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2016年11月29日 (火)

商いとは…

商いとは、当事者同士の価値の交換なわけだから、

どちらがエライとか、有利とか、そんなものは全く考えていません。

嫌なら買わなければよいし、

カチンとくる客に対しては売る必要もない。

こんな当たり前なこと。

日本ではお客様は神様だと言って洗脳しようとしているが。

重要なので、もう一度言います。

商いは対等な関係です。

(追記)

会社に雇われていたり、誰かに属している方は、このような原則をついつい忘れてしまい、常に他人に影響された時間を過ごすことになっています。実は、これが精神状態を破壊する猛毒要素になっています。他人に迷惑をかけようとして行動する人はいないのですから、自身が持つ常識と判断力をもって、大きな裁量の中で、自分らしく、活動していけばよいのです。

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日本の弁理士が外国弁理士になって日本の特許事務所に営業!

最近では、日本の弁理士(日本人)が、例えば米国などで現地の弁理士資格を取得して、日本の特許事務所に営業される方も見受けられますね。

私もレターを頂くことがあります。

2足の草鞋ともいうべきものですが、

これって日本の弁理士の有資格者だと、依頼しようとする方向のハードルが少し高くなるのは私だけでしょうか?

例えば、日本の特許事務所からそのクライアントの米国出願を代理する。

そうなれば、日本特許庁への出願から関与した方が効率的でコスト削減できますよ~という謳い文句で、

コスト第1主義のお客様を日本の特許事務所から自然な形で強奪できる。

最初は、日本の特許事務所の外注先として機能しつつ、クライアントとの繋ぎを確保し、

あとは、ターゲットを選定してプッシュ営業すれば…

まぁ、それも商売なので、自由競争と言えばその通りですが。

お互いWIN-WINの関係になるなら。

まぁ、でも商売のやり方いうものがあるのでね、、、

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2016年11月28日 (月)

~特許無効審判における口頭審理の実務を学ぶ~

特許無効審判における口頭審理の実務を学ぶ、

という長い名前の弁理士研修を受講しました。

弁理士会の教室で、元審判長・現弁理士による講義(座学)

グループ検討会

特許庁16Fの審判廷へ移動

無効審判の請求人と被請求人にグループでわかれて口頭審理の進行

このような流れで、私はDグループの座長を担当させていただきました。

私が座長になった理由は、登録番号が一番古いからという単純な理由です。

しかし、私は、昨夜までJAISTだったので、十分に与件を調査・整理できておらず、皆様に助けて頂く、結果になりました。

結果的には、我々は特許権者側(被請求人側)の代理という立場ですが、

与件からは技術の原理という点で、効果的な答弁ができるのであろうケースでした。

実際に、審判廷に当事者席に座ると、それなりに緊張します。

相手に対して反論したい気分になりますが、審判官に対するアピール・説明ということは忘れてはなりませんね。

IT設備も充実しており、プロジェクタのようなものでモニタに資料を表示させることもできました。

年間200件程度の無効審判ですが、

受任すればそれなりに大変な労力を強いられる手続きです。

今日は、その感覚と、シュミレーションを体験することができ、とても充実した研修でした。

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2016年11月27日 (日)

