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2007年5月31日 (木)

安全・安心は信用なり!

最近は、雑務が多く、いろいろ忙しくしています。

昨日は、弊所にセキュリティシステムを導入しました。

もともとある会社のセキュリティシステムを導入しているのですが、

今回は、安全・安心を確実にするために、セコム社と、別途、セキュリティ契約を結びました。

仕事上、セコムさんとは取引がありませんが、

セコムの商品は、他社の商品と比較して、値段は高いですが、技術的及びシステム的に優れていると判断して、導入することになりました。

当初では、設置作業は3時間から4時間程度で完了できるという説明でしたが、

結局は、1日仕事になりました。

今回導入の商品ですが、

画像センサ(CCDカメラ)で事務所全体を監視できるものです。

スピーカーも設置しており、警備員の声が事務所中に響きます。

そして、特に凄いと思う点は、

赤外線センサでは、熱で感知しているため、光が差し込んだりやFAXなどが起動して、

誤作動することもありますが、

セコムの商品は、誤作動か否かを判別できる特殊な技術があります。

この点は、他社にはない技術でもあり、感心しました。

勿論、特許出願済みだと思いますが……(笑)。

これで、事務所の安全、安心は、完璧になりました。

このように事務所内部を安全・安心にすると、

事務所員に対する安全・安心だけでなく、取引会社の信用にも繋がります。

クライアントが事務所に求める要素の1つとして、安全・安心があります。

この要素は、特許明細書の作成技術とは異なるものの、

事務所の価値を上げるための必須要素だと思います。

安心に勝る信用はない、といっても決して過言ではありません。

弁理士実務の向上を、弁理士業務という攻撃力をアップするための要素とするならば、

確実なセキュリティシステムは、ディフェンス力をアップするためのものです。

攻撃力+ディフェンス力、

これがそのまま事務所の安全・安心となり、事務所の評価となり、外部に対するアピールポイントになると思います。

昨日導入したセキュリティシステムで監視されていると思うと、

事務所内にいても、なんだか、適度に緊張して、仕事の効率を上がる気がします(笑)。

セキュリティシステムの必要性と、治安の良さは、反比例しますが、

日本は、もはや安全国という位置付けではありませんので、

セキュリティシステムとは縁が切れなくなりました。

セキュリティシステムの導入に伴い、嬉しいやら、悲しいやら……。

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2007年5月30日 (水)

論文ワンポイントアドバイス

各受験機関で直前答練が始まっています。

論文の調子は如何でしょうか?

多肢試験の後は、

思った以上に、

論文の勘が鈍っていたり、

腕の筋肉が落ち、筆力が下がっていたりしますので、

本試験に全盛期の状態に戻るように調整する必要があります。

今回はワンポイントアドバイスというブログですが、

39条で規定する発明同一の考え方と、

70条の技術的範囲の属否の考え方を、

混同している受験生が散見されます。

例えば、

発明X:発明特定事項A、B

発明Y:発明特定事項A、B、C

を、例に挙げて検討すると、

39条の検討では、

両者の発明は、発明特定事項が異なるため、原則として、同一発明ではない。

という結論になります。

しかし、後者の場合はどうでしょうか?

発明Xが特許発明で、発明Yが実施品だとします。

そうすると、特許発明の技術的範囲は、A+Bということになります(70条1項)。

すなわち、AとBを備えている実施品は、原則として、全て技術的範囲に属することになります。

この結果、発明Yは、A+B+C、で構成されていますので、

AとBを含むため、技術的範囲に属することになります。

なお、今回、A+B+Cの有機的一体性の検討は無視することにします。

このように、70条の技術的範囲の属否を検討する場合では、

発明特定事項が異なる場合でも、技術的範囲に属する場合があるのです。

この点、39条における発明同一の考え方と異なるので注意が必要です!

     

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2007年5月28日 (月)

健康増進も仕事のうち!

最近は、健康に注意するようになりました。

子供の頃から常にスポーツをしていたので、幸いにして大きな病気の経験はありませんが、

さすがに、35歳になると、

生活習慣病が気になってきます。

この予防方法として、

先ずは、食事です。

独身時代では外食や夜食なども多かったのですが、

結婚してからは、家庭で食事をしています。

一人で外食することは滅多にありません。

献立も、

魚と野菜が中心。

特に、酢の物は、毎日、食べています。

このように元気でいられるのも、バランスの良い食事を作ってくれる妻のお陰です。

食事は、なんといってもバランスが重要です。

妻に感謝です。

あと、ジョギング。

毎週土日は必ず、多摩川の河川敷を走っています。

最近は、日差しがきつく、顔がかなり焼けました。

妻曰く、少し、精悍になったようです(笑)。

ジョギングは、昨年から継続していましたが、

真冬の1月、2月は休み、

3月から再開しています。

ジョギング仲間もできて結構楽んでいます。

しかし、

平日は、仕事で新宿に出ており、ジョギングはできません。

そこで、自宅の最寄駅の3つ前の駅で降車し、

ウォーキングで家まで帰っています。

帰宅後、新たに運動するよりも、

帰宅路を運動に使った方が時間とお金の節約になるからです。

距離にすると、3キロ程度ですが、

夜なのに、いい汗が出て、

気分が爽やかになります。

ウォーキングが一番身体に良いそうなので、この帰宅路ウォーキングは、続けたいと思います。

このように、健康に気を遣うのは、

やはり、生涯ずっと健康で通し、家族生活の充実を図るとともに、仕事と趣味に没頭したいほかありません。

特に、仕事では、事務所の代表としての責任がありますので、

健康で、かつ頑丈な身体作りが必要なのです。

これも立派な仕事だと思うし、

クライアントに対する信用にもなると思います。

いろいろな勉強や研修で、様々な知識や体験をするのも重要ですが、

生涯現役で、ハードな弁理士業務を続けられる逞しい身体作りも、

私に課された義務なのです。

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2007年5月27日 (日)

項目落ちVS事例あてはめミス

今日からLEC直前答練の添削が始まりました。

全体的な感想として、

択一試験直後ということもあり、項目落ちの答案が多かった印象を受けました。

この時期は、論文試験の思考へ切り替える時期なので仕方ありませんが、

一方では全ての項目を挙げている答案もあり、

点数が開いてしまうことになりました。

項目落ちが気になる人は、基本レジュメを何度も回し、項目を再度インプットしてください。

あと、多かったのは、事例のあてはめミスです。

措置は挙げているものの、条文の要件への事例のあてはめでミスをして、結論が逆になっている答案です。

これも、決して良くありませんが、

項目落ちと事例のあてはめミスとでは、一体、どちらの罪が重いのでしょうか?

