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売上3億円の企業を10億円企業へ、売上10億円の企業を30億円企業へと、知財力を活かして事業力を高め、企業の成長を担う”製造業専門知財アドバイザー”。
自己紹介文
◆西村知浩の略歴:
【知財経営コンサルタント/生産技術専門知財経営プロデューサー】
1971年滋賀県生まれ
東京綜合知的財産事務所代表
弁理士(特定侵害訴訟代理業務付記)、ファイナンシャル・プランナー
滋賀県立守山高等学校を経て、日本大学生産工学部機械工学科卒業。
2016年4月から北陸先端科学技術大学院大学・先端科学技術研究科の博士前期課程に在籍し、技術経営・サービス経営・ナレッジマネジメントの研究に着手。
2019年9月頭髪の他に全身から毛が抜けるという奇病を患い、体調不良で北陸先端科学技術大学院大学を中途退学。治療後、その研究成果を実務に応用した知財サービスを弊所顧問先に提供し、各顧問先に特化した知財経営を徹底支援して現在に至る。
大学を卒業して国内大手特許事務所に務めた後、2003年1月、東京都新宿区に東京綜合知的財産事務所設立。
「個人発明家」や「ベンチャー企業」から「世界トップの製造企業」まで、20年間の知財業務経験で1000件以上の特許出願と500社以上の知財コンサルティングを誇る。近年は、クライアントの収益が上がる発明の発掘から権利化までの一連業務に特化し、「現場の声」を引き出すコンサルティング能力とクライアントの事業に合った最適な特許戦略で、最強の特許網を構築する「知財経営コンサルティング」も行っている。社員の知財教育にも積極的に関与する。
実は「パニック障害」を経験。勤務時代に、連日の徹夜残業、納期に追われるストレスに加え、大企業特許部の来年度予算を確保するためだけの形式的な特許出願、ベンチャー企業・個人企業の特許証を額縁に飾るだけの特許出願があまりにも多い状況から、何のために仕事をしているのかを見失っていた。
知財戦略でキヤノンを世界のトップ企業へ導いた弁理士丸島儀一氏に師事し、特許戦略を研究。同時に中小企業にとって命ともいえる「小が大を制するランチェスター経営戦略」を習得。キヤノン流特許戦略とランチェスター経営戦略とを