質的統合法(KJ法)の結果発表会

今日は知識創造論の授業があり、

質的統合法(KJ法)の発表日でした。

テーマとして、JAISTで成功するために、何を学び、何をすべきか。

これをもう一人の自分になって客観的に自己を見つめ直します。

私の目標は、”知財経営のP.F.ドラッカー”のようなPatent Attorneyです。

これをJAISTでの学業と研究成果によって実現しようとしています。

見取り図を作成しましたが、この解釈については、なかなか難しかったです。

山浦先生のご指導によってようやく自分なりに完成させることができましたが、先生のサポートがなければ、しっくりこなかったと思います。

山浦先生は、同じことを聞いても、何度も何度も丁寧に説明して下さります。

素晴らしい人徳を備えられた先生です。

その人柄に触れ、私も、山浦先生のような人徳を備え、上品な人間になりたく思いました。

それはともかく、

質的統合法(KJ法)による発表会ですが、

JAISTの学生は、非常に前向きで、努力を惜しまない方ばかりなことがわかりました。

一番多かったのは、英語力を身につけたい…博士号を取得したい…この2つでした。

私もそのうちの一人ですが、

JAISTの素晴らしい仲間と共に勉強でき、心から幸せです。

講師の山浦先生をはじめ、JAISTの学生の方には、JAISTで修練を積み、ご自身の人生を成功させて頂きたいと心から祈念しております。

山浦先生も、いつまでもお元気でご活躍されてください。

先生が開発された質的統合法(KJ法)は、間違いなく、無限の可能性を秘めています。

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2016年11月25日 (金)

JAISTに入学した感想!

JAISTに入学して8ヶ月が経過しましたが、

私が友人から「JAISTはどう?」と聞かれると、

『大正解・大満足』と即答しています。

これは正直な気持ちを一言で現したものです。

JAISTの知識科学科には、

技術経営、サービス経営、サービスサイエンス、サービスイノベーションなどのキーワードがありますが、そこの源にあるのは、やはり『知識科学(ナレッジマネジメント)』です。

知識科学は、いろいろな対象に応用することができます。

研究開発イノベーション、研究開発マネジメント、サービスイノベーション、社内組織、人事、マーケティングなど。

この基礎となる知識科学を深く研究することで、自分なりの考え方の基礎となり得る新機軸を生成します。

この新機軸を1本増やすことにより、今まで2次元でしか検討できなかったことが、3次元からアプローチできますし、3次元で捉えていたものを4次元から回答を探すことが出来ます。

この思想ないし思考は、おそらくJAIST特有のアプローチ方法だと思います。

社会人学生からの発言や議論も活発ですし、プレゼンさせられるのでその能力や資料作成技術も身につきます。

私は、入学する前と後で自身の成長がみてとれ、とても充実した心地良い時間を共有させて頂いております。

これは他の専門職系の大学院では経験できない財産だと思いますし、このような環境に身を置くことを許して頂ける全ての方に感謝する次第です。

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JAISTメンバー

入学して早いもので、もうすぐ12月。

入学式から8か月になろうとしています。

JAISTでは、1年を4つの期にわけています。

4月、5月はとにかく授業になれること。

学生もたくさん授業に出て、1クラス40人に至ることもあります。

6月、7月は毎週のようにある授業を頑張れるかどうか。

仕事とのバランスの難しさや疲れがドカーンと出てきます。

このときに研究室も決まります。

8月、9月は、仕事と暑さの中でどれだけ頑張れるか?

このときに同期がようやくわかりあえます。気兼ねなくお付き合い。

10月は、10月入学生のために同じ授業(新しい授業休み)。

ただし、ゼミは継続。

11月は、授業が再開されるが、出席者が半分くらいの1クラス10人強が相場です。

既に研究が始まっているので、出席者が少なくなりますが、ここくらいで卒業に必要な単位が揃います。なおも授業に出でくる人は、博士後期課程に進学する意欲的な人、あるいはおそらく一生のお付き合いができそうな人です。

12月、1月、2月は、授業のコマ数が多く、1年の総決算。

私は、ここもマックスに入れるつもりで、修士1年の終わりで40単位以上を目指します。

2年目以降は、各期に1つくらいの授業とゼミに出つつ、ひたすら修士論文の作成です。

このような流れでみれば、仕事も家庭もある人は、長期履修しなければ、かなりシンドイです。

ですが、この頑張りで得られる同期・先輩・講師との絆ができるため、

人生にとって貴重な財産を築くことになります。

JAISTの社会人学生は、自分の責任とポジションをもった社会人。

会社の最前線で働くエリートたちです。

このような方々と絆を築くことができるというところに、JAISTの素晴らしさの一つがあると思います。

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2016年11月24日 (木)