一般的に、

事例のあてはめミスは、問題文の条件をよく理解していないということで、

題意把握ミスという意味合いに近く、罪が大きいと思われるかも知れません。

そのような事例のあてはめミスをするくらいなら、最初からその措置を項目として挙げない方が賢明と考えることも可能です。

しかし、

私は、逆だと思います。

つまり、

事例のあてはめミスの方が、項目落ちよりも、罪が軽い、と思っています。

なぜなら、

事例のあてはめミスでは、一応、問われている項目が答案上に挙げられています。

これにより、採点者に、問題文で問われている項目に気付いていますよ、というアピールができるからです。

すなわち、

事例のあてはめで積極的なミスをしたけれど、出題者が意図している措置を挙げ検討しましたという姿勢を採点者に示せるということです。

逆に、

項目落ちはどのような印象を与えるのでしょうか?

採点者の立場から考えると、

この受験生は、問われている措置すらも気付いていない、全く勉強不足だということになります。

項目落ちは、

事例のあてはめミスという派手なミスはありませんが、

その代わりに、問われている措置に気付いていない→措置を知らない→勉強不足、

という印象を与えてしまうことになるのです。

私が合格した平成13年度の論文試験において、

PCT科目で、問題の一部に、単一性を検討させる問題が出ました。

問題文には具体的な発明が書かれており、

これらの発明が単一性を具備するか否かを条文から判断させるものです。

そのとき、私は、条文に基づいて事例を検討しましたが、

試験終了後に、何人ものゼミ友達に聞くと、

ほとんどは、私の結論とは逆の結論だったのです。

私の結論は少数派でした。

このとき、焦りましたが、

結果として合格することができました。

このような経験も含め、

事例のあてはめミスをしても合格できる可能性があることを悟りました。

勿論、他の科目で挽回したのかも知れませんが、合格には変わりありません。

また、項目落ちの悪影響を考えると、

項目を挙げるだけでも、評価されるべきだと思います。

事例のあてはめミスについては、問題文からいろいろな解釈ができたのかもしれません。

人が問題文を作成している以上、出題者の意図しない方向からも検討できる余地があるのかも知れません。

このような理由から、やはり、

事例のあてはめミスの方が、項目落ちよりも、はるかにマシという結論になると思います。

勿論、事例のあてはめについてもミスはしない方がいいのですが、

事例のあてはめミスでも、採点者にお情け頂戴ということもできるのです。

ただ、事例のあてはめミスが、条文の要件の文言解釈のミスに起因する場合には、

当然ながら、あまり良い印象を与えません。

救われるのは、

あくまでも、事例の捉え方で間違えたということに限られるのかもしれません。

以上は、私個人の意見です。

この判断は受験生の皆様にお任せしますが、

項目落ちだけには、注意すべきだと強く思います!!!

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2007年5月26日 (土)

1人1億円の売り上げを目指そう!

弁理士事務所の売り上げについては、

業界人なら誰しもが興味があり、

所長や代表は、日々、頭の中をよぎる問題です。

タイトルの1人年間売上げ1億円とは大きく出ましたが、

実際の話として、10人事務所で事務所の売上げが1億円というところが妥当なようです。

これを、10人の内訳として、技術系6人、事務方4人という前提で考えると、

技術系1人当りの売上げは、年間2000万円をいかないということになります。

なお、

例えば、技術系の所長が日々営業に飛び回り、

実質5人の技術系で売上げを上げていると、

技術系1人の売上げは、年間2000万円ということになります。

計算が簡単なので、2000万円を例に挙げると、

年間2000万円を売り上げるためには、

例えば、特許の出願手数料だけで考えると、

1件の事件が約30万円という仮定で、

年間の処理事件が約66件ということになります。

つまり、1ヶ月、5.5件です。

なんか微妙な数字です。

もう少し頑張れるハズ。

私の周囲の弁理士の平均処理案件は、1ヶ月8件です。

8件で年間売上げを考えると、

1年で96件。

96件×30万円で、1人:2880万円/年間。

技術系が6人と仮定すると、

事務所の年間売上げが1億7280万円。

最初のケースよりも、大きく売上げが伸びました。

このペースだと、1週間に2件を最低こなしていることになります。

しかし、

このペースは、1人前の弁理士の最低限の実績だと考えています。

低くはないが、高くもないというのが私の正直な感想です。

もちろん、事務員の内訳や、特許出願以外の仕事もあり、

実際は、このように単純にはいきませんが、

特許出願が売上げのメインを占めるような事務所では、

特許出願手数料が売上げに大きく影響するのです。

ちなみに、

従来の事務所のビジネスモデルでも、

1人年間5000万円の売上げを計上できると考えています。

私の経営の経験や計算から決して達成不可能な額ではありません。

頑張れば、達成できる範囲だと予想できます。

ただ、私は、仕事好きであり昼夜仕事をしても問題ありませんが、

事務員全員が仕事人間の私と同じような考えをしているわけではありませんので、

所員全員にこの課題を求めることは不可能かもしれません。

そこで、私は、1人1億円の売上げを計上することを1つの目標に上げています。

弁理士業務である対庁業務や訴訟関連業務の書類の作成は、機械による大量生産がなかなか困難なので、

この額は、1人の売上額として、現在の常識を大きく超えた額です。

特に、最近では、出願単価や出願数が減少しているので、

従来通りの方法だと夢のまた夢になります。

このため、

弁理士業を超えない範囲で、

事務所における既存のビジネスモデル自体を大きく変えていく必要があります。

経営者は売上げ額について日々検討するのが仕事の1つですので、

私もいろいろなアイデアが浮かんでは消えという状況の繰り返しです。

しかし、

折角、リスクを持って独立したのですから、

このようなロマンを求めても罰は当らないと思います。

なんか、

特許出願で例えると、

特許法29条第1項柱書や第36条第4項で拒絶されるような書き方ですが、

国内優先で補充できるような内容をいつかブログにアップしたいと思います(笑)。

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2007年5月24日 (木)

LEC直前答練を添削します!

