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2020年1月11日 (土)

何かを始めるときに重要なこと~西村流自己ブランディング

新しく何かを始めるとしましょう。

どのようなことをするかという難題にぶつかります。

本人の好きなことをしてもよいというのが正答のような気もしますが、実は『時流を読む』ということがとても重要です。

時流とはいまの流れにのり、さらに上昇して高みにいけるか否か。


これは、SWOT分析の外部環境を意味します。

同じくSWOT分析の自己の強みと外部環境との積で決定することも有りですが、この場合、掛け算した値が、自己の強みという係数にひきずられ、却って小さくなってしまう危険があります。


結論として、時流を読んで、これから伸びていく分野に自己の強みを見つけろという順序が正しい気もします。


例えば、自己の競争力が、自己努力(強み)×今後伸びる分野(外部環境)として計算されるならば、

自己の努力が精一杯頑張って「10」として、今後伸びる分野の係数が『20』とすれば、

自己の戦闘力は、10×20で、最大『200』になります。

他方、自己が精一杯努力するが、今後伸びずに衰退していく分野を選択してしまえば、

自己の努力が精一杯頑張って「10」だとしても、今後衰退する分野の係数が『5』になり、

自己の戦闘力は、10×5で、最大で『50』にしかなりません。

両者は、同じ時間軸上で活動することから補正率はかけません(ここが重要)。

よって、絶対値がそのまま自己評価になります。

そうすると、同じ人でも、一方は戦闘力が『200』の超人、他方は戦闘力がたった『50』で凡人になり、社会的相対的価値が大きく異なる結果になります。


仮に、自己の努力に振れ幅がある場合、今後衰退していく分野を選択すると、戦闘力が『50』未満になる可能性もあり、そうなれば、最悪の場合、起業しても、続かないという結果になる。

その意味で、時流を読むということがとても重要ですが、


私なりに時流を読めば、

・一つは知的財産分野
・一つは人事労務分野

という結論になります。

この2つの分野は、社会的ニーズがとても高い分野です。

しかも、弁理士も社労士も今や受験者数が減少しているので、私の中では『よっしゃー』という評価になります。

両者は無体財産として共通しますが、専門性が大きく異なるため、知財×労務の領域で自己の強みを磨く場合には、先ずはそれぞれの分野の実務力を徹底的に鍛えることにほかなりません。

語学はとても重要ですが、語学力はこれらの実務をやり易くするための手段に過ぎない。

社労士の実務経験はありませんが、現在受講しているスクールの社労士実務講座や社労士会の実務補修・研修・勉強会がとても充実していますので、そちらで基礎を徹底して身につけたいと思います。


自分の戦闘力を算定するときのミソは、因子の「掛け算」になるということ。

ただし、この掛け算を直列的にただ増やしていくだけでは、差別化にはなりますが、ニッチになり過ぎ需要が小さくなることもあります。


掛け算として差別化しつつ、適度に『並列』となる回路を組んで、需要の大きさを確保することが次に重要になります。


それが、西村流の自己ブランディングの考え方でもあります。

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