3年後に通訳することになりました~

顧問先企業の外国進出。

日本に顧客がいないのでこれからは多くなるでしょう。

東南アジア、ヨーロッパ、メキシコ、ブラジル、ロシアなどに展開したいとの要請を受け、

技術がわかる私が英語で通訳することになりました。

英語圏以外の国でも公平性の観点から全て英語で交渉します。

とりあえず3年のお時間を頂きました。

3年なんて、ボーとしていれば、アッという間に過ぎてしまいますが、

クライアントのご期待に応えるために英語力の向上に努めます。

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2016年11月22日 (火)

はぐれ者の秀逸さ…

組織から不要とされた人間が無能だとは思わない…

リストラされた人間に価値がないとは思わない…

ただひとつ確実にいえることは、

彼らを不要とした人間、彼らをリストラした組織に、人を遣うだけの資格がなかったということだ。

彼らは、一匹狼だとしても、いや一匹狼であるが故に、

独立したときに、すなわち覚悟をきめたときに、我々の想像を絶する大きなパフォーマンスを発揮するに違いない。

少なくともそれは経験上、認められている事実なのである。

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2016年11月21日 (月)

小坂満隆先生 at JAIST

JAISTの教授で、小坂満隆先生がおられます。

私がJAISTの入試でプレゼンさせて頂いたときに、真ん中に陣取られていた重鎮の先生です。

今思えば、プレゼンでは、神田先生から矢のようなイヤラシイ(回答に苦慮する…)質問がきたときに、内平先生とともに、いろいろ助け舟を出して頂いた先生です。。

このようなこともあり、入学が許されれば、神田先生の研究室なんて絶対行くもんか~と思っていましたが、

なんと今は、神田研究室に配属の学生になりました。

その辺の怪しい?いきさつは別の機会に譲るとして、

偶然にも、小坂先生と帰りの電車をご一緒させて頂いたので、ぶっちあけ微妙な質問をしてしまいました。

※小坂先生は、もともとシステムの研究者で、京大から日立に就職されたエンジニアですが、JAISTでは主としてサービスの研究をされています。

そこで、私の興味は、2つです。

・JAISTでは研究費の獲得が困難になっているのか?

・JAISTでは博士論文に要求されるレベルは?修士論文とはレベル差が大きいのか?

前者については、教授が研究費の獲得で忙しいのは事実であるが、

国はそんなに厳しくはなく、確保できているとのことです。

事業仕訳の名残がある中、心配しておりましたが、

しっかり確保されているようです。

その裏で、教授陣の並々ならぬ努力があるのですが…

問題は後者です。

私は、修士の研究の成果をさらに発展させる形で博士後期課程に進むつもりですが、

ですが、

ですが、

安易に考えない方が良いとのことです。

修士論文は努力点?みたいなものがあるらしく、そんなにハードルが明確ではなく、頑張れば、通るような仕組みのようです(もちろん指摘されたことをやり通せばという意味で、容易いという意味ではないのでご注意)。

それに対して、博士論文は、正直、3年修了ではキツイとのことです。

社会人なので仕事がある環境で仕方のないことですが、心が折れることがあってはなりません。

博士論文は、明確なハードルがあって、それをクリアしなければ、博士号を取得できない。

考えてもみれば当然です。

簡単にとれる博士号は価値がなく、満足感も得られませんしね。

でも、先生の発言のニュアンスから、

かなりの覚悟が必要であるという印象を抱きました。

そうなのか?

う~ん、やっぱりそうなんだろう。

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士業・コンサルの醍醐味はお客様との信頼関係

弁理士を含む士業やコンサルタントの業務を通じた目的とは、

ズバリ、お客様との信頼関係の構築です。

特許査定、裁判で勝訴、その他の手続などをそのための一つの手段に過ぎません。

お客様との間で信頼関係をいかに築くのか?

この面白さと大変さの両方を、日頃の業務を通じて体感するのが我々の仕事なのです。

私の言っていること、おわかりでしょうか?

