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2019年8月21日 (水)

弁理士登録後はマーケティングの勉強会へ行きましょう

弁理士試験合格後は、研修を経てすぐに登録しましょう!

そして、その足で税務署に行き、開業届を提出します。

さらに、その足で、事務所の不動産を探して賃貸契約後(自宅開業やレンタルオフィスでもok)、今度は税理士をネットで検索して会いに行く。


これで開業できました。

あとは最低限の什器備品を揃えます。

特許管理ソフトの導入は、受任後で十分間に合います。


さて、次は、マーケティング、ウエブ集客、DM作成等の書籍の学習と実践と並行してマーケティングの勉強会に参加します。


ここで、間違っても弁理士同士でネットワークをもってはいけません。

なぜなら、飲み会等、本業以外の付き合いで時間がとられてしまうからです。

この時期に同業者に会う必要はありません。

これは私の経験上、言えることです。

弁理士に会うくらいなら、異業種交流会で他士業と会う方が良いでしょう。

ちょっと考えてください。

同業者の飲み友達になって、同業者から仕事が紹介して貰えると思いますか?

絶対に紹介しないと断言できます。

そうであるなら開業時の多忙の中、会う価値すらないでしょう。

なので、ここは正面から強行突破です。

自身でマーケティングスキルを身につけ、ゲリラ的にネットでどんどん営業していきます。

そうすると3カ月もすれば、ポツポツとお客から問い合わせが入ります。

無事、受任に至れば、その繰り返しです。

事務所の経営がうまくいき出したら、さらなる戦略が必要ですが、

ここでも、弁理士とネットワークに入ったりする必要はない。

研究目的で委員会に所属するのは良いけれど、仕事欲しさが目的ならやめておきましょう。

最後のひとつ。

間違っても、先輩の事務所に訪問してはいけません。

それはなぜか?

簡単です、先輩の迷惑になるからです。

口では良い事を言ってても、心の中では鬱陶しいと思われています。

先輩の立場で考えてください。

開業する貴方は、先輩のライバルです。客を取り合う間柄なのです。天敵です。

そんな奴を喜んで事務所に招き入れることは皆無です。

世の中、そんなもんですよ。


それに貴方が遺伝子レベルから先輩のコピー人間でない限り、先輩の成功体験は、貴方にとって何の価値もありませんから。

委員会で研究しなくても、ネットや書籍から多くの情報が得られます。

自分で独学で研究しても良いでしょう。


士業の集まりなんて、所詮は傷のなめ合いや足の引っ張り合いの要素がある。

赤信号みんなで渡れば怖くないということで、皆で赤信号でわたってしまうと全員沈没します。

開業すれば、頼れるの人は自分ひとり。


これを肝に銘じ、覚悟すれば、怖いものなんて何もありません。

さあ、計画と実践のPDCAサイクルを回していきましょう。

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