニュージーランド代表(オールブラックス)のラグビー選手が試合前に、行います。ラガーマンは、体がデカク、強烈でしたが、サイパンの男性は小柄の方が多く、迫力がイマイチでした。

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次は、女性の番。

優雅で美しく、食事を忘れて見てしまいました。

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こちらも美しい踊りでした。

女性も小柄な方が多いように感じました。

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写真で全部紹介できないのが大変残念ですが、

約2時間のショーで十分に楽しませて頂きました。

そして、最後は、ファイアーダンスです。グアムやハワイでもよく見られるダンスです。

危険な火を自在に操る見事なダンスでした。拍手…!

ディナーショーが終わり、ホテルに戻りました。

時間を見ると、まだ午後9時過ぎでしたので、

ホテルのバーで妻と一杯(私は酒が飲めないのでソフトドリンクです)やりました。

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私の表情からもわかりますが、楽しい一日でした。

フルーツのカクテルジュース?でしたが、そんなに甘くなく、凄く美味しかったです。ただ、太らないように注意!もう手遅れかな?

このように、2日目も楽しむことができました。

サイパン、最高です。

なんだか、日本に帰りたくないなぁ。

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2007年1月23日 (火)

痛快!サイパン旅行記(1月5日:第2日目前半)

サイパン旅行、第2日目です。

昨日、サイパンに到着して少し疲れていたので、第2日目は余裕のあるスケジュールを組みました。

先ず、朝は午前8時に起床。

顔を洗って、朝食バイキングへ。

その途中、ホテルの中庭を散歩。

すると…。

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オウム発見。

正確には、コンゴウインコです。

朝からすごい奇声を発していたヤツです。近寄ると、くちばしをゲージの網にたたきつけ威嚇します。ただ、果物などの餌を持っていくと、勢い良く食べてしまい、その後、「ありがとう」、「ハロー」、「バ~イ」、と言うのです。舌があったので発音できるのでしょうか?後で調べてみると、この鳥の寿命が30年~80年と書かれていました。すごく長生きです。鳥なのに!また、購入した場合、50万円もするそうです。高~。またまた、鳥なのに!威嚇以外は、可愛いヤツでした。

次に、庭を散策していると、教会を発見。

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ハイアットの中にある教会で、実際に結婚式も挙げられるそうです。

そう言えば、妻の親戚の方が何年か前にこの教会で結婚式を挙げられたようです。今回の滞在中には、1組だけ結婚式を挙げているカップルに遭遇しました。

朝食を終え、運動がてらホテル前のビーチを散歩しました。

気温は27℃くらいでしょうか。少し湿気がありましたが、爽やかな日でした。

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ビーチに、猫がいたので、写真を撮りました。

飼われているようです。サイパンの猫、初めて見ました。近寄ると、すぐに逃げていくので、あまり可愛げがありませんでした。

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ビーチで遠くを眺める私です。

キレイな海で、心が癒されました。

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遠くにある船は、米国海軍の物資補給船です。

有事になると、現場に出て行くそうです。

ビーチの散歩が終了すると、

いよいよ、オプショナルツアーの始まりです。

先ず、ヒストリカルツアーに参加しました。

サイパンは、今でこそリゾートの島ですが、太平洋戦争中には悲しい歴史があります。

サイパンの統治は、スペイン→ドイツ→日本(約30年間)→米国、と変わっていきました。

国が変わるたびに、戦争があったようです。日本の統治時代もあったので、現地の老人は今でも日本語が話せるそうです。現地の人の家(建築構造)などにも日本の文化が取り入れられていました。

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バンザイクリフです。何年か前に天皇・皇后もお参りされたところです。

太平洋戦争の末期、この崖から多くの人(主に、現地の女性と子供)が身投げしました。米国の制止要請にもかかわらず、子供を身体にくくり付け、「お母さん」と叫びながら、身投げしたそうです。想像するだけで、心が痛くなりました。近くの慰霊碑に平和を誓い、手を合わせました。戦争は、絶対にダメです。この過去が決して繰り返されることのないよう、平和主義を貫きましょう。

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こちらは、スィーサイドクリフです。

バンザイクリフのすぐ近くにあります。

この崖からは、旧日本兵が飛び降り自殺したそうです。

崖のふもとには、慰霊碑がありましたので、平和を誓ってきました。

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こちらは、バンザイクリフの近くにある、旧日本軍の作戦本部の入り口です。その前には、今も戦争で使用されていた大砲が置かれています。塗装が新たにされているのは、防錆のためです。

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この島は、バードアイランドといわれている島です。

鳥が多く見られるので、そう名付けられたようですが、詳しいことはわかりません。この辺は、マリアナ海溝(水深1万メートル以上)があり、深く危険なところのようです。ただ、近くには、グロットという有名なダイビングポイントがありました。

