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2018年11月29日 (木)

知財経営の胡散臭さが半端ない…

知財経営という言葉が一人歩きしている感を受けますが、

文系出身の弁理士で、特許出願の代理経験があまりない経歴の持ち主で、

比較的登録年数の浅い先生が、

特許で市場をコントロールとか、

特許で模倣を排除とか、

知財で経営をするとか、

なんか嘘くさいんだよね。

より正確にいうと、知財経営の意味をわからず、経験もなく、借りてきた言葉を飾っている印象がある。

私は、会社の経営がうまくいくか否かは、事業面ですでに決定されていて、

それを知財で補強していく、

その目的は、

模倣排除の可能性が少し上がること、

自社のオリジナル商品やサービスを知財というカタチに見える化すること、

見える化する反面、ブラックボックスとの差異を認識できること、

あくまでも経営ツールなんですよ。

確かに財産なのは間違いないけれど、事業に活かしてナンボでしょ。

会社の経営なんて、カネの問題、ヒトの問題、マーケティング構築と販路確保、労務の問題、…

これが本質的な財産の要素になります。

競争力は、上記財産の諸要素による相乗効果の生成プロセスしかありません。

知財はこれらの一部の要素を見える化したもの。

より正確には、上記財産の見える部分の一部を権利化したもの。

この程度です。

知財で会社の経営が成功するわけではなく(知財の訴訟で会社が潰されることはありますが)、

経営における間接的な効果の見える化に寄与する程度です。

会社の経営という動的な活動の成果の一部として顕在化させることです。

だから、会社の経営において、知財が先頭に立って議論されることはあり得ない。

私は、このように知財の価値を評価しています。

だからこそ、知財の活用の場において、成果が出るといっても過言ではありません。

結局、知財って?

というクエスチョンに立ち戻って考える。

これが弁理士として、とても重要な姿勢かなぁ、と思うのです。

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2018年11月28日 (水)

知財経営コンサルティング人材発掘・養成フォーラム

11月27日は知財経営コンサルティング人材発掘・養成フォーラムに参加してきた。

場所は虎ノ門ツインビルディング。

Dsc_0874

前半は鮫島弁護士の講演。

後半はベンチャー企業、弁理士、中小企業診断士を交えてのパネルディスカッション。

前半の講演については、特に新しい話はなかったが、切り口としての新たな発見が多かったので、勉強になりました。鮫島先生の話は時間が過ぎるの忘れますね。

後半は知財経営がテーマなんだけれど、単に意匠や特許・商標をとりましたという話だけで、事業紹介がメインだった。

美容関係の会社なので商品にとても興味がありましたが、

対象だけに知財経営からはかなり遠い企業なのかなぁ…と思いました。

知財経営に関与している弁理士からの発言も多々ありましたが、

その発言内容から推測するに、知財経営はとてもとても…

結局、プラットフォームビジネスみたいなことを狙いとしていると勝手に思いましたが、

メンバーも逃げて行くことが予想されますし、

仮に特許戦略も期待ができないのなら、市場を創造した後に新規参入組が来るだろうと。

だとしたら、メンバーの結束が緩み、皆が好き勝手に事業展開していくわけだから、プラットフォームが崩れてしまう結果になると予想できる。

なお、中小企業診断士の方からの発言もありましたが、正直、抽象的な発言ばかりに的を得ていなかったかな。

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2018年11月27日 (火)

観光地域サービス論(敷田先生)

今週は、JAISTで観光地域サービス論という授業に出ます。

月曜日は出張後に遅れて授業に参加しました。

品川駅近くなので新幹線に乗ってもストレートに行けます。

この授業を受講した目的は、面白そうだから。

敷田先生のこともよく存じ上げなかったので、良い機会です。

初日に参加した印象は、かなり面白い。

この授業で71単位になります。

年明けの医療サービスの授業と、修論・副テーマ論文をあわせて、81単位。

無事に修了できればですが…

たとえ論文が仕上がらなくても、得るモノが多かったので満足としよう。

追伸)田先生!初日だけなんですか??