弁理士の数、クライアントの数だけ答えがあります。

これが楽しめる人がこの仕事に向いているということです。

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2016年11月20日 (日)

山浦晴男先生の質的統合法(KJ法)

11月19日は、JAISTでの知識創造論の授業として、

山浦晴男先生による質的統合法(KJ法)でした。

川喜田二郎氏に長年師事されていた先生であり、現在のこの道の第一人者というべき方です。

http://www.yin.or.jp/user/yamaura/

(山浦先生のご紹介ホームページ)

授業の進め方も見事にデザインされたものであり、

しかも話し方も分りやすく、

とても好感のもてる先生でした。

質的統合法(KJ法)は、問題解決のためのひとつの手段ないしアプローチですが、

頭を使ったゲーム感覚で誰もが楽しむことができます。

頭を使い過ぎてかなり疲れますが、その中で語彙力や表現力が要求されるため、

かなり難しいゲームです。

慣れない人が先を急ぐと、とても乱雑になり、得られた解の質が低下するので、

時間を十分にかけて、無心になって、楽しむ必要があります。

JAISTの特徴は、良くも悪くも、外部の講師を招いた授業やセミナーです。

しかし、当たりの先生(受けて良かったと思う先生)がとても多いです。

山浦先生も人格者であり、素晴らしい先生。

JAISTの授業を通じて、

こうした出会いはとても貴重な財産になりますね(o^-^o)

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2016年11月19日 (土)

H28年度当事者系審判研修in虎の門

11月17日と18日の2日間、終日、虎の門にて、当事者系審判の研修がありました。

主として、当事者系審判の口頭審理の手続き及び進行の座学と演習を交えた研修です。

受講生は、特許庁審判部(審判官及び審判長)と日本弁理士会の会員。

割合として、前者約40数名、後者約20名。

特許庁審判部の方と合同研修を受けるのは初めてでした。

年齢的には私と同世代になるのかな…

今回の研修で収獲になったのは、審判の合議体が何を、どのように考えているのか?

という内なるストーリー展開です。

書籍を読んでも入手できない貴重な情報を体感することができました。

弁護士による民訴と審判の共通点・相違点の確認と、それを手続きにおとした場合の対応の注意点など、目から鱗の充実した研修でした。

審判の合議体が何を明確にしたいのか?

代理人は何をどのように主張・立証すれば、審判官の琴線を触れることができるのか?

どのような点を工夫すれば、口頭審理が円滑にすすみ、審理が熟すのかなどなど‥、

数少ない口頭審理の正体を認識することができます。

これはさておき、

審判官の人達がとても常識ある、まともな大人に見えるのは私だけでしょうか?

審判部と弁理士が混在している座席なのに、

なぜか、その境界線がみてとれるように雰囲気が違うのです。

誤解を恐れずにいうと、

審判官のエリアの方が、ビシッとした神聖な雰囲気があり、

我々弁理士のエリアは、よく言えばアットホーム、悪く言えば緊張感がないような…雰囲気です。

なぜだろう?

審判部は全員スーツ。女性もビシッとされています。

弁理士は、私はスーツでしたが、私服の方も散見されました。

演習の質疑応答をふまえ、

審判部の方もやはり人間くさいところも多く、こちらの価値観と同じ土俵で議論できたところは、安心しました。

人生のあらゆる競争を勝ち抜いてきた、すごいエリート集団だと思いますが、

すごく親近感が持てる人たち。

このような方たちとの合同研修に参加させて頂き、感謝しております!

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2016年11月18日 (金)

今年の丸島特許戦略ゼミがつまらない…

今年の丸島特許戦略ゼミがつまらない。

これが私の正直の感想。

私は、2回目の受講になりますが、

1回目は6年か7年前のとき。

あのときはもっともっと面白かった。

今年のゼミは受講生同士が議論するのがベース。

丸島先生が少しコメントされるだけ。

しかも、先生の機嫌が悪いのか、そのコメントも愚痴っぽいのばかり…

なぜなのだろう?