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バンザイクリフを遠くに眺めた写真です。

現在も、崖には、多くの砲弾の後が残っています。

これで午前のヒストリカルツアーは終了しました。

約2時間程度だったので短い時間でしたが、大変勉強になりました。

ツアーが終了すると、お昼前になっていました。

このあと、

バスでDFSギャラリアに移動して解散しました。

第2日目後半は、次回のブログに続きます。

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2007年1月22日 (月)

痛快!サイパン旅行記(1月4日:出発日後半)

サイパンのホテルの部屋に着くと、

明日以降の予定、オプショナルツアーの申し込みを検討していました。

サイパンは小さな島ですが、見学する所は結構あります。

ダイビングだけではありませんよ。

一通り検討した後は、

ガラパンストリートマーケットに行きました。

このマーケットは、毎週木曜日の夜に開催される地元の祭りです。

現地の料理、果物、などが目白押しです。

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左はマーケットのお店を写真に撮りました。

現地の料理、果物(ココナッツ、バナナ)などが売られています。

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アロハを着て、散歩するのが、オシャレなようです。

それにしても、美味しそうなバナナです。

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出たがりの私も、写真に割り込みました。

走って割り込んだので、表情、作れませんでしたね。

夕食は、この主人のお店で弁当を購入しました。

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写真の画質がよくありませんが、5ドル(約600円)弁当です。

好きな料理を5つまで選ぶことができます。優柔不断だと、たくさんの料理の中から選ぶのは、至難の業になります。私も迷いに迷いました。

味は、最高、でした。また、道端で食べるのも、格別うまい。

弁当を食べると、お腹が一杯になり、そのあとは、ガラパンのメインストリートを散歩しました。

なお、写真には出ていませんが、このマーケットでは野良犬がうろついていました。

観光客から餌が貰えることを知っているようです。

日本でも少し前に、狂犬病があったので、犬に触ることは止めました。

あとで、地元の人に聞くと、狂犬病はないが、破傷風の危険があるということでした。

あー、コワッ。

ガラパンのメインストリートでは、ステージが作られ、コンサートが開催されていました。

現地の人や観光客も多く、にぎやかな最高の夜でした。

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2007年1月21日 (日)

痛快!サイパン旅行記(1月4日:出発日前半)

写真の整理の関係で少し遅れていましたサイパン旅行記の始まりです。

南国サイパンへは、今年の1月4日から9日まで行っていました。

サイパンは成田から空路3時間、近くて癒されるリゾートです。

コスト的にも、最も安く行ける外国の1つではないでしょうか。

年末年始と仕事していましたので、

正月後の連休を利用しつつ、その前後に休暇を貰い、実現することができました。

1月4日の出発日は、子供のように心ウキウキの状態で成田空港に向かいました。

旅行の準備は面倒ですが、子供の頃から旅行自体は大好きです。

当日まで、なんとか風邪だけは引かないに注意していました。

祈りが通じて、出発日は健康そのもので、天気も快晴。

午前10時30分発のノースウエスト機でサイパンに向かいます。

10時30分といってもその2時間前までに成田空港に到着しなければなりません。

出国審査や荷物チェックがかなり厳しく、時間をとられました。

しかし、

安全第一なので、納得です。

一通りの審査が終わり、人の流れに沿ってラウンジに直行。

ラウンジに着くと、搭乗予定の飛行機が目の前に。

でかッ。

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懐かしく、少し古い機体で、大丈夫でしょうか?

サイパンまでの直行便が減っているという事実と、旅行客離れで少し心配でした。

飛行機に乗ると、アナウンスでサイパンまでの飛行時間と現地の天気が伝えられました。

飛行時間は、2時間45分…。

予定よりかなり早く着くんだ。ラッキー。

現地の天気は、曇り、気温30℃。

暑ー。日本は9℃ですよ。この気温差に耐えられるのかな?