今年もこの時期が来ました。

択一試験後から論文試験までの時間は大変貴重であり、

各受験機関では、いっせいに、直前答練が始まりますね。

私は、今年も、LECの直前答練を添削させて頂くことになりました。

択一の勉強で論文の勘が鈍っていると思いますので、

この時期に書き込みをすることは大変有効だと思います。

この時期は、条文の趣旨、条文の要件の文言解釈、理由付けなど、

基本レジュメで確認しておく必要があります。

また、1月から3月の答練で書いた問題の復習も有効です。

常に、基本を忠実に、かつ確実にしていくことが重要です。

あと、一番重要なポイントがあります。

論文試験も条文を問う試験です。

条文の説明だけでなく、論点や判例の論述も、条文に基づく必要があります。

問題提起も条文、理由付けも条文を挙げる点を常に意識してください。

答案用紙を、

根拠条文で一杯にさせましょう。

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2007年5月23日 (水)

業界の裏事情!

今日は、午後から自宅近くのお客様と商談がありました。

自宅から徒歩で3分くらいの距離です。

久しぶりの営業でした。

独立していると、営業も所長の重要な仕事になります。

目の前に仕事が山積されていても、営業を継続しなければなりません。

今日訪問した会社の技術は、私の専門技術分野とも合致しており、受任に至ると、私の腕の見せ所ということになります。

自宅から僅かな距離なので、是非とも、商談が成立し、良いサービスを提供できればと思います。

さて、商談後、

事務所には、午後3時前に到着しました。

午後3時半から別のお客様と打ち合わせがありました。

時間通りに来客があり、

早速、最近の弁理士業界の話になりました。

その話しには、

弁理士1人事務所で、その所長弁理士が高齢のケースでいろいろ問題が出ているようです。

1つは、後継の問題。

身内に弁理士がいない場合、事務所を存続させるためには、どこからか他人(弁理士)を呼んで後継者とする必要があります。

しかし、全く知らない他人をいきなり自分の事務所の所長にすることはなかなか困難なようです。

信用面ありますから、当然です。

また、その他人が既に自分の事務所を経営している場合、事務所同士の合併ということもありますが、

クライアントのコンフリクトの問題が生じて、それもうまく行かないようです。

弁理士業界では、弁理士倫理の中で、コンフリクトという問題がよく発生します。

大きな事務所では、あらゆる技術を扱っているので、その確率はかなり高くなります。

出願だけなら問題はまだ小さいかも知れませんが、

例えば、無効審判の請求人と被請求人の代理を同一の事務所の同一代理人とした場合(当事者系事件の双方代理)には、

確実に、弁理士会から何らかの処分がされます。

実際に、大きな事務所では、これと似たケースが過去にありました。

それほど、コンフリクトは注意しなければならない問題なのです。

また、別の問題として、

高齢1人弁理士事務所では、

仕事の受任件数が減ったり、クライアントから仕事がこなくなったというケースも出ているようです。

全体の出願件数が減少しているので、当然ですが、

特許出願すると、出願日から20年は、その事件の面倒を見なければならないので、

その点の信用がネックのようです。

例えば、所長弁理士の年齢が60歳だとすると、80歳までは元気に仕事ができる体制にしておく必要があるのです。

このような、高齢1人弁理士の事務所では、実際に、いろいろな問題が出ていることを知りました。

コンフリクトの問題を避けながら、

事務所同士で、M&Aみたいなことになるのでしょうか?

事務所を利用するクライアントに対して、

安心という2文字を提供できることが、事務所を存続させるキーでもありますね。

このような研究は、今後も続けていき、

クライアントにとって最高のパートナーになるべく、日々努力していこうと思います。

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2007年5月22日 (火)

戦友・条文と共に勝利を!

特許庁から択一試験の解答が出ていますが、如何でしたでしょうか?

条文の読み込みが如何に重要であるかが実感できたと思います。

択一合格予定(現時点で合否の公式発表がないのでこのように表現します)の方は、

次の論文試験まで頑張りどころです。

さて、次の論文試験では、受験生全員に頼りになる戦友が加わります。

その戦友とは、法令集という名の条文です。

択一試験では、孤独の戦いでしたが、

論文試験では、戦友と共に戦えるのです。

比喩的にいうと、

択一試験は、戦友を知るための試験。

論文試験は、戦友とともに戦う試験。

ということになります。

論文試験では、事実関係が複雑な事例が出されるかも知れません。

そんなとき、

慌てて、パニックになる心配はありません。

戦友・条文を使って片付けましょう。

そのとき、受験生に要求される力は、

条文を使いこなすだけの力(知識)と、

方向性を定める力(勘)です。

前者は、択一を突破した方なら問題ないと思います。

あとは、条文を素直に用いて処理するだけです。

しかし、後者は、いわゆる題意把握と言われ、注意しなければなりません。

題意把握が間違っていれば、方向性がずれることになり、条文の知識があってもゴールに着かないのです。永遠に!

このため、題意把握だけは、司令塔である各受験生各自がしっかりと見極める必要があります。

長くて複雑な問題文でも、

何が問われているのか、

どのような事実関係なのか、

をよく考えて臨んでください。

受験生の方が力を出し切り、見事、論文試験に合格されることを祈願しております。

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2007年5月21日 (月)

韓国事情!

先日、韓国に行ってきました。

水曜日の夜に韓国入りし、日曜日の夜に帰国しました。

羽田空港-キンポ空港(約2時間)を往復しました。

木曜日と金曜日は、韓国弁理士事務所にて韓国弁理士との打ち合わせ、別の韓国特許事務所訪問、及び知財関係者(クライアントになるべき人)への営業が主な仕事でした。

内容については公表できませんが、充実した日々でした。

土曜日と日曜日は、観光に行きました。

今回はソウルに滞在していたのですが、

人、車、ビル、店の混み具合にびっくりしました。

東京の比ではありません。

韓国の約1/4の人口がソウルに集中しているので、ソウルの人口密度はすごく高いのです。

また、車社会で、車の運転が荒い点も気になりました。

車の割込みなんか凄まじいです。

日本では、完全に喧嘩になるくらい…。

向こうの人は、他の車に道やスペースを譲ることをしません。

韓国の方にこの理由を聞くと、

ひとたび、他の車に譲ると、自分の車を走らせるタイミングがなくなるからだそうです。

また、軽自動車は、低く見られるので、街には軽自動車の姿はありませんでした。

これだけでも、日本と違い、スゴイでしょ?!