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2018年11月25日 (日)

2019年1月にTOEICとFP3級を受験予定

年明け早々の1月に、TOEICとFP3級を受験します。

TOEICは久しぶり。

FP3級は初受験。

英語は学習の成果が出れば良いのですが…

FPは6科目あり、覚えることがとても多いです。

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2018年11月24日 (土)

第55回創玄展への出展作品が完成

2019年3月に開催される第55回創玄展

その出展作品が完成致しました。

Dsc_0869


(左は師匠の手本、右は私の作品)

創玄展への出展する書家は、レベルが高いことで有名で、その審査も最高に厳格な基準をもって行われます。

入選すれば、今の私の実力を考えるとラッキーです。

何かの賞の入賞となれば、言葉に言い表すことができない程…です。

師匠の字体を真似することだけがポイントではないようです。

書の基本は当然のこと、テーマ、文字の意味内容の反映という原理原則に則りながら、個性をある一定の割合で、しかもバランス良く、かつ全体としてまとまっているように反映できているかどうからしい…私はそれを十分に理解できていませんが

芸術の世界に正解はないのですけれど、それ故に、入選するのは至難の業です。

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2018年11月22日 (木)

【勝訴!】債務不存在請求訴訟

横浜地裁で提起された債務不存在請求訴訟で、

判決の言い渡しがありました。

結果は、我々の【勝訴】。

債務不存在請求訴訟とは、特許権侵害訴訟で勝訴した後にいろいろ揉めて、間接強制を申し立てた事件で、相手側から、その債務が不存在であるとする訴えが提起されたものでした。

特許侵害訴訟が前提となっている事件です。

今回は横浜地裁でした。

依頼人及び同じチームの弁護士に感謝しつつ、

他の訴訟においても勝訴を目指して尽力いたします!

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2018年11月21日 (水)

スポーツ刈りみたいに育ちました…

1年半前の脱毛症の発症からうれしい復帰の兆し。

スポーツ刈りくらいの長さになりました)^o^(

黒い髪もかなり増えています。

そろそろ私の写真を変えなくてはいけません(^_-)

人生一度の毛根のオーバーホール。

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人間性を高める習慣

人間性を高める習慣として、

少なくとも以下の3つの事項は該当していると思います。

■挑戦し続けること

大小にかかわらず、何事にも挑戦し続ける習慣が大切。その結果、失敗しても仕方がない。世の中、『挑戦する人』と『挑戦しない人』がいる。前者は現状を打破して少しでも自分・自社ひいては社会の理想に近づく努力を払い続けることができる人であり、後者は現状に妥協する人。両者が相容れることは絶対にないと断言できる。先行判断や生産性が求められる場面においても後者は前者のブレーキとなる。理想は、『挑戦』して『勝つ』こと。経営者は、これをやってきた人を是非側近におきたい。間違っても、『挑戦しない』堕落な人とは、絶対に付き合わない。

■家族を大切にすること

家族よりも仕事にウエイトがあるキャリアも多いと思うが、これは家族といる時間・仕事をする時間の問題ではない。家族を犠牲にする人は、一見仕事をしているようにみせかけて自分勝手な思いや行動をとる人だ。いわゆる自己中心的な人。家庭は最小単位の社会と言われるように、家庭をうまくマネジメントできない人が社会で通用するはずがない。配偶者や子供を大切にし、両親を敬うこと。家族を犠牲にして仕事ばかりしている人とは付き合わない。自分が振り回されます。独身貴族に関しては、その人の考え方は尊重するが、好きにやれば良いと思う。

■極端に痩せたり・肥満にならないこと(適度なシェイプを維持すること)

社会は人で構成されている以上、自己のマネジメント能力はその人が属する社会にも影響を及ぼす。ある程度のガリ・ポッチャリは良いが、極端過ぎるのは良くない。特に極端に肥満な人。この類の人は、関係性を持つと他人を自己の欲求のままに振り回し、不幸にする人と断言できる。自身の欲求に甘んじ、コントロールができない結果である。旨みとあれば、他人の物でも楽して欲しがる人だ。私の友人の経営者は『詐欺師に肥満は多い』と常々口にしている。反対に極端に痩せた人は、他人に対しても厳しい人でもある。ある意味、何かに虐げられている人もいるので、付き合う価値はあまりない。

