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2020年2月26日 (水)

【手続きの流れから見る】審決取消訴訟の逆転パターン


最近の審決取消訴訟の判決を追っていますが、

特許無効審判請求⇒訂正請求⇒審決の予告⇒訂正請求⇒結審通知⇒無効審判の棄却審決⇒審決取消訴訟の提起…


という流れでは、

審決取消訴訟で、審決を取り消す判決が出されているケースが多々あります。


内容を吟味せず、手続の流れのパターンのみからの考察です。

このことから、特許無効審判ではスパッと勝たないと、審決取消訴訟では不利になることが多いようです。


無効審判で一転・二転するということは、争点もそれだけ多くなっていることから、弁論のロジックが通り難いこともあります。


無効審判請求人側から見れば、無効審判で審決の予告が出された後、被請求人の訂正請求により、結審通知を経て棄却審決に至るケースでは、審決取消訴訟を提起する価値ありとして、よく検討することが重要だといえます。

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