土の中からとんだ宝物?
自宅に、花壇が用意してある。
猫の額ほどの広さですが、有効利用ということで、
土を肥やして、植物を植えています。
この日も、
順調に育ってきたという嬉しさで土をみていると、
なんと、花壇の一部の土が掘られ、見慣れない穴が作られていた。
妻に確認しても知らないということ。
おかしいなと思いながら、土穴を放置。
すると、翌日、その土穴が埋まっていた。
妻に確認しても、知らないとのこと。
愉快犯でもいるのかな????
と不思議で仕方がない。
そして、よせばいいのに、埋まった土穴を掘り返してみた。
すると、中から白い異物が顔を出している。
ひょっとしたら、宝物。
だれかが、盗んで隠したのか????
しかし、セキュリティが厳しく、誰も入れやしない。
その異物の正体とは、
なんとパンであった(多分)。
よくみると、別のところにも、パンが隠されていた。
しかも、雑草でカモフラージュしてやがる。
誰の仕業かと想像すると、
猫、犬、ハト、カラスが候補に挙がった。
先ず、ハトは、食料を保存する程の頭脳がないとの主観的な判断でNG。
次に、猫。
私は、昔、猫をかっていた経験がありますが、
トイレのときに、土を掘り、用を足すのは確かだ。
しかし、餌を保存するために、土を掘って餌を隠す猫は、未だ聞いたことも見たこともない。
ネコ科に広げてみても、せいぜいヒョウが木の上に獲物を隠すぐらい。
また、近くに猫自体をみたことがない。
という理由で、猫もNG。
次に、犬。
犬は、土を掘って餌を隠すことは愛犬で確認済みだ。
しかし、この近くに犬が入れるスペースはなく、物理的に不可能。
残るは、カラス。
こいつが一番怪しい。
近くに鳥の糞を探したが、発見できず。
しかし、カラスは、毎日のように見るし、見なくても鳴き声がする。
このような流れで、カラスを容疑者としていたが、
容疑者が実行犯であることを確信できる事件があった。
妻が、カラスの鳴き声がするということで、
花壇に目をやると、カラスがその付近にいた。
そして、室内から外に出て、花壇にいくと、
カラスがいなくなっていた。
同時に、2箇所に隠してあったパンもなくなっている。
カラスをみる直前までに、あったはずのパンがなくなっているのだ。
これでカラスが犯人と確信した。
カラスは、肉食と聞いていたのですが、ネットで調べるとパンも食べるらしい。
やはりカラスだったのだ。
しかし、餌を保存したり、雑草をムシってカモフラージュに使ったり、
すごい頭脳である。
あの小さな頭で、あそこまで考えるとは、私も顔負け。
なんか都心で、カラスが栄えることも納得できる事件でした。
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