我々の受講態度は良いはずだけど。

昔はもっと前向きで楽しいゼミだったのだが。

毎回、脱落者も出ますし、なんかやっぱりなぁ…

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2016年11月17日 (木)

今週からJAISTの講義

今週の火曜日と水曜日は、JAISTの講義でした。

その名は、知識創造論。

面白そうなので受講しました。

講義内容は、

メイン講師の、KJ法の説明と、JAISTでの昔の思い出話・武勇伝(ちょっとウザい?)といったところですが、

本日、有馬淳先生のご講義を聞き、目から鱗でした。

おもしろい!

有馬先生の授業をずっと聞きたい気分です。

コンサルタントだけではなく、

経営者・幹部、社内の組織・人事の方にも、タメになる内容でした。

これ弁理士によるコンサルタント業務(発明の発掘ヒアリング)にも応用できそうです(授業中、こればかり考えていましたが…)。

もう一人の先生は、山浦先生。

書籍を買えということで、購入しましたが、今から土曜日の授業を楽しみにしています。

このように、JAISTでは、外部講師や、昔教授だった先生の講義も多いですが、

今のところ、満足しています。

好みの問題はさておき、実力のある講師(アットホームな雰囲気の先生)ばかりでハズレがないので、

これもJAISTの良い特徴といえるのではないでしょうか。

※本日帰宅時に、JAISTの学生で私のブログをご存知の方と出会いました。

少し恥ずかしい気分でしたが、JAISTの情報が赤裸々に綴られる貴重なブログとして評価を頂きました

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特許庁研修及び丸島ゼミ

17日は、終日、特許庁で口頭審理の研修になっています。

夜は、そのまま弁理士会へ向かい、丸島先生の特許戦略ゼミに参加します。

椅子に座る時間が多い1日ですが、痔にならないように注意します(笑)。

ところで、丸島ゼミでは毎回、課題が出るのですが、

A社の新規部品のベンチャー企業、B社が当該部品を含む完成品のメーカー。

A社とB社のアライアンスの場において、両者が独自にとるべき特許戦略を検討しています。

部品の特許は誰がとるの?

完成品の特許は?

お互いがうまく安全に事業できるためには、どのような契約が必要なのか?

それぞれの立場から、相手の事情を考慮した内容でまとめる必要があります。

ゲーム理論に似たような特許戦略になりそうですね。。。

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2016年11月16日 (水)

第214回TOEIC結果

昨日、10月に受験した第214回TOEICの結果がインターネットにより発表されました。

トリプルパッセージの導入等、新傾向になってからのはじめてのTOEICでしたが、

なんと、今年の8月にJAISTで団体受験したTOEIC IP試験より、60点以上もスコアアップしておりました。

あまり期待していなかったのですが、

日々の努力が報われた気がして、とても嬉しい気分です。

ところで、JAISTでは博士後期課程の条件として、TOEIC500点以上と言われていますが、国際学会での発表を期待するなら、低すぎる気がします。

せめて、TOEIC730点以上の英語力は入学時に必須でしょう。

可能なら、TOEIC800点以上を最低ラインにしておくだけで、英語に強い学生を集めることができると思います。

私は、トリプルクラウン+工業英検1級を目指します。

継続は力なり。

何事も継続していれば、周囲のライバルが勝手にドロップアウトしていきます。

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2016年11月15日 (火)

