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2019年11月17日 (日)

弁理士資格×英語力


いろいろな資格を取得して、ダブル・トリプルライセンスとして差別化を図るというのもひとつの方法。

その場合の落とし穴ですが、

資格で登録すると、登録料の他、年会費が発生するということです。

弁理士なら、登録料+年会費18万円。

行政書士や社労士も、数十万単位になると思います。

次年度以降は、年会費のみ発生します。

また、国家資格は難関資格が多く、取得するための時間とスクールの費用が別途発生する。

これだけの投資をして、リターンできるかを考えるのが通常の戦略というものです。

ところで、弁理士は、他の資格に頼らなくても、頭2つ飛び出る方法があります。

それは高度な英語力です。

toeicなら950以上、英検1級ですが、

技術翻訳ができるか否かと、現地代理人にこちらの意の内を理解して貰える程の英語表現力があるか否かに尽きます。

英語力を身に着けるだけなら、登録料や年会費は不要です。


弁理士資格×高度な英語力は、放射状に延びるベクトルという可能性を手に入れることができる。


英語力は今後、益々重要なのは確実です。


なお、私は、中国語も学習していますが、手続のやりとりだけなら英語で十分可能です。

英語を中国語に翻訳するときに別途、高額な翻訳料をとられていたので、私は、中国語で補正書を作成しています。

これは笑い話ですが、

西村弁理士は、中国語で補正書を作成して頂き、われわれも翻訳料をとること出来ない。

ただ、ネイティヴレベルで、若干の修正があるので、英語で示していただければ、こちらでの翻訳作業は事務費だけで結構だと言う。

この交渉ができるのも、私が中国語をある程度知っているからです。

これで現地代理人代理人の費用を抑えることができ、その意味ではクライアントに正しい方向で貢献できているのですから。

そう言う意味でも、弁理士はまず英語力。

余力があれば、中国語、韓国語を習得していくことで、費用対効果の高い、シナジー効果が得られる差別化が可能になります。

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