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起業時の成功・裏メニュー

起業家にとって必要な素質を裏側から考えたいと思います。

国家資格でもベンチャー企業でも良いのですが、

必要となる要素について表側からアプローチした書籍やネット情報はたくさんあります。

しかし、裏側からの視点はなかなかお目にかかれません。

そこで、私の独立開業16年を得た今、正解だと思う素質を追ってみます。

※絶対にやるべき3つのこと

□ビジュアル的に目立ちまくる

本当は超エリートの方向で目立ちたいのですが、私を含め、それは叶わない人が多いと思います。そうなら、無駄な努力をするよりも、バカを前面に曝け出して目立ちましょう。バカを出せるのも起業時ならでは(従業員を雇用すればバカできません)。天才かバカかで目立つことが得策です。真ん中のポジショニングは、目立ちませんよ。

□アナログ営業で目立ちまくる

営業しまくりましょう。私の場合は電話営業でした。DMよりもはるかに時間対効果が高い営業手法です。相手の都合なんて考える暇があったら、次の候補にダイヤルしてください。1年目は8:2くらいで営業した方が良いでしょう。実務の勉強なんて2の次です。ネットでの情報やSNSでの拡散は良いと思いますが、リアルな自分を前面に出すようにしてください。

□セルフ・ブランディングで目立ちまくる

自分のブランディングをしていきます。特に士業は誰もが同じような実務力を持っています。他人とは違う視点でモノを考えたり、知識武装するのも吉。さらに重要なことは人間性を前面に出して差別化すること。人間性で凸れば、ファンと同時にアンチもできますが、アンチなんて無視しましょう。今芸能界で流行っているおネエ弁理士、相談も落語長で語る漫談弁理士、奇抜なファションで登場する如何にも弁理士、オタク系を醸し出すキモヲタ弁理士。いまの私はネイルおネエ系弁理士かな(笑)?

※絶対にやってはいけないこと

■他からの外注や下請け

特許業界では他の特許事務所の外注、大企業からのダンピング下請け。前者は外注の仕事をこなしている時間があれば営業すること。外注の仕事で忙しくなって自分の営業時間が無くなります。外注仕事=害虫仕事。大企業のダンピング下請けは、大事務所のみがやれば良いこと。私のような1人ボッチ事務所の弁理士が絶対に手を出す案件ではありませんし、中堅の特許事務所も止めた方が無難でしょう。大事務所のマンパワーにやられます。これを受任すると所員がマックスで疲弊し、鬱病になって不幸になります。経営者も所員から嫌われ、恨まれます。

■客層を広げてしまう

お客は神様ということで誰からの仕事も受任しようとする姿勢。特に独立時にはその悪魔が囁きます。これも大資本・大事務所だけがやれば良いことです。客層を間違えると、先ず仕事が嫌になります。変な人の相手は絶対にしないこと。例えば、日本社会で虐げられている人や団体、いわゆる社会的底辺と言われている人(自称含む)とは縁を持つべきではありません。豹変して理不尽な要求を突き付けられます。あと自虐的な人や捻くれた人も敬遠した方が無難。別世界の人だと思い、関係性を持たないこと。負のエネルギーをもらい、病気になったり、運気が下がったりしますよ。お客に困らないようにするためにはマーケティングをしっかり行うこと。万一、客で失敗したと思ったら関係性を切ってください。それがお互いのためですから。私に業界の友人が少ないのもこういった理由からです。

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2018年11月20日 (火)

中小企業診断士への別の道

今年10月に中小企業診断士の2次試験を受験しました。

その合格発表が12月7日ですから、

現在は、いわゆる”執行猶予期間”です。

この期間の使い方として受験生様々ですが、

私は仕事の比重が一番多いかな。

次いで、社労士やFP、英語の勉強を少々…

書道の稽古も頑張っています。

でも、中小企業診断士試験の勉強には気が向かず、いろいろ考えることもあったりします。

万一、今年の中小企業診断士2次試験がダメだったとしても、

来年、1次試験を免除して2次試験を受験することができる。

他方で、2次試験の受験を受けずに、

国が認める所定の機関の養成課程を経ることで中小企業診断士に登録することができる道もあります。

主として、民間企業と大学院で養成課程が開催されています。

■国の機関

中小企業大学校

■民間企業(東京の一例)