時差は+1時間。

大したことはない。

そんなことを考えては、ウキウキしながら、無事離陸。

飛行中、ドリンクや食事が運び込まれ、朝食抜きの私は、早速ガツガツ。

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メニューは、エスニックカリー。

私の大好物です。

写真は、ガツガツして写真を撮ることを忘れ、少し食べた後のものです。

食後は、

現地の情報の確認や、入国審査などに関連する書類を書いていました。

そして、お約束の英語の勉強。

妻に呆れられるも、少しの時間でも大切にするという精神で頑張りました。

時間通りに、サイパン空港に到着。

サイパンは初めてですが、なんとも田舎です。

空港も小さく、方向音痴の私でも迷うことはありません。

ただ、入国審査などで、英語で会話しようと、やる気マンマンで挑みましたが、

なんと日本語で話しかけられました。

少し残念ですが、内心ホッとする。

空港の外に出ると、南国独特の空気です。

非常に、心地良い。

30℃で暑いと思っていましたが、意外にも暑さはそんなに感じませんでした。

真夏の日本の方が暑いです。

ただ、曇りながら時より浴びる太陽光は、大変強烈でした。

紫外線対策しないと、鼻の皮がむけるよ。

紫外線はサイパンの方が強烈かもしれません。

空港からホテルまでは、JTB手配のバスで向かいました。

ホテルは、ハイアット・リージェンシーです。

以前に、グアム旅行したときに、ホテルにゴキブリみたいな虫が出て不快な思いをしたので、

今回は、評価の高いホテルに決めました。

ホテルに着くと、早速チェックイン。

今度こそ、英語を試そうとしましたが、対応は日本人でした。

日本人が日本人に英語で話しかけるのも変だし、日本語で済ましました。

折角、勉強しているのに残念です。

荷物をお願いして、部屋に案内されました。

こういうときって、チップ必要なんですよね。

ただ、

相手が日本人でもチップが必要なんですかね?

よく解りませんでしたが、失礼があるといけないので、

お礼を言いながら、チップをお渡ししました。

日本人同士、なんか照れくさいなぁ。

部屋は快適そのものでした。

妻も気に入っていたようです。

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部屋の写真を撮りました。

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ベランダから外を覗いた私を後ろからパチリ。

失礼しました。

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部屋から外を撮りました。

なんとも素晴らしい。遠くの島は、マニャガハ島です。

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部屋から眺めるビーチです。

キレイで優雅ですが、人が少ないのが気になりました。

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ホテルの中庭です。

部屋から撮りました。なんとも優雅で癒されます。池には、魚がたくさんいました。残念ながら、熱帯魚ではありませんでした。

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最後は、部屋ではしゃぐ私の写真です。

これでも、35歳です。妻曰く、精神年齢は中学生程度だそうな……。

大変失礼しました…。

このあと、

部屋で、滞在中の予定を再度、妻と確認しました。

やりたいことが山程あります。

嬉しくて夜眠れるのかな?

次回のブログに続きます。

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2007年1月20日 (土)

くたくたの週末!

土曜日の午前中は、爆睡していました。

一週間の疲れをとるのに、爆睡は最適です。

ただ、寝違えて首筋が痛くなることも…。

昨日の金曜日は、引き続き雑務に追われていました。

弊所では2つの特許管理ソフトで運用していますので、

情報入力作業も2倍必要です。

既に公開されている事件の公開番号を事務員の方に入力してもらいました。

その他、期限管理を再度チェック。

出願すると、法定期限、指定期限ものが連発しますので、弁理士にとってこの期限管理は最も重要です。

また、昨日は、特許明細書の修正案件を2件完成させました。

さすがに、昨日はくたくたになったので、

夜は、いきつけのタイ料理の店に妻と共に繰り出しました。

タイのスキヤキ鍋があったので、注文。

日本のスキヤキとは違い、どちらかというと水タキ(滋賀弁では、ミズダキといいます)に近いものです。

ただ、たれが味ポンのようなものではなく、独特のピリッと辛いものです。

この点がタイ風ということでしょうか?

その他、いろいろなメニューを注文し、胃拡張になりながら帰宅しました。

タイ料理はスタミナが付くし、ヘルシーで絶対にオススメです。

値段もそんなに高くありません。

夕食から帰宅すると、午後11時をまわっていました。

そこから、入浴して、英語の勉強を始めようとしましたが、

さすがに脳に記憶できるような体調ではなかったので、断念してゆっくりくつろぎました。

それから午前3時くらいに就寝して、起きれば土曜日の午前11時です。

途中で、速達郵便で起こされたものの、久しぶりに爆睡できました。

土日は、仕事の予定です。

新規特許案件2件と、弊所のホームページコンテンツの検討(来週業者と打ち合わせの予定)、英語の勉強、……、……、など挙げればきりがありません。

ただ、あとで急ぎの案件が入ることもあるので、

早め、早めの仕事が重要です。

さぁ、これからブランチをとって、仕事を始めます!

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2007年1月19日 (金)

雑務に追われ…

最近、特許明細書の作成以外の雑務に追われている。

雑務といっても、仕事に関係するのだが、

これに追われるとコストパフォーマンスが悪くなる。

雑務とは、例えば、出願管理ソフトへの公開番号など付加的情報の入力(期限管理は雑務ではない)、確定申告の整理(税務的には重要であるが、弁理士実務ではない)、弊所ホームページのコンテンツの研究(営業ツールになるが、特許明細書の作成ではない)などなど。

また、図面屋から上がってくる図面のチェック(これは雑務ではなく、弁理士実務そのものである)。

最近、一部の図面屋さんからの図面の質が悪くなっており、今後取引を継続するか否か検討しなければならない。

対応はしっかりして頂いているのであるが、こちらが意図した図面と違う図面で納品されたり、フローの文言に誤記があったりする。また、表と図面を混同したり。図面の構成が読めなかったり。挙げればきりがない。

私の方でも3回はチェックするので、クライアントに迷惑をかけることはないが、なんとも…。

また、図の線が揺れていることも多々ある。意味がいまいち解り難いが、線がミミズのようにくねっているのである。

前代未聞である。

こんな不良品を納品する気が知れん。

こんなの納品する前に、しっかりチェックして欲しい(この手のミスは、チェック能力不足が原因である。技術云々ではない。)。

図面に限らず、特許書類の作成は、大雑把、いい加減な性格の人には、絶対に向きません!

