2019年ラグビーワールドカップ
2019年ラグビーワールドカップが、アジア初となる日本で開催されています。
私は京王線ユーザーなので、仕事やプライベートのときに京王線が必須ですが、
ワールドカップ期間中、特に東京スタジアム(味スタ)でゲームが開催される日は京王線はグローバルカオスの状態になります。
ラグビー経験者の外国人らしき人も多く、ガタイが大きく集団で京王線に乗り込んで社内で陽気に会話している様は、日本でない気がします。
京王線は仕事で使うことが多く、常に考え事や緊張していることもあるので、
このような陽気な車内はとても新鮮です。
日本人だけのラッシュは地獄ですが、気配りができる外国人ばかりのラッシュはどこか楽しさもあります。
このラグビーワールドカップの期間は、調布駅前でも大きなスクリーンでゲームをリアルタイムに見ることができます。
そこでも、やはり外国人が多く、ビールの消費量がケタ違いになるようです。
味スタは、飛田給にあります。
東京外大の近くです。
味スタといえばサッカーですが、ラグビー場としても機能しています。
私は、大のラグビーファンですが、もっぱら自宅で観戦です。
土日は基本仕事ですが、この期間中は土日はテレビの前でラグビー観戦。
16人目の戦士として共に戦っています!
プロのラグビー選手でも、ゲーム開始前までは緊張がマックスらしいです。
開始のホイッスルがふかれると、その緊張をコントロールできる選手がやはり真のプロです。
これは資格試験でも、仕事でも同じです。
日々どれだけ猛勉強していても本試験で力が発揮できないタイプは、絶対、心に余計なプレッシャーを感じているはず。
審判や訴訟の口頭審理や弁論でも同じです。
私は、最近になってようやく、緊張の状態を楽しみ、共有する時間に快感を覚えることができました。
これは、
日頃の3倍トレーニング(人の3倍努力すること)と、
慣れ(人に注目されることに快感を覚える)と、
だと思います。
人に注目されて快感を覚える変態感は、JAISTの時に開花しました(笑)。
私にとっては、日頃の努力を、本番でマックス以上に引き出すことができる界王拳です。
ラグビー選手見ながら、自分の舞台を想像して、イメージトレーニングしたいと思います。
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