あと、路上の店(屋台?)がめちゃめちゃ多かったです。

私は、ソウルの中心街であるミョンドンを歩きましたが、

屋台の数にびっくりしました。

食べ物から生活雑貨、服、俳優グッズなど、なんでも売られています。

しかも、かなり安い。

1万ウォン(日本円:約1350円)で大体のものが買えました。

特に、サツマイモの揚げモノが売られていた点が印象的でした。

ミョンドンの街並みは、ちょうど新宿・歌舞伎町のような感じです。

行き交う人々の多さは、歌舞伎町以上です。

今回は、旅行ではないので、ブログに載せる写真はありませんが、

活気と熱気は、東京以上でした。

まさに

韓国パワー!です。

あと、ソウルは地下鉄の街でもあります。

ソウルの至る所に地下鉄がはりめぐらされており、市民の足になっています。

私も地下鉄に乗りましたが、番号で駅を特定できるので、迷うことはありませんでした。

番号がなければ、ハングル文字だけ(たまにローマ字、漢字の併記があるようです)でさっぱりですので、番号には助けられました。

しかし、地下鉄のドアが開いて乗り込むと、ぷ~~んと、キムチの匂い。

キムチ嫌いの私にとっては、結構きついものがありました。

ところで、

ソウルは、リゾートではありません。

そこで、私なりに3つの特徴を挙げると、

①食べ物

②ショッピング

③エステ

ということになります。

①の食べ物として、

先ず、焼肉です。

比較的高級な焼肉店に行きましたが、

牛肉は日本の方が旨いです。

ただ、豚肉は韓国の方が旨く感じました。

向こうでは、肉のかたまりを網で焼き、店員がその場ではさみを入れて切ってくれます。

親切ですが、食べるペースが決められてしまいます。

焼肉以外には、

ビビンパ、チヂミなとが有名です。

こちらはピリッと辛いものの、かなりイケル味でした。

②ショッピング

ソウルでは、いろいろなものが安く売られています。

日用品から服、CD、コスメ用品など、日本よりもかなり低額でした。

私は、韓流アーティストのCDを数十枚購入しました。

女性の方なら化粧品もかなり安く買えそうです。

③エステ

韓国は、あかすりで有名ですよね。

このあかすりについては、男女問わず、オススメのようです。

私は、遠慮したのですが、

初めて受けると、かなりの垢が出るようです。

垢は、皮膚の古い角質なので、誰でも持っていますが、

大量に出ると、ちょっと引きますよね(笑)。

あかすりの他には、指圧マッサージやエステなども有名らしいです。

ソウルは、基本的にリゾートではないので、

上の3つの点が特徴です。

日本から最も近く、かつ治安も良い外国なので、一度訪れるのもいいと思います。

ただ、

韓国でリゾートということなら、チェジュド(済州島)がオススメです。

5日間、ソウルに居ましたが、

あっという間に過ぎ、大変充実した日々でした。

今度は、完全プライベートで韓国に行こうと思います!!!

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弁理士択一試験、お疲れ様でした!

弁理士試験の受験生さまへ

択一試験、お疲れ様でした。

緊張の連続で、心も身体も疲れたこととお察しします。

今日は、好きなことをして、心の安定と体力を回復させてください。

そして、明日からは、論文試験に備え、計画を立てて、また頑張って下さい!

論文試験までの計画は、

論文試験の日から逆算して、毎日勉強する範囲を計画していくと、うまくいきます。

必ず、論文試験の日から逆算して勉強範囲を決定してください。

選択科目がある方は、選択科目も必死で頑張りましょう!

あと少し、悔いが残らぬように!!

応援しています!!!

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2007年5月20日 (日)

高尾山の登山

日曜日の今日は、朝から天気が良く、外出日和です。

昨日は、事務所で仕事していたので、今日は休暇にあてました。

午前中は、ハングル語と英語の勉強。

NHKラジオ講座のCDを聞きながら、NHKのテキストを勉強していました。

ハングル語については、入門レベルで、まだまだ判っていません。

点と点を個別に勉強していますが、線でつながらない感じです。

発音の際における舌の使い方が特殊で、四苦八苦しています(笑)。

英語は、ヒアリング力とボキャブラリの増強に努めていました。

さて、午後からは、高尾山へ登山に出かけました。

高尾山までは、高尾山口駅まで電車で行き、

そこからリフトで少し上がります。

リフトに乗るのは、小学校4年生のバス遠足以来で、25年ぶりです。

久しぶりに、童心に帰りました。

リフトを降りると、山頂までは山道を歩きます。

高尾山の山頂は、599メートルなので、それほど高くありませんが、

急勾配の山道はなかなかきついものがありました。

そう言えば、私の故郷(滋賀県野洲市)には、三上山がありますが、

こちらは、たしか400メートルちょっとなので、

それを少し高くしたような山です。

山道の途中には、さる園もあり、自然そのものでした。

山頂に到着すると、

さすがに景色は最高でした。

ヤッホーと、でかい声で叫びたかったのですが、

人がめちゃめちゃ多く、理性が働きました(残念!)。

その中でも、

小さな子供連れの家族や外国人が多いことにびっくりしました。

特に、外国人には、

韓国からの団体がおられました。

山頂で景色を眺めていると、

どこかで聴いたような言葉が…。

よく聞くと、

なんと、

ハングル語でした。

振り返ると、リュックサックを背負った団体が記念写真をとっていました。

先週は、私が韓国にお世話になりましたが、

今週は逆のシチュエーションです。

それよりも、高尾山が韓国の方々に知られている点も驚きました。

さすがに、私の今の実力では、

ハングル語で会話をすることができないので、

話しかけることはできませんでした。

しかし、今日、会った韓国の方々は、礼儀正しく、すごく好感を持てました。

よく、日本人の海外での振舞い方について良くないことを言われますが、

日本はもとより、他国における日本人の無礼な振る舞いは、日本人(日本)に対するイメージを悪くすることになります。

秋には、台湾に出張する予定ですが、

そのような恥をかかないように、日本のイメージを下げないように、私も一層気をつけたいと感じました。

高尾山の山頂での景色を堪能してから下山しました。

帰りは、下り坂なので、心肺的には楽でした。

ただ、下山時には、普段使わない脚の筋肉を使うので、

明日は、筋肉痛かもしれません(笑)。

なによりも、

事故なく、無事下山することができました。

今日は、マイナスイオンを一杯に浴びたので、

明日からの仕事も頑張れそうです。

このようなアウトドアについては、

ストレス発散及び運動不足の解消のために、

今後も、どんどん、

取り入れていきたいと思います。

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2007年5月19日 (土)

事務所のIT化?!