人間なので、多少のミスがあるのはわかるが、向き不向きがあるのは確かである。

今日は、このミスの多い図面屋さんに電話で上記のような忠告をさせて頂いた。

キレそうになるのを必死で堪えていた。

チェックの習慣を身につけ、いい仕事をして欲しいと願う。

これは、図面屋さんに限ったことではなく、

私も、人様からそんなことを言われないように、頑張らなければならない。

その他、

本日は、特許明細書の修正と特許明細書の作成に没頭していた。

修正案件の方は完成したので、詳細なチェックの後、早速、クライアントに納品。

なお、本日納品予定の特許明細書が完成せず、後日以降に回すことに。

クライアント側の絶対期限はないものの、非常に残念である。

しかし、いい加減な内容のものを納品することはできないので、明日以降も頑張るのみ。

今日のブログは、少し愚痴が入ってしまった。

しかし、仕事に対しては、常に厳しい目で見ることは今後も同じである。

所員に対しても容赦しません。

不祥事を起こした不二家みたく、身内に甘い環境ではいい仕事は決してできない。

遊ぶときは遊び、勉強は勉強、仕事は仕事。

所員を募集するときに、このようなことを言うと、なかなか弊所に入所して頂けないが、

仕事を甘く考えていては、周囲が迷惑するし、なんといっても自分のためにならない。

自分のために、他人のために、自分に厳しくするしかないのである。

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2007年1月18日 (木)

風邪予防のすすめ

最近、暖冬と言われつつも寒い日が続いています。

今日なんかは雨が降っており、気温も低めでした。

このような時期は、風邪も引き易くなります。

特に、冬場は乾燥しますので、ノドなどの粘膜が壊れ、そこから細菌が入り易いようです。

私が関西にいた頃は、そんなに乾燥が気にならなかったのですが、

東京は乾燥気候のような日々が続いています。

そして、油断をすると、すぐに風邪をひく。

風邪などで体調を崩すと、自分がしんどいだけでなく、他人にも迷惑がかかります。

特に、仕事面では、他人に迷惑をかけると大変です。

弁理士試験の受験生も然りだと思います。

このようなとき、風邪を予防する良い方法は何か?

勿論、うがい、手洗いは基本中の基本です。

その次は何でしょうか?

私の勝手な判断ですが、それは体の免疫力を高めることだと思います。

体の免疫力を高める最も良い方法は、

よく言われているように、

栄養のある食べ物、十分な睡眠時間です。

そして、

それと同様に重要なことがあります。

それは…、

体を温めることです。

私は、1年前から入浴時にかなりの汗をかくということを日課のようにしていました。

勿論、体への負担を軽減するために、半身浴です。

当時流行っていたゲルマニウムを入れて、

約1時間くらい湯に浸かっています。

当初は、汗を出して、痩せるということを目的にしていました。

すると、ダイエット効果はいまいちなのですが、

風邪を全くひかなくなったのです。

年に2回~3回くらい風邪をひいていた私が、

1年以上も風邪をひいていません。

そのお陰で、仕事も皆勤賞です。

やはり体を温めることで免疫力も高くなるのだなぁという実感が得られました。

人それぞれで効果が違うかもしれませんが、

読者の皆様も、一度試してみる価値はありますよ。

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2007年1月16日 (火)

弁理士実務の暗黙知

最近、よく耳にする言葉、「暗黙知」。

調べてみると、

経験や勘に基づく知識のことで、言葉などで表現が難しいもの

と定義されている。

これは、

団塊の世代が定年退職するときに限られず、

普段の仕事においても問題となる。

最近は、業界問わず、マニュアルが発達しており、

そのマニュアルに合わせて行えば、仕事は一応できるという。

しかし、マニュアルは言葉などで表現することになるので、

当然ながら、暗黙知をマニュアル化することはできない。

ある人間の暗黙知が他人に伝授されず、その結果、社会で生かされない。

なんとも、もったいないことである。

こと、弁理士業界でも、暗黙知は、存在する。

弁理士実務として代表的な特許明細書の作成、

これなんかも暗黙知が支配しているようなものである。

書店に行くと、「簡単!誰でも書ける特許明細書」のようなタイトルの本が出ているが、

ただ様式を満たせばOKという程度であれば、その通りである。

しかし、特許明細書に質が求められると、

たちまち、「?」、と思ってしまう。

では、どのようにすれば上達できるのか?