敵からの塩は要りません…

特許権侵害訴訟等で相手側に証拠保全を行う場合に、警察のガサいれのように、連絡なく現場を訪れることがあります。

相手の居所で、いきなりイ号品を特定し、必要に応じて実験します。

裁判所の許可を受けて実行しますが、

相手にとっては「いきなり、なんのこっちゃ?」です。

当然、現場の雰囲気は重く、相手の突き刺さるような冷たい眼差しの環境、修羅場となります。

しかし、こちらは、相手の視線を一切遮断し、たんたんと任務を遂行し、引き上げます。

そのときに相手側からお茶やコーヒー等の差し入れがある場合があるのですが、

個人的には一切、お断りしています。

なぜなら、今後、裁判でバチバチやり合うというときに、心にいかなる隙も出来ないようにするためです。

中には、強引に、しかし断ればその場の和やかな雰囲気や任務に支障が出そうな場合には、いったん保持はしますが、終わってからすぐに廃棄するようにしています。

人として最低な行為と受けとられることは承知しておりますが、

それはそれ、これはこれ。

心を鬼にします。

これから裁判所で喧嘩するであろう相手からの情けは、いかなる例外なく、受け取りません。

もっともこちら側から相手に情けをかけることもありません。

つまり容赦はしません。

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2016年11月14日 (月)

特許業界でのドイツ語の需要

特許業界におけるドイツ語の需要について。

強いて言うなら、

EPOのサーチレポートでドイツ語文献が引用されるときに翻訳できること。

EPOで特許査定になったときにクレイムの翻訳で必要なこと。

あるいは、ドイツの特許事務所からドイツ出願を日本に出願/移行するときの独⇒日の翻訳。

でも、私は工作機械などの生産設備が専門なので、その昔からの本場であるドイツ。

やはりドイツ語には魅かれてしまう。

フランス語の需要はもっと少ないです。

異論ある人いますか?

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2016年11月12日 (土)

外国での知財訴訟

日系企業が諸外国で特許なり、商標の権利化をする場合、

例えば、外国で権利侵害が発生して、現地の企業を訴えたケースを考えると、

日本の企業が勝訴する見込みがあるのか?

なかなか興味深い話しですが、

結論として、地裁レベルでは、日系企業が敗訴することが圧倒的に多いです。

高裁、最高裁レベルまで持ち越してようやく、ひっくり返るという。

特に、中国の裁判所は共産党の直下に置かれているので、自国に不利な判決は出ません。

韓国も同様に、特に日系企業が相手なら、金をとれるだけとる、という思考回路が裁判官までも浸透しているためなのか知りませんが、日系企業が勝訴する見込みは絶望的なのです。

そこまで、異国の地で裁判をする覚悟と費用と時間がありますか?

日本の司法だけですよ。

日系企業が負けて、外資が勝訴することがそれなりにあり得るのは。

それが公平なジャッジなのかもしれませんが、

日本の国益と愛国心の観点から、日本国民として、少し違和感も持ってしまうのも事実です。

中小企業は、アジアとの結びつきが強いので、どうしても欧米ではなく、アジアに意識が働き、権利化もアジアだけになってしまいますが、

日本よりも発展途上側に位置する国々では、自国保護政策になりがちであることを忘れないようしないといけません。

そのようなお国柄の事情を十分に考慮して、外国での権利化に関して投資することが重要です。

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インドの特許事務所の営業戦略

PCT出願をすれば、30カ月の移行期限の間近に、

もうすぐ移行期限日ですよ~

の営業メール又はレターが来る。

送り主は、主として、インドの特許事務所だ。

昔は、レターで来ていたのだが、

費用対効果が出ないのか、最近、公開しているメールへのアクセスが多い。

しかし、移行期限日はこちらで管理しているし、そもそもインドに移行するつもりはないので、返答はしない。

それに、見ず知らずのメールは、迷惑メールフォルダへ直行する設定にしているので、

陽の目を見ることなく、そのまま、闇へ葬られる。

考えても見れば、

インドへ移行する案件があれば、既に取引のある特許事務所へ依頼するので、どこの誰ともわからない輩には、営業されても、依頼することは無い。

ところで、外国の特許事務所からの営業はよく受ける。

最近は、中国、韓国の特許事務所が多い。

一部において、ボッタくりの特許事務所を確認しているので、日本の弁理士ひいてはクライアント法人に被害が出ないように、そういった情報はどんどん公開するべきだ。

インドの特許事務所も、玉石混合だと思うので、独立間もない日本の弁理士諸君は、注意してください。

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2016年11月11日 (金)