金曜日は、午後から来客の連続で対応に追われていました。

そんな中、事務所のIT化をお願いしていた業者が到着。

実は、独立開業時に契約した複合機のリースが切れるということで、

新たな複合機のリースをお願いしていました。

新しい複合機は、フルカラー仕様で、プリンタ、スキャナ、FAX、コピーの各機能を兼備(オールインワン方式)し、各端末とネットワーク化することができる便利なものです。

また、大きなハードディスクが内蔵されており、1つのコンピュータとしても使用できます。

このような機能の複合機は、従来から周知でしたが、

独立開業時は、お金がなく、手が出ないものでした。

このため、従来のモノクロ仕様のネットワーク化していない複合機を利用していたのですが、使い勝手があまりよくないので、ちょうど替えどきでした。

それに、破格の低料金でリースを組めることができたのが、私にとっては決定的でした。

新規にリース契約すると、高くなりますので、

低料金は一つの大きな魅力です。

早速、業者に、

新しい複合機のセッティングと、各端末や事務所のサーバーに接続して、

ネットワーク化をして頂きました。

古い複合機は、そのまま事務所に残しているので、

アイナンバー登録して、

緊急用やサブ的に利用しようと考えています。

新しい複合機は、デザイン的にも良く、

所内風景が少し変わり、なかなか満足しています。

そんなこんなで、独立開業時以来、久しぶりに新鮮な気持ちを経験しました。

今日の土曜日は、

嬉しさ?のあまり、これから事務所に出勤です。

本当は、韓国出張で遅れていた仕事が溜まっているのですが……。

それにしても、

事務所の什器備品が充実すると、

仕事の効率が上がります。

土日は、仕事を頑張ります!!!

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2007年5月17日 (木)

弁理士試験合格後はバラ色か?

ブログをしていると、

いろいろな方から質問を頂きます。

弁理士業界のこと、

弁理士に向くか、

特許事務所や知財部での仕事や転職、

などなど……、

皆さんいろいろ悩んでおられるようです。

その中で、

弁理士試験合格後はバラ色か?

という類の質問もよく受けます。

この点については、

弁理士を取得してその資格を生かすも殺すも自分次第です。

これは弁理士に限らず、専門職ならば共通することです。

実務に日々精進する

これが専門家のあるべき姿だし、

専門家に課された義務だと思います。

上記質問に対しては、

各自の心構えや努力によるところが大きく、未知数ですが、

一つだけ確実に言えることがあります。

弁理士試験に合格すると、

当然ながら、弁理士試験のための勉強をする必要がなくなる。

合格後は、実務など他に多くの勉強や研究をする必要がありますが、

弁理士試験のための勉強はやめられるのです。

これって、すごいと思いませんか?

弁理士試験の勉強から解放される。

時間的にも、

労力的にも、

金銭的にも、

解放されるのです。

代わりに、

上の3つの要素を、別の目的のために使うことが許されるのです。

語学の勉強もよし、

家族サービスもよし、

起業もよし、

留学もよし、

………、

………、

なんだって可能です。

今年、弁理士試験を受験される方は、

今年で最後にするという強い意志を持って、

最後まで諦めず、頑張ってきてください。

読者の皆様が、

弁理士試験に対して、

合格というケジメがつけられるように、祈っています!

ファイト!!!

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名古屋出張

帰国してから数日が経ちましたが、

仕事のリズムがまだ戻りません。

本来のように、バリバリという感じには程遠い状況です。

さて、本日は、名古屋出張です。

雨になりましたが、気合を入れて頑張ります!

韓国のお土産を片手に、行ってきます!!!

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2007年5月15日 (火)

韓国での人気資格って?

先日、韓国に出張したときに、面白いことを聞きました。

韓国も日本と同等以上の学歴社会であり、国家資格も日本と同じように難しい試験があります。

最近、日本では、知的財産ブームで、弁理士試験の受験者数が急増していますが、

お隣の韓国ではどうなんでしょうか?

私も弁理士である以上、韓国の資格などについても興味津々なので、話しを振ってみました。

読者の方は、どのように想像されるでしょうか?

弁護士でしょうか?

医者でしょうか?

弁理士でしょうか?

有名な国家資格は限られているのですが、

なんと、漢方医、だそうです。

漢方医???

一般に言われている医者は西洋医学に属するようです。

それに対して、漢方医とは、端的に言えば、脈をとって患者の体質や様々な病気を特定し、漢方を処方して治療する者を差すようです。

今、隣の韓国では、この漢方医が人気で、漢方医の大学入試の競争率が非常に高く、狭き門ということでした。

私は、漢方の効能をよく知りませんが、

教えて頂いたとおりの効能があるとしたら、日々、服用することで、病気を治療したり予防することができ、

西洋医学のお世話になることも少なくなると思います。

この漢方医という資格、今回の韓国出張で初めて存在を知りました。

因みに、韓国で最も稼いでいる資格は、

ダントツで、弁理士のようです。

数年前ですが、

朝鮮日報で出されていた記事では、所得の平均が約5000~6000万円程(記事では特定されていましたが、私の記憶が曖昧です)でした。

日本の弁理士の所得については、判りませんが、

日本も、韓国も、独占資格で守られているという点は同じようですね。

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NHKラジオ講座で学ぼう!