・日本マンパワー

・日本生産性本部コンサルティング

■大学院(東京の一例)

・法政大学院(MBA+中小企業診断士)

・東洋大学院(同上)

・城西国際大学院(同上)

・千葉商科大学院(同上)

このような別のルートが日本全国にあります。

これらの養成課程への試験の資格として、

中小企業診断士1次試験合格があります。

しかし、有効期間があり、初合格時から2年です。

だから、私の場合、

2020年3月31日までに行われる試験なら受験資格がある。

今年見送っても、来年2次試験を受験しつつ、これらの登録養成機関の受験も可能です。

ここで、ひとつ問題が浮上します。

現在、JAISTに在学中ですが、

運良く行って、2020年3月修了になります。

もし休学する事態になれば、さらに1年~2年長くなる。

私は、登録養成機関に行くなら、夜間かつMBAコースにしたいと思います。

中小企業診断士&MBAは、今の仕事内容に魅力的かつ有用だからです。

そうなると、JAISTを修了した後に、

夜間の大学院のMBA+中小企業診断士登録コース、

に進学することが私の意向に合致します。

そのための要件は、

2020年3月にJAISTを修了すること、すなわち、修士論文を完成させること。

これだと、うまくつながりますね(^^♪

今年と来年はJAISTの論文を仕上げることになり、

それがMBA+中小企業診断士の条件となり得ます。

そう考えれば、自ずと来年やることは決定しました。

もちろん大好きな仕事が優先ですので、

選択と集中で戦略を練り、

体調とのバランスも良く考えなければなりません。

負けを恐れず、チャレンジしていこうと思います。

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2018年11月19日 (月)

共通の競争戦略

政治家に限った事ではありませんが、

世の中には競争戦略における共通のルールがあるように思います。

それは、強い者は右派の戦略、弱い者は左派の戦略。

しかも強弱は相対概念であることから、

より正確には、

自身よりも弱い者には右派の戦略、自身よりも強い者には左派の戦略。

これを経営戦略に例えると、

右派の戦略とはリーダー企業とそのフォロワー企業がとる戦略。

左派の戦略とはチャレンジ企業やニッチャー企業がとる戦略。

これをマーケティングに例えると、

右派の戦略は全てのマスを網羅したマーケティング戦略。

左派の戦略は個性・感性に訴える個別的なゲリラ戦略。

多くの人や企業は、

絶対的な王者はいないので、

右派と左派の戦略を併せてとる必要があります。

これは日本だけではなく、グローバル・スタンダード。

競争戦略というのはそういう性質のものなのかなぁと…

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2018年11月14日 (水)

外国人労働者受入れには反対!

安倍首相が、外国人労働者の受入れへ方向転換したようです。

私は、これには反対です。

先ず、外国人による犯罪が増えること。

日本の治安が悪くなります。

最近も中国人の他に、ベトナム人による犯罪行為がニュースに取り上げられています。

民度の低い人を日本が受け入れても何もメリットはありません。

トラブルが多くなるだけです。

また、日系企業が外国人を雇用するとなると、

やはり、文化・慣習の異なる民族同士がうまく馴染むことにそれほど期待できないと思います。

考え方が根本的に異なるのですから、

少しの残業や社員旅行への参加も、どこかの国のように「強制労働」と考えられてはたまったものではありません。

つまり、使用者と外国人労働者のコンフリクトがうなぎ登りに増すだろうと思うのです。

一方、重要な戦力になるのかといえば、これにも疑問があります。

やはり、文化・慣習の異なる環境で生まれ育った者同士のギャップは、そう簡単に埋まるものではありません。

日本人にも罪を犯す人がいますが、外国人犯罪とは次元が違うのでしょう。

YOU TUBEで外国人犯罪を見ればわかると思いますが、

ポリスも武装して大変な事態になっています。

これが未来の日本の運命なら、

外国人労働者の受入れ、その他移民等には、反対せざるを得ません。

アメリカやドイツ等の諸外国においても、移民制度の導入に成功している国が皆無ですから、

やはり、日本国は、大和民族たる日本人のためにあるべきでしょう。

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2018年11月11日 (日)