関西出張終了~お世話になった方へ感謝~

関西出張から帰ってきました。

関西では多くの方に大変お世話になりました。

ご多忙の中、大切なお時間を割いて下さり、誠にありがとうございました。

たくさんの親切、ご縁を大切にしつつ、今後益々、実務に精進致します。

感謝

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弁理士として嬉しいと感じること

弁理士をしていて嬉しいと感じること。

駆け出しの頃は、クライアントの特許出願が特許査定になったときであった。

今ももちろん特許査定は嬉しい。

しかし、特許査定にするために出願しているので、特許査定にならないと困るという気持ちもあります。

やはり、自分が代理して特許にした特許権で、権利行使をして裁判で勝訴したときでしょう。

特許成立過程において瑕疵なく手続きを行い、かつ広い範囲で、相手が実施したくなるような権利とした結果、勝訴に結び付くと考えています。

さらに、クライアントの職業倫理も問題がなく、

原告が健全と心証的に認められれば、独禁法等でうるさく言われません。

自分の特許に対する取り組み方が間違いでないことが証明できたようで、

とても気分がよいものです。

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2016年11月10日 (木)

一人弁理士事務所のタイプ…!

士業で、たった一人で事務所を経営されている方も多いと思います。

弁護士、税理士、行政書士、中小企業診断士、そして我らが弁理士。

他方で、多くの資格者を抱える組織型の大規模~中規模事務所。

一見すると、後者の事務所が、サービスの質も高い、ひいては資格者のレベルも高いと錯覚してしまいますが…本当のところはどうなんでしょうかね?

これを一人事務所のタイプの視点から考えてみました。

私見ですが、一人事務所の資格者は、

・めちゃくちゃ優秀なタイプ

・人嫌いなタイプ

・変わり者タイプ(自由人)

・独立後、間もないタイプ

の4つのパターンに分かれると思っています。

優秀な人は、自分でほんどんの事ができますし、大きな裁判以外は他の同業者と組む必要もないのでしょう。

自分で妥協なきレベルで完結させることができます。

もっとも特許出願の権利化業務では、基本的に個人プレイですから、

多くの資格者をかかえる必要も、徒党を組む必要もないのです(大規模事務所に依頼しても基本的には一人が担当しますし)。

弁理士報酬もピンキリですから、自分にあった弁理士がいれば、大きな利益になるわけですよね。

次に、人嫌いタイプ。

実は、弁理士の共同経営では失敗することも少なくありません。

コストを折半にしておけば、コピー用紙1枚、電気代の消費が原因で喧嘩別れすることもあるようですね…

弁理士は基本的に自分(の判断)が一番と思っている人(=勘違い野郎)も多いので、余計にうまくいかないのです。

午後出勤~深夜まで。

仕事途中でどこどこへ…という態度なら、一人の方が仕事し易いのだろう。

そして、変わり者タイプ(自由人)。

ストイックな変人。

私はこれを自由人と呼びたいです。

自由を愛する人。その代償としてストイックな生活を自分に強いて理想に近づくための、ありとあらゆる全ての努力をする貫徹する人。

最後の独立開業後のペーペー。

これは仕方がない。誰でも始めはありますから…苦しいけど頑張れ!

翻って、私。

ブログ上は、自由人といっておきますが、

(内心は私は他人とどこか違う…と自分の能力に酔っている…)

と思っているのかも知れません。

一人でいるときの仕事量・ハードワークさは、私を奮い立たせ、潜在能力を引き出してくれそうです。

でもでも、

逆転なんとか~

意表を突く…

サプライズ…

これらの結末(よい方向へ大どんでん返し⇒死語!?)が大好きです。

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特許係争関連で大阪に来ています!