韓国から帰国して1日経ちましたが、

やはり少し疲れているようで、月曜日はあまり仕事が進みませんでした。

このようなときは、無理をせず、雑務に終始しています。

さて、今週の木曜日は名古屋に出張になりますが、

手持ち案件が比較的少なくなってきたので、

帰国後、早速、語学の勉強を再開しました。

先ずは、

ハングル語ですが、

NHKラジオ講座で学習です。

中学校から学んできた英語なら市販の参考書や教材を選ぶ眼もありますが、

第3外国語については、何も判らない状態です。

このようなときは、スクールや高価な通信教材よりも、

先ずは、低額なNHKの講座が便利です。

毎月のテキスト代が350円だけなので、一番安い教材と言えます。

私は、時間の関係で、付属のCD(1500円)も別途購入していますが、

両者を合わせても月2000円にいきません。

NHKのテキストは、なかなかの優れもので、

入門レベルから理解できるようにまとめてありますし、

適宜、絵が挿入されており、挫折することなく、続けられそうです。

このような意味で、

語学、特に、第3外国語の学習は、NHKラジオ講座がオススメです。

私の場合は、深夜に語学の学習をしているので、

CDをヘッドで聞きながらの学習ですが、

久しぶりに講座を受講しているようで、

懐かしい気持ちになりました。

あと、中国語も、ハングル語と同様に、

NHKラジオ講座で学習していこうと思います。

このNHKラジオ講座、絶対、オススメです!

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2007年5月14日 (月)

帰国しました!

ご無沙汰しています。

日曜日の深夜に無事帰国しました。

5日間、仕事及び観光でソウルに滞在していましたが、

オフィスビルなどの街の風景、現地の人々の容姿など、東京とあまり変わりません。

言葉と食べ物、この2つが決定的に異なる点です。

言葉は当然ながらハングル語で、観光客の多いところでは日本語が通じます。

しかし、英語は思った以上に通用しませんでした。

私が英語で話しかけると、ハングル語又は日本語で帰ってくる感じです。

英語の浸透度は、日本と同じ程度でした。

あと、食べ物。

やはり韓国料理特有の辛さがありました。

日本で出されている韓国料理は、日本人向けにアレンジしていることが多いので、

本場とのギャップに驚かされました。

当然ながら、果敢にチャレンジしてみましたが、

私は、純国産の味覚をしていますので、辛いものはやはりダメでした。

どれくらいダメかというと体調を崩すくらいなので、完全なNGですね。

向こうで中華など食べても、唐辛子など韓国風にアレンジしている料理が多く、案の定、食に悩むことになりました。

やはり、

私にとっては、和食が一番です!

しかしながら、

この2つのギャップに戸惑いながらも、

充実した楽しい日々を過ごすことができました。

後日、機会があれば、

韓国での出来事についてブログにアップしたいと思います!

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2007年5月 9日 (水)

出国前のあれこれ

今日は、夏のような日差しで、事務所内はサウナ状態。

今年初めてクーラー入れました。

ついこの前までは、暖房入れていたのに!

出国を明日に控え、

今日は午前中から忙しくしていました。

肝心な出張の準備(仕事以外の準備です。)は、意外に楽でした。

韓国は、日本と同じような気候条件です(若干寒い程度)。

服装は日本で着ているのと同じスーツ。

私服も同様。

これめちゃめちゃ楽です。

海外に行って、一番疲れることは、

気温(気候)の違いと時差です。

後者の時差ですが、

日本と韓国では時差がありません。

つまり、腕時計を調整する必要がない。

私の体内時計もそのまま機能することができ、これも楽にしている理由のひとつです。

韓国では、家族やクライアントへのお土産をたくさん買ってきます。

話し変わって、

本日、銀行に行く用事がありました。

いつもは、現地代理人への外国送金のときにしか行きませんが、

今回は、「中小企業共済」というものに加入するためです。

これは、将来、事業主が事業を辞めた時に受け取る年金という位置付けの制度であり、事業主にとっては良い制度です。

掛け金は、全額、課税額から控除されます。このため市民税を節税することができます。

おまけに、20年以上継続して掛けると、掛けた額よりも多い額の年金を将来受け取れます。

いずれにしても、事業主の味方です。

顧問税理士から創業当初に勧められていましたが、

今頃になってしまいました。

事務所に戻ると、年金管理や期限管理の確認をするとともに、

米国に特許出願した件のIDSについて、どこまで提出するかということを検討していました。

このIDSとは、information disclosure statement の略で、

米国に特許出願すると、米国出願人等が提出する義務を負うものです。

すなわち、出願人には、クレーム発明の特許性に関連する自らの知り得た情報を開示する義務があり、この義務の履行が求められるのです。

この履行違反は、非衡平行為として、特許全体についての権利行使が不能と認定されるおそれがあります。

このIDSの内容をどの程度にすればいいのか判断に苦しむところですが、

PCT出願をしていればサーチレポートに挙げられた先行技術文献や、日本の関連出願(基礎出願など)に対して挙げられた引用例、米国出願書類に書かれた先行技術の内容などが該当することになります。

しかし、これらの文献は日本の文献であることが多く、しかも複数存在する場合には、

英語に訳す必要があるため、

コストとの関係で程度の見極めが重要になります。

もちろん、米国でパテントをとっても、権利行使できなければ、

全く意味がありませんので、国内代理人としても慎重になります。

日本文献の部分訳を非とする判決も出ているのですが、全訳すると、コストが桁違いに高くなり、悩みの種になるのです。

この点につき、クレーム発明との関連が密接な文献は、略全て訳し、あまり関連性のない文献は、ポイントだけの訳を提出すればいいのですが、

どの部分を訳して提出するかで出願人の恣意的な判断が作用しているため、

特許庁を欺く悪意にとられることがあり、厄介な問題です。

実際、米国の侵害訴訟では、IDSの有無とその内容が被告側の抗弁の根拠になりますので、神経使います。

この問題は、ケースバイケースですが、

コストとのバランスを考え、

常に、米国出願人であるクライアントにとって、ベストな選択をしていきたいものです。

この問題は、帰国後に再度時間をとって研究します。

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2007年5月 8日 (火)

GW明けて!

ようやくGWが明けました!

中には、9連休という方もおられると思いますが、

如何でしたでしょうか?