弁理士実務の上達に必要なことは、

先ず、良き師匠を持つことである。

特許事務所に就職すると、

中には鬼軍曹のように、仕事に対して厳しい人が出てくるが、

このような環境で鍛えられると、かなり得られるものがある。

私は、大学を卒業してから特許事務所に就職したが、

師匠のチェックが外れるまでは、

5年~6年の時間が必要であった。

これでも、当時は、クライアントからお金を取れる最低限という評価であった。

事務所への入所間もない頃、明細書を何度作成しても、師匠からはやり直しの連発。

師匠から頂いた僅かなヒントを基にして、脳ミソが蒸発してしまうほど、考え抜いて、

できたと思えば、やり直し。

かなり厳しい鬼軍曹たる師匠であった。

しかし、今になって思うのであるが、

このときの経験が糧となって、今の自分を支えている。

あの当時、試行錯誤を繰り返して、何度も失敗をしていたことは、

実は、私にとって貴重な財産となっていた。

特許明細書は、経験(場数)を積まないと、決して上達しない。

経験や失敗を積めば積むほど、自分の暗黙知が増え、いい仕事ができるようになっていく。

このように良き師匠を持つことにより、自分の暗黙知を増やしていくことができる。

では、逆に、他人を指導する場合はどうか?

この暗黙知を他人に伝授することは、かなり困難となる。

私も独立開業当初、未経験の所員に特許明細書の作成を指導させてもらったことがあるが、

私の指導の仕方が悪く、失敗した経験がある。

なかなか上達しない所員に対して、業を煮やし、自分がやった方が速いという事態になってしまった。

これは私の指導者としての資質の欠如であり、今も心に苦い思い出として残っている。

このように弁理士実務の上達は、師匠と弟子の関係のように、一方がNGでも、成立しない。

双方ともに、それに値する資質がなければならない。

今年以降、人を積極的に採用していく予定であり、

そのときに未経験の人に対して、自分の暗黙知を如何にして伝授できるか?

これは、私の大きな課題になりそうだ。

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2007年1月15日 (月)

残念!年賀ハガキのお年玉抽選

今日の午前中は、答練添削作業の続き。

いよいよ答練も本格的に始まり、答案から受験生の闘争心が垣間見られる。

1月から3月までは、本試験のつもりで頑張って欲しい。

この時間は、二度と戻らないのだから。

私のコメントもついつい力が入り、

コメント行を超えて書き込んでしまう。

添削作業の後は、

昨日着手していた特許明細書作成の続きを行う。

9割方完成させていたのであるが、

請求項が気に入らず、再度変更、そして新たに追加。

請求項を変えると、明細書の内容なども調整しなければならず、

この調整作業と格闘していた。

ようやく調整作業が終了し、明細書などの誤記と図面の最終確認をしたところで、クライアントに送信。

ようやく1件、完成した。

関連案件があと何件か残っているので、今夜、さらにもう1件着手して、なるべく早いうちにクライアントに送信する予定。

今日はこのような事務作業に終始しており、事務所から出ていない。

それと、

昨日、年賀状のお年玉抽選が行われた。

小学生の頃から毎年、楽しみにしている行事である。

この歳になっても、ドキドキするものだ。

事務所員にお願いして当選しているか否かを調べてもらうが、

なんと、全敗である。

いや正確には、1枚だけ切手シートが当っていた。

1等賞をみると、ハワイ旅行だの、国内旅行だの、かなり羽振りがよい。

しかし、切手シート1枚という現実に、少し虚しさが残る。

まぁ、こんなところで、運を使ってたまるものかと自分で言い聞かせるだけで精一杯であった。

来年こそは、ハワイ旅行とまでは言わないが、地域特産品くらいは当選して欲しい。

ところで、弊所から送った年賀状は、当選しているのかな?

そんなことを気にしながら月曜日もあっと言う間に過ぎてしまった。

毎年思うことであるが、

今年は時間を大切にして、さらに有意義な年にしたいと思う。

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2007年1月14日 (日)

仕事詰めの土日!

年明けての初めての土日は、仕事詰めであった。

先月、受任していた特許案件が数件残っているので、

それを早めに片付けていく予定だ。

ただ、明細書の作成だけでは済まず、経理関係や事務関係からくる仕事もこなす必要がある。

なかなか仕事は多いが、忙しくすることは結構気に入っている。

あと、昨日から答練の添削が始まった。

1月と言えば、弁理士試験では答練が本格的に始まるが、

この時期にどれだけ書き込み、内容を消化できるかで、その年の合否が決まる。

やみくもに手を広げては、消化不良になるので注意。

受験生も真剣、当然に添削者の私も真剣。

弁理士試験の受験生の方、正念場です。

頑張って下さい。

土日は、特許明細書の仕事や添削作業があったが、

集中力が高まり、進度にはかなり満足だ。

人間なので体調やコンディションの影響があるが、仕事中は、最も集中力が高まるようにしたい。

それから、

土曜日は、クライアントの担当者から特許明細書の修正依頼が入った。

土曜日に連絡を頂き、大変恐縮している。

1日も早く修正案を送信できるように頑張るのみ。

そして、

最近、英語の勉強がご無沙汰になっている。

3月のTOEICの公開試験を申し込んだので、また勉強を再開しなければならない。

弁理士試験の受験勉強のときのように、英語の勉強を日課にしたいが、なかなか時間とれず。

英語力を付けるために、基本英文700選などを勉強しているが、TOEICにはあまり関係がない。

TOEICはスコア式なので、ハイスコアになればなるほど、気持ち良くなるし、またやる気も出てくる。

ただ、TOEICのスコア=英語力、とは考えていない。

TOEICは、英語力は同じでも対策をするかしないかで得点力も違ってくるし、

感でマークして当る場合もある。

また、リーディングとヒアリングが出来れば、スピーキング力がなくても、高得点がとれる。

しかし、TOEICは英語学習のペースメーカとしては最適だ。

人間として、弁理士として、英語が使えると、確実に世界が広くなる。

日本語オンリーでは、せいぜい1億人前後の世界だが、英語をものにした場合、世界人口60億の1/3が英語を話すとすると、他に20億の人間と自在にコミュニケーションがとれることになる。

また、中国語を話せたら、さらに10億人プラスとなる。

より広い世界に進出するために、

私の語学への探求は、一生、止みそうにもない。

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2007年1月13日 (土)

拒絶査定の対応

金曜日は、午前中から拒絶査定の対応案に追われていた。

前回の反論が認められず、拒絶査定になった事件であるが、

実施品ということでなんとか権利化する糸口を考えていた。

今回は、審判請求時の補正ということもあり、特許請求の範囲の補正が限られている。

この限られた範囲で特許請求の範囲を限定して、引用例との差異を導きたい。

有効な補正が困難な案件であるが、効果に有機的な関連性を持たせて主張するしかない。

この検討は、午後まで及んだが、一つの方針が決まったので、早速クライアントに対応案を示すことができた。

前置審査で特許査定になることを祈るのみ。

拒絶査定不服審判を請求すると、補正の機会が与えられるが、可能な限り補正して前置審査に継続される方がよい。

審査官の判断に?と思うことがあると、審判官に判断してもらうために、審判請求時の補正を敢えてしない方法もあるが、これだと時間がかかって仕方がない。審判が終了するまでに、2年、3年の時間なんて当たり前のようにかかることになる。苦しいながらも補正して、前置審査に継続させることが定石と考えている。仮に、前置審査でアウトであっても、審判に継続するので、チャンスを有効に利用する方が時間的にもコスト的にも良いに決まっている。

因みに、拒絶査定の対応措置は、弁理士試験の典型問題。

弁理士試験は、条文を問う試験なので、措置の項目が重要であるが、

実務は、権利化が目的なので、対応措置は限られてくる。

この意味で、弁理士試験のレジュメにあるような、出願変更、国内優先権の主張は頻度が極端に少なくなる。

しかし、何度も言うが、弁理士試験は、条文を問う試験なので、実務における序列とは切り離して、考えるべきである。

拒絶査定の対応の後は、先日、特許査定になった事件の成功謝金を請求させて頂いた。

独立開業(私的には資格で起業という言い方をしている)してからの第1号の特許査定と、それに伴う成功謝金の請求。大変嬉しい限りである。

そして、金曜日は、ホームページを作成するために業者の方と検討。

独立開業してから4年目になるが、

なんと、

弊所のホームページは、まだ存在していなかった。

営業するにしても、

ホームページなんかで仕事が舞い込むか、という考え方が支配していたので、

ホームページには積極的になれなかったが、

弁理士西村知浩のことをよく知ってもらおうと思い、今更ながらのチャレンジ。

ただ、ホームページの内容は、よくある無機質的なものと違って、

オリジナルで面白く、弁理士試験受験生にも楽しめるようなコンテンツにしていきたいと考えている。

よろしければ、ホームページの作成後、ご閲覧頂き、読者様のご意見聞かせて頂ければ、幸いです。

そんなこんなで、金曜日も終わり。

1月は旅行で仕事量が減ったので、土日は猛烈に仕事頑張ります。

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2007年1月12日 (金)

勉強会!