訴訟の期日と特許出願の納期

訴訟事件を多く受任しており、

毎回、期日が設定され、その1週間前までに準備書面を提出しなければなりません。

だから、我々は、最終的に裁判所や相手側代理人に提出する準備書面は、

期日の1週間前までに作成すれば良いと考えます。

他方、特許出願の納期は、根本的に異なります。

特許法等では先願出願を採用しており、早ければ早い程、有利なのです。

クライアントから受任すると、納期が決定されることが多いですが、

先願主義を考えるならば、それは本来の納期ではない。

理想は、「今依頼しますから、可及的速やかに納品してください」になりますが、

1分や1時間で納品することはできないため、仕方なく1カ月という納期を設定しているのです。

しかし、それは本来の「納期」ではなく、妥協の結果ということになります。

この意味で、訴訟の期日と、特許出願の納期は、大きく異なります。

弁理士業務に納期があるとすれば、

特許庁の指定期限や法定期限のみ。

クライアントとの関係では、納期を設定するものの、納期の概念はありません。

だからこそ、1日でも1時間でも1分でも早く納品するために、

徹夜の連続で激務になったりするわけです。

今年は、訴訟事件を受任することが多かったこともあり、

毎度の期日に調整して準備書面の作成を行っていましたが、

特許出願の受任よりも納期厳守的な意味のストレスは、感じませんでした。

期日も当事者の代理人のスケジュールを優先して協議できます。

そのかわり、特許出願の明細書の作成よりも、

別の意味でより多くの神経を遣うことになりますから、

異質なストレスは感じます。

でも、これも今では慣れてきているので、

いろんな意味で、弁護士業を行う人の気持ちが少しわかった気がしています。

うーーん、司法試験に挑戦しようかな…(笑)

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2018年11月10日 (土)

クライアントのホームページの作成支援!

顧問先がホームページのリニューアルを行うということで、

ホームページの作成支援の依頼を頂きました。

弁理士である私も、自分の事務所のホームページのコンテンツや校正を考えたり、

そこにはマーケティング、心理学、見せ方、心の琴線への影響の要素を緻密かつ感性的に盛り込んでいます。

ホームページに要求される品質は、安心や安全だけでは足りません。

マーケティングの要素が最も大きく、いかに競合他社と差別化できているか?

に尽きます。

借りてきた言葉で無難に表現し、その辺のテンプレートでホームページを作っても、

全く意味がないのです。

ホームページのデザインにこだわる人も多いのですが、

それは2次的要素だと今でも考えています。

BtoCであれば、

手書き風のデザインにしたり、あえて特殊な文字でインパクトを与えることもできますが、

この場合、飽きが早いですし、

会社のホームページは、何よりも、BtoBを前提にした、BtoCの要素が必要になりますから、

2段階のレベルで企業や個人に対して訴求できるモノを創り込まなければなりません。

会社のホームページにBtoCの要素が必要となる理由は、

例えば、就職・採用を募る場合には、社会人・学生やそのご家族、大学の学生課の担当者等をターゲットにしなければなりませんし、

取引先企業を開拓する場合でも、企業に対するアピールをつししも、実際はその企業の中の担当者に良く思って頂かなければならないからです。

そうすると、会社のホームページって、校正が結構難しくなります。

本当は、BtoBに対するホームページと、BtoCに対するホームページをわけるのがスッキリします。

多くの制約条件がある中で、それが実現できなければ、1つに合体させなければなりませんが、

魅せ方や全体的な統一感がなんとも難しい。

さらにコピー力も重要になります。

ここでのコピー力とは、デッドコピーをする能力ではありませんね。

文章やキャッチコピーをうまく使い、ホームページ訪問者にアクションを想起させる言語力、つまり、言葉で相手の心をコントロールする力です。

この得手・不得手も、トレーニングというか創る人の感性による影響が大きいと思います。

ホームページの作成は、いくつになっても、ワクワクします(^^)/

そこにはドラマが生まれる可能性が多分にあるからです。

ホームページ1つで起業し、上場した会社もありますし。

会社を大きくしたいというよりも、

自分の存在を世間に知らせ、共感を与え、

それから自他共に成長・発展する、

そのプロセスがとても重要なのです。

そのような想いをふんだんに盛り込んだホームページは、絶対に他社に真似できません。

他社のホームページを比較してときに、迫力が違うことは感じ取れると思います。

それが訴求力となって、ホームページに魂が宿ると言っても過言ではありません。

顧問先のホームページは、そのような魂溢れる動的なホームページにしたいと思います。

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2018年11月 9日 (金)