海外旅行に出られた人も多いようです。

その一方、弁理士試験の択一勉強に集中された方も多いのではないでしょうか?

GWの後半は、天気が良く、東京は夏日でした。

天気が良いと、自宅にいるのが勿体無く、

ついつい、外にスポーツに出たりします。

この辺は、弁理士試験受験生の頃を除き、中学生の頃から変わっていません。

さて、今日はGW明け1日目でした。

午後からは気温がぐんぐん上がり、初夏のようでした。

事務所にかかる電話は少なかったですが、

仕事はしっかりこなしました。

連休中に進めておいた特許明細書をクライアントに納品できました。

近く、出張しますが、

出張明けに、新規案件の打ち合わせ依頼を頂きました。

そろそろ手持ち案件が少なくなってきたので、

私的にはタイミングも良く、嬉しい限りです。

来週に打ち合わせが決定したので、

韓国海苔のお土産を持って伺うつもりです。

実は、韓国海苔は、韓国弁理士が弊所に訪問されたときに、韓国弁理士からお土産に頂いたものです。

ゴマ油が効いていて、めちゃめちゃ旨い。

クセになる日本人も多いはずです。

韓国では韓国料理を食べ、しっかりスタミナつけてきます。

また、韓国人や街のパワーも貰ってきます。

そして、

帰国後は、韓流パワーでバリバリ頑張ります!

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2007年5月 5日 (土)

国際人たる要素!

GW、真っ最中です!

天気も良く、レジャーに、旅行に、スポーツに最高のコンディションですね。

ただ、

弁理士試験を受験する人にとっては、追い込み時期ということで、ひたすら勉強に励んでください。

今年、確実に合格して、来年のGWは思う存分に満喫してくださいね。

さて、私は、連休明けの出張に備えて、GW中も準備に忙しくしています。

特に、ハングル語の勉強にも力を入れています。

ハングル語の発音練習には、舌を噛んでしまうことが多く、苦戦しています。

準備もほぼ順調に進んでおり、良いスタートが切れそうです。

ところで、最近は、海外に行く日本人も多いです。

多くの人々が、仕事、旅行、留学など、様々な目的で世界に旅立っていきます。

しかし、海外に進出するという点では、他の国々と比較して、日本が不得手な分野ではないでしょうか?

日本は、島国なので、当然に周囲が海になりますが、

この環境も、海外への進出を阻害する要因になっているのかも知れません。

また、昔、鎖国していたように、日本人の中にも、他民族を受け入れないという考えが本能的に働くのかも知れません。

この点、ヨーロッパなんかは、国同士が陸繋ぎになっているので、

車で簡単に行ける(もちろんパスポートは必要)。

このような国々の環境と、日本のような島国の環境とでは、海外への心理的距離が異なるのかもしれません。

ところで、タイトルの国際人たる要素ですが、

当然ながら、真先に、言葉の壁があります。

これは、誰しもが思うように、

海外で意思疎通を図るための必須の能力です。

通訳にお願いするのもいいですが、いろいろ不便ですよね。

言葉については、JISのように、世界共通語が存在し、どの国の人々もその共通語を話せればいいのですが、

諸国の文化などがあり、そうなっていません。

逆に、諸外国の言語や文化が異なるから、海外を回ると、新鮮でかつ斬新で印象に残るということもあるのだと思います。

英語は世界共通語みたいな位置づけですが、

東南アジアではあまり通用しないと聞きます。

スペイン、ポルトガル、フランス、ドイツ、イタリアでは、どうでしょうか?

ドイツ辺りでは、英語が通用しそうですが、

前者2カ国では、やはりスペイン語やポルトガル語になりそうです。

言語が違っても、生活や仕事をする必要があるわけで、

その国々の言葉を自在に操れないと、行動がかなり制限されるし、不便極まりないです。

このように、世界の国々の文化や言語、とりわけ言語については、

国際人に必要な能力と言えそうです。

なお、韓国、中国では、日本語をうまく話す人が多いようです。

韓国では、取引先の韓国弁理士も含めて、

ハングル語、日本語、英語はOKという人がざらにいます。

中国も然り。

日本人もこの点は、見習う必要がありそうです。

このような言語の壁があるので、海外への敷居が高いと感じる人は結構いると思います。

そして、国際人たる要素には、もう一つあると思います。

なんだと思いますか?

…………

…………

…………(考えてみてください!)

この点について、

私は、

「何でも食べられる人」

だと思うのです。

例えば、韓国に行くのであれば、

キムチや焼肉など韓定食が有名です。

中国では、中国料理だし、

フランスではフレンチだし、

イタリアではイタリア料理……

というように、

各国それぞれの料理が必ず存在します。

そして、その国に行けば、生きるために、あるいは仕事上の付き合いのために、

その国の料理を食べないと、先に進めないという事態もあると思います。

勿論、白米や漬物などを日本から多量に持ち込んだり、

現地で日本食を購入したりできますが、

やはり限度がありますね。

特に、現地調達では、日本物は輸入になりますので、

ハイプライス(日本での価格の2倍、3倍)だったりします。

ですから、現地の料理を好き嫌いなく、何でも食べられる人は、適用性があり、食において無理を強いられることはない。

とくに、取引先と食事する機会があり、

出された料理に抵抗を感じると、なにか寂しい気もするし、動揺して仕事の話どころではなくなるかも知れません。

まして、取引先の前で、鼻をつまんで食べるわけには行きませんし……(笑)!

食の席でも、笑顔で会話やビジネスの話しができるように、

「何でも食べられる」

ということが重要なポイントになりそうです。

この点、西村は、

辛い系統の料理に不安を感じています。

特に、

連休明けに出張する韓国では、

辛い料理が多いです。

自宅近くのタイ料理の店で慣れるなどして、

がんばって克服しようと思います!

郷に入りは郷に従え、

この言葉通り、

出された料理は、全てチャレンジしてきます!!!

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2007年5月 2日 (水)

お便りの紹介!