特許係争関連で大阪に来ています。

特許侵害事件は、両当事者ともに大変です。

攻める方は絶対に負けられません。

攻められる方は圧倒的に不利で神経使います。

双方が異なるプレッシャーを感じながら、進めていくわけですが、

代理人サイドは、なぜか、このプレッシャーに慣れてきます。

プレッシャーに慣れるというよりも、勝つことを前提として、過程を楽しんでいる感すらあります。

そうなれば、弁理士や訴訟代理人として、真に資格があると、言えるのかも知れませんね。

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2016年11月 9日 (水)

ガウチョパンツが欲しい…

普段、ジーンズで過ごすことが多いのですが、

ジーンズはどことなく固いんですよね。。。

夏場は、短パンとTシャツです。

蒸し暑い中、そのラフな格好で大学院に通学できるのは最高に幸せでした。

やがて夏が過ぎ、いきなり冬のような気温になり、短パンでは寒いので、ジーンズに戻ります。

これはこれで雨天のときは便利です。

だけどあまり芸がない。

あと少し太ったときにウエストがきつくなる実感が…

そのようなとき、ガウチョパンツのような楽なものがあれば、私も学生として大学院生活を送れるのかもしれません。

特に、JAISTの社会人学生の平均年齢が高めなので、

お洒落な服装をするだけで、気分だけでも20歳前後の学生に戻れそうです。

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2016年11月 8日 (火)

マネーの虎!臼井由妃さん

私が独立したての頃、テレビで「マネーの虎」という番組をよく見ていたものでした。

成功者が虎として居座り、挑戦者がビジネスプランをプレゼンし、賛同する虎から投資又は融資が受けられるという番組で、かなり面白かったことを覚えています。

私もいつかは、虎サイドに座り、チャレンジャーのビジネスを支援したいと思いながら…

そのマネーの虎の一人に、臼井由妃さんという女性の虎がいました。

かなり優しい声で的確に質問する姿勢、彼女の生き様に憧れ、私の好きな虎でした。

最近、ふとしたことから、マネーの虎の現在(いま)を知りたくなり、ネットで検索しましたが、

多くの虎が倒産していたり、事業を辞めていたりして寂しいと感じるとともに、ビジネスの怖さを他人の経験ながら思い知らされました。

そういった中でも、臼井由妃は今も順調!に頑張られているようです。

他の女性の虎たちも、順調のようです。

女性はシメルところは厳しいので、成功するのかもね…

その臼井由妃さん。

実は、理学博士とMBAを取得されているようです。

なんと、Ph,Dですよ…!

その他にも、行政書士等の国家資格も保持されています。

しかも、社長業と並行しながら取得されているところがスゴイ。

この人、本当にスゴイです。

※その他の虎は、モノリスの岩井良明さん、ラヴの貞廣一鑑さんが好きです。

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2016年11月 6日 (日)

JAISTに集う社会人学生層について

JAISTの社会人学生は、ほとんどが企業に勤務されている方です。

一流企業から中小企業までありますが、総じて真面目でおとなしいタイプ。

どこかの大学院を修了されてから来る人もいます。

とても優秀な方が多いのは事実です。

ただ、私としては、あまり面白くありません。

何か反骨心があり、何かをやってやろうという起業家のオーラをまとった人は私の周囲に限り、皆無です。

どのようなイメージを想定しているかというと、

ホリエモン、藤田晋さん、2ちゃんの西村さん、ジャック・マー氏、ソフトバンクの孫さんなどのような何かワクワクするような人が全くいないのです。

みなさん真面目なエリート?サラリーマン。

それはそれで無難で大変結構なのですが、なんだかツマラナイ奴てな感じかなぁ(あくまでも私の好みの観点からですが)‥

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2016年11月 4日 (金)

昨日も、今日も、明日も…

一度決めたことは日々継続します。

日々の仕事、経営のこと、営業…

国家資格(技術士、中小企業診断士、‥)の取得…

大学院での学位取得のための研究…

語学の習得勉強…

貯金…

クライアント様の事業戦略の研究…

このブログの可能な限りの更新…

1日も休むことなく、決して驕ることなく、1歩ずつ確実に。

私はそれしかできません。

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