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2019年12月 8日 (日)

元パチプロの弁理士先生

弁理士業界に元パチプロという肩書の先生がいらっしゃる(先方のご迷惑になるといけないので名前は敢えて出しません)。

学歴も中卒ということですが、なんと弁理士試験一発合格という凄い方。

私はその事実を信じられなかったので、その先生のSNSを拝見すると、偏差値75の超エリート高校中退の先生でした。

いやいや学歴の分類は中卒かもしれませんが、偏差値75を叩き出す頭脳だから、勉強にかける集中力も持続力も半端じゃないはず。

私が出た滋賀県立守山高校は、偏差値68です。県内ではトップ3に入れる進学校ですが、偏差値75の高校と比較すると、1.5ランク格下になります。偏差値75は滋賀県でいうと膳所高校に相当し、京大合格率が抜群の進学校。膳所高校には私の中学からは学年280人中で5番以内の生徒が狙える高校でした。守山高校を受験する生徒は学年で20番以内だから、そこの差はかなりあります。

そのうえ、私は高校時に大好きなソフトテニスに夢中で勉学をサボり、学年では下から30%前後の成績の悪い生徒でした。

それでも社会人で弁理士試験の勉強を始めて、苦節6年、5回目の試験で最終合格できました。

旧制度の試験で選択科目がネックといわれるなか、私は材料力学・構造力学の研究室でしたので、材料力学・構造力学・制御工学は得意科目でした。

むしろ必須科目、特に意匠や商標の論文が苦手でした(パリ条約やPCTは得意)。

それでも、5回目です。

合格者の平均受験回数も5.5回くらいだったと記憶しています(平成13年度)。


今回、私が受験した中小企業診断士の二次試験は、正答が発表されない意味で弁理士試験の論文と同じです。

にもかかわらず、2回連続して不合格というのは、自分に足らないところがあったと認めざるを得えません。

難易度が弁理士試験よりも低いと言われる中小企業診断士の試験に不合格となり、心に思うこと多々ありますが、やはり求められているものが足りなかったのでしょう。


付記試験でも一年目は不合格でした。
しかも、図ったように一点差で不合格でしたから、私のことを嫌う採点者が答案上の私の名前を見て、わざと落としたのだと本気に思っていました。二年目で合格しましたが、今も複雑な気持ちはあります。

やはり、難関国家試験に、一発合格するということはなかなか難しいです。

昨年、技術士2次の論文試験を初受験しましたが、案の定、不合格でした。

そういう意味では、元パチプロの先生の頭脳は、とても凄いと思うのです。

行動力も抜群。

彼女は独立されていて、事業も順調なようです(当然ですよね)。

こういう方は、反社にならなければ、必ず成功します。

彼女のSNSはマーケティングの勉強にも最適ですから、これからもお手本にさせて頂きます。

旧帝大学院出身の同業者よりも、多くの可能性を秘めていると思うのです。

それが商いというものです。

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