裁判長の性格もさまざま

現在進行中の訴訟案件として、

裁判所の知財部と、一般民事部にそれぞれ係属している事件があります。

準備書面はしっかり創りこむことが前提となりますが、

弁論準備期日における裁判長とのコミュニケーションも実はとても重要です。

私の少ない経験からいえることは、

知財部は、弁論準備期日に代理人・補佐人から積極的に質問を受けることを嫌う傾向があり、

一般民事部は、代理人・補佐人からの質問をよく聞いて頂ける傾向があると感じました。

もちろん、一般化するつもりはなく、私の少ない経験のなかで私が感じた様です。

次回期日の決定もそうです。

準備書面を少しでも先に延ばそうとして自分の都合をいえば、

知財部では、とたんに裁判長の顔色が煙たくなったりしますが、

一般民事部では、理解をして頂けます。

知財部の裁判長は、もともと一般民事部の事件を担当していたはずですが、

なぜ、このような違いが出てくるのでしょうか?

私が裁判長をコミュニケーションをとりたい理由は、

裁判長の心証形成のヒントを得たいからという自己都合の観点だけではなく、

準備書面での議論がかみ合うように、裁判長が欲しい情報が記載できるようにするためです。

準備書面には、事実を書くという意味では淡々としていますが、

審理をある程度コントロールしなければならないので、

時には相手の裏をかく発想の斬新さや、ドラマの演出のような裁判長に納得ないし感動を与えるような論の展開が必要になると思います。

事実に基づく校正の流れ、プロデュース力、

作詞家、演出家…

多くの能力が必要となる場でもあります。

そういう意味では、

小説を日頃から読む習慣をつけるのも案外良い素地の形成が期待できるかもしれません。

判例を読むだけではなく、

小説の展開や校正を勉強してみるのもおススメです。

知財部と民事部の裁判長に対して訴求できる共通の術を学ぶ必要がありそうです。

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2018年11月 6日 (火)

ファイナンシャル・プランナーへの挑戦!

1年に1つは新しいコトを始めようと思っています。

それは、資格であっても、仕事であっても、趣味であっても構いません。

リア充アピールというわけではありませんが、

自己改革の一環として自分に課しています。

特許業界に入って20年以上、弁理士として独立して17年が経過します。

自分が商品であり、競争力の源泉であることは身を以て実感していますので、

その強みをより強固に、より差別化を図り、自他の満足につなげていければ最高です。

今回は、ファイナンシャル・プランナー。

私が現在業務として行っているコンサルティングに幅を持たせるため、

さらなる知識が必要と感じたからです。

オーナー社長の資産管理だけではなく、企業の経営コンサルティングにも役に立ちます。

例えば、タックスプランニングや社員の保険、障害年金等の管理、会社の不動産等、

個人と法人にまたにかけたアドバイスが可能になります。

現在、挑戦している中小企業診断士と社会保険労務士、さらにはMBAの知識を形にできるビジネスモデルがいろいろ考えられます。

実はもともと、私の自己のライフプランニングをするための情報を得ようとして勉強を始めたのですが、

自分だけでなく、他人様に対するコンサルティングにも使えて一石二鳥の資格です。

資格のステップアップとして、

FP3級→FP2級→AFP→CFP→FP1級の順が効率が良いようですね。

CFPは国際資格で知名度がありますし、

FP1級は難関で金融機関では評価されています。

ただし、資格としては中途半端な気がしますが、

金融や税、不動産、事業承継・相続等に横串を入れてこれらの情報が得られる点は、かなり合理的な気がします。

世の中、知らないことで損をすることはたくさんあります。

情報化社会では無知は罪。

このファイナンシャル・プランナーの勉強を始めて、自分の無知に気づきました。

世の中、知らないことだらけです。

これでは、情報化社会で生き残っていけない。

「情報を制する者はビジネスを制する」という、

不変の真理を実践という形で現実のものにしていきたい。

これが私のモチベーションの源泉になっています。

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