先日、弁理士を目指す人からある質問を頂きました。

その方は、「環境技術に特化した弁理士になる」 という立派な目標を持たれており、

そのためには、どのようなアプローチが必要かという質問でした。

これに対し、私は返答メールを送りましたが、

他にも、同じような悩みや疑問を持たれている受験生もおられると思い、今日のブログでとりあげてみたいと思います。

なお、以下は抜粋ですが、本人を特定する内容は削除しています。

(質問内容)

はじめまして。
●●と申します。
ブログ拝見させていただきました。
弁理士を目指そうと考えています。
環境問題の知識に強くなり、
環境改善に対する特許や権利を取ることに秀でた弁理士になりたいと思っています。
環境技術に特化した弁理士になる。
業界にいる西村様からみて、
この考えは浅はかでしょうか。
お忙しいとは思いますがご意見をいただけたら、と思います。
私は現在●●歳で
環境問題に携われる職業を探してきました。

さまざまな仕事を調べていくうちに弁理士を見つけました。

開発者は技術を権利化して利益を得る、
環境問題に関わる技術で環境が良くなる。

双方にメリットを与えられる職業だと思いました。

弁理士になることは簡単じゃないと思います。

そして環境問題、各国の状況・制度・政治にも精通し、
語学力(英語力?)も必要になると思います。

でも、自分のこの目標を叶えられるのであれば
絶対やりぬく自信があります。

現在の仕事を退職し、
まずは学校選びをして、2008年の合格を目指します。

特許事務所などで事務手伝いなどをさせてもらって
現場の空気に触れておくのも有益なことなのでしょうか?

環境問題に強くなるにはあとはどのようなことが必要であると感じますか?
重ね重ねの質問で恐縮ですが、宜しくお願い致します。
(西村からの返答メール)
●● 様
メールありがとうございました。
また、お返事が遅れて申し訳ございませんでした。
弁理士を目指されているようですね。
しかも、環境技術に特化した弁理士。
立派だと思いますよ。
ところで、環境技術に特化した弁理士に必要な知識は何だと思いますか?
環境技術といっても、基礎は、機械工学だったり、電気工学だったり、化学(無機・有機)、応用物理(物理化学)だったりします。
これらの技術や学問が基礎となり、相互に関連し合って、環境技術として成立し、諸問題を解決していくことになります。
ですから、環境技術をどの分野からアプローチしていくのか、例えば有機化学の分野から問題を解決するのか、などを明確にすることが重要だと思います。
この物質の○○という成分が汚染の原因となる●●という成分と化学反応して……、というように、解決手段のところでは、上に挙げたいずれかの学問や技術で説明がつくのです。あとは、それらを応用していき、環境技術という分野が成立するものと考えます。
あと、弁理士にとって英語力は必須です。
日本国特許庁を相手にする国内事件しかしないのであれば、外国語は不要ですが、
例えば、PCT出願などの外国事件を始めると、英文レターが国際事務局から頻繁に届きます。
最近は、PCT出願が激増していますので、その意味では、弁理士に英語力は必須と言えます。
また、指定国(米国やヨーロッパ)に移行手続きをするときには、当然に英語になります。
韓国、台湾、中国については、現地代理人が日本語を話してくれるので心配要りません。
●●さんのバックグラウンドをよく知らないので、的確に言えませんが、
どの技術分野を専門にする場合でも、
基礎となる技術・学問の知識と英語力は、避けて通れません。
あと、弁理士の仕事は、地味な割りに、精神力と忍耐力が要ります。
特許明細書の作成や特許庁対応、裁判所対応の仕事は、やってみないと実感できないと思います。
その意味では、本当に自分に向くか向かないかを見極めるために、特許事務所の雰囲気を知ることも重要だと思いますよ。
以上、参考にして頂ければ幸いです。
西村知浩
(コメント)
リサイクル技術を含めた環境技術は最近注目されている技術であり、
この分野も今後さらにニーズが出てくることが予想されます。
しかし、環境技術といっても、実際は、既存の学問・工学が基礎となって、それを応用した技術に過ぎません。
もちろん、新たな発見などもありますが、機械、電気、物理化学などで説明がつくものです。
なお、今後は、バイオ技術を利用した環境技術も多くなることでしょう。
弁理士は、発明者ではないので、常に最新技術に精通している必要はありませんが、
発明者が完成させた発明を、論理的に説明していくだけの基礎工学や学問の知識は必要です。
このため、上に挙げた基礎工学や学問などの知識に磨きをかけることが重要です。
また、英語力は必要です。
ネイティブと話せなくても結構ですが、最低限、読み書き程度ができないと、仕事がかなり制限されることになります。
弁理士は、一生勉強しなければならない運命にあります。
その意味では、勉強好きの方にはぴったりの資格(仕事)です。
逆に、資格さえとってしまえば、勉強はちょっと……、という人には不向きと言えます。
どの資格もそうですが、資格をとってはじめてスタートラインに立てるのです。
このような覚悟があるのなら、弁理士として頑張れるはずです。
お互いに頑張りましょう!!!

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2007年5月 1日 (火)

韓国に行ってきます。

5月になりました。

ついこの前の正月に、サイパン旅行に行ってきたばかりなのに、

本当に早いもんですね。

この調子なら、

あっという間に、歳をとります!

さて、

今日も、事務所に出ましたが、

世間からは、連休モードが感じられ、あまり気合が入りません。

おまけに、雨だし……。

とりあえず、特許明細書を進めてきました。

今日中にクライアントに納品しようとしましたが、集中力が足らず、また来客もあって、

明日に持ち越しになりました…。

ところで、5/9からは韓国に行ってきます。

平日は仕事、土日はプライベートの仕事及び観光です。

ハングル語については、現在、NHKラジオ講座を受講していますが、

入門レベルです。

ようやく、

チョ ヌン ニシムラ イムニダ(私は、ニシムラです)

を覚えたばかりです。

現在、パッチムを勉強中です。

スマップの草なぎ君を目指して頑張ります!

とりあえず、

韓国語会話集を購入したので、

カタコトのハングル語を話してきます。

話す勇気は結構ありますので。

韓国では、焼肉を含めた韓定食を、太り過ぎない程度に食べてきます。

一つ疑問ですが、

私が韓国にいると、日本人だと解るのかな?

昔、ハワイ旅行に行ったときには、中国人と間違われました。

嬉しいやら、悲しいやら……。

郷に入りは郷に従え、

はじめての韓国では、

韓国流を貫いてきます!

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