今日の午前中は、新宿の紀伊国屋へ直行。

目当ては、法改正の本と、外国特許実務関連の本。

前者は、平成18年の意匠法等の一部改正があり、

早速、改正本が出ていました。

値段も500円くらいでかなり安い。

平成18年の法改正は意匠法の改正がメインですが、

特許でも、補正の制限や分割の時期などがかなり改正されており、

実務と直結するので、しっかりと勉強する必要があります。

後者は、米国特許戦略と、ヨーロッパ特許戦略の本を購入しました。

購入後、早速、事務所に帰り、

午後3時くらいまでは、勉強会です。

特に、法改正を中心に関連する枝葉まで勉強しました。

弁理士試験を卒業すると、なかなか特許法などを勉強する機会がありませんが、

法改正が頻繁にあるので、その都度、インプットしていないと仕事になりません。

打ち合わせで、クライアントの担当者の方が詳しいということになると、

弁理士として恥ずかしいですから。

法改正は平成19年4月1日が施行日なので、弁理士試験の受験生も勉強は必至です。

弊所では、このような勉強会や実務研修は、定期的に行っていこうと思います。

勉強会が終わると、先日、特許査定を頂いた事件について、特許料を納付しました。

長年実務に携わっていますが、特許料を納付したのは初めてです。

特許査定謄本の送達日から30日以内に、第1年分から第3年分までを一時に納付しなければなりません(特許法108条)。

しかも、弁理士は、利害関係人として、納付することができます(特許法110条)。

受験時代、特許法110条について、あまり重要性がわかりませんでしたが、

実務をしていると、この条文はかなり重要のようです。

実務を通して、ひとつ勉強になりました。

その他、

拒絶査定になった事件の対策をしていました。

残念ながら前回の補正でこちらの主張が認められず、拒絶査定に至りましたが、

クライアントの担当者からは、実施案件なので、なんとか権利化したいという要求がありました。

かなり困難ですが、限られた範囲で補正して、

なんとか前置審査で特許査定を勝ち取りたいと思います。

審判請求時の特許請求の範囲の補正は、限定的減縮を目的とする補正などに限られていますが、

分割すると、その制限を受けずに、特許請求の範囲を記載することができます。

しかし、コストがかかるのが、難点。

なるべくコストをかけずに、特許にするのが弁理士としての腕の見せ所でもあります。

この対策は、しばらく時間がかかりそうですが、頑張ります。

そんなこんなで、1日なんてアッという間に過ぎてしまいました。

明日以降も、実務に精進したいと思います。

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2007年1月11日 (木)

日本は寒い!

今日は、サイパンの家族旅行から帰国して初出勤の日でした。

今朝は、めちゃめちゃ寒く、寒さで目が覚めたくらいです。

私は、地震が起きても、目が覚めないくらいなので、どれだけ寒かったのか。

昨日までは、30度のサイパンで、Tシャツ1枚で過ごしていたので、何だか不思議な感じがします。

やはり、日本は寒いです。

暖冬だと思っていましたが、1月に入って急激に冷え込みました。

風邪には注意したいものですね。

さて、

帰国後、初出勤の今日は、事務処理が中心でした。

主に、請求書の発行や、書類整理、期限管理、外国事件の管理、中間処理の確認、などなど。

特許明細書の作成は、ほとんどしていません。

頭を海外旅行のウキウキモードから日常仕事のバリバリモードに切り替えるのに、少なくとも1日はかかります。

時差がほとんどなかったので身体の負担はありませんが…。

また、本日、特許庁から特許査定の謄本と拒絶理由通知書を受信しました。

今回は、反論が難しい案件でしたが、苦労して補正し、かつ意見書で進歩性を主張したので、特許査定は格別嬉しいものとなりました。

もう1つの拒絶理由通知は、請求項の一部だけが進歩性でアウトでしたが、他の請求項は現時点で拒絶理由が無いそうです。最悪、請求項の削除で特許になりますが、その前に、現在の請求項で反論できるか否かをクライアントと共に検討します。少しでも広い権利が欲しいですから。

あと、拒絶査定に対する対策を検討しなければなりません。

弁理士試験では、条文の要件と理由付けなどでOKですが、実務ではそんな簡単には済みません。特許にするための論理の構築がかなり重要で、場数を踏まないと上達しません。十分に対策を考えるつもりです。

明日は、税理士との打ち合わせがありますが、

ぼちぼち、特許明細書の作成を頑張らないとダメです。

ON/OFFをうまく切り替えて、趣味に仕事に頑張ります。

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2007年1月10日 (水)

家族旅行

しばらく日本を留守にしていたので、久しぶりの更新です。

1月4日から9日まで、サイパンへ家族旅行に行って参りました。

年末と正月は仕事していましたので、

3連休と、その前後の平日に休暇を頂き、今回実現することができました。

日頃、家族サービスらしきものをしていなかったので、丁度いい機会でした。

私にとっては、サイパンは初めてです(グアムは過去2度だけ旅行したことがあります)。

サイパンは、グアムと同様に、成田から約3時間ほどで到着する米国の自治領で、

かつ、たった3時間で、南国リゾート気分を堪能できる島です。

サイパン島自体も小さく、日本で言うと、伊豆大島の約2倍程の大きさ。

気候と風景も、グアムと同じに思えました。

ただ、最近、日本からサイパンへの旅行客の数が減少しており、

航空会社も、一部を除き、ノースウエストだけが運航しています。

また、大阪空港からはサイパンへの直行便が廃止されました。

しかし、サイパンは、日本の歴史を勉強できる島ですし、ダイビングでも有名なポイントがあります。

特に、バンザイクリフは、過去に天皇陛下もご訪問された歴史上有名なポイントです。

私は、太平洋戦争についてのフィルムはよく見ていましたので、

サイパンに着くと、先ずは、歴史の勉強から始めました。

実際、バンザイクリフに到着すると、

慰霊碑が立ち並び、なにか胸に重いものを感じました。

断崖絶壁から下は、岩に砕ける大波が見えます。

見ているだけで、尻込みするようなところでした。

ガイドさんからは、歴史の貴重な話しが聞けました。

バンザイクリフは、主に戦争に巻き込まれた島民(主に、女性)が、

「お母さん」と叫びながら、子供を身体に巻きつけた状態で、身を投げたそうです。

「天皇陛下、バンザイ」と思っていましたが、実際は違うようです。

大変悲しい歴史がありましたが、

慰霊碑に手を合わせ、平和を誓ってきました。

このように、サイパンは、過去に、島民を巻き込んだ悲惨な歴史が残っています。

サイパン旅行については、いろいろ書くべき内容がありますが、

後日、デジカメ写真の準備が整い次第、順にブログにアップしつつ、説明していきます。

インターネットが自由に使える環境ではなかったので、

ブログの更新ができませんでしたが、

明日以降、頑張って更新していきます。

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2007年1月 2日 (火)

仕事ときどき家族サービス

正月は明日(3日)で終わりですが、

元旦に初詣に出かけた程度で、あとは自宅で仕事と英語の勉強でした。

明日の3日は、事務所に出る予定。

可能であれば、本日完成させた特許案件をクライアントに納品したいです。

年中無休で頑張っています。

しかし、私にも大切な家族がいますので、

家族サービスも重要です。

独身であれば、自分の事だけを考えていればいいのですが、

家庭があるので、そういうわけには行きません。

ということで、正月後の連休を利用して、家族サービスを予定しています。

詳細は、後日、ブログにアップさせて頂きます。

そして、しっかりと身体と精神を休め、

連休明けのハードスケジュールに備えたいと思います。

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2007年1月 1日 (月)

初詣!

年が明けての深夜は、朝まで生テレビを見ていたので、夜更かしをしてしまいました。

私は、朝生が好きで、時間があれば、少しでも見るようにしています。

今回は、北朝鮮に対する外交問題が論点でした。

同志社大学の村田教授が出ていましたが、

あの先生のコメントは核心をつくように鋭く、私は好きです。

早口でまくし立てるので、タマに議論のケンカになったりします。

あと、評論家の宮崎さん。

この方も、正論でありながらも、厳しく辛口のコメントで盛り上がります。

久しぶりに、テレビを見続けました。

このため、朝起きたのは9時30分。

そのとき、妻は、福袋を購入するために出かけていました。

早めに行って、並ぶそうです。

女の人って、物を買うときは、朝からもスゴイですね。

私なんて、仕事以外は外出する気がないのに。

午前中は、自宅でテレビを見ながらグータラしてました。

午後からは、妻と初詣に出かけました。

行き先は、深大寺です。

自宅から一番近いお寺が深大寺なのです。

深大寺もスゴイ人で、

境内に入るだけでも、かなり並びました。

本堂でお願いをして、

お札やお守りを購入しました。

初詣は、混むけど、気分が引き締まり、気持ちがいいですね。

やっぱり、忙しい人でも、初詣には絶対に出かけるべきです。

参拝後、

深大寺そばを食べてきました。

おそば屋さんもすごい人で、待つこと30分で、注文したそばがきました。

そして、食べること3分で完食。

なんと、

30分待って、3分で食べてしまいました。

深大寺の周辺には、出店もあり、甘酒を飲んできました。

そんなこんなで、元旦の午後は、楽しい時間を過ごすことができました。

自宅に帰ってからは、最近ご無沙汰の英語の勉強と、仕事をしています。

クライアントに良いサービスができるように、

今年も全力で頑張ります。

そして、

今年の目標は、新規クライアントを確保するための営業戦略と、人的資源の確保。

この2つを貪欲に目指したいと考えています。

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新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

とうとう、2007年がやってきました。

2007年は、私の年でもあります(年男です!)ので、さらなる飛躍の年にしたいと思っています。

また、ブログの内容も、もっともっと充実していきたいと思っています。

今年一年、公私ともに、全力で頑張っていきます。

読者の皆様にとっても、今年一年、素晴らしい年となりまうよう、心から願っています。

2007年元旦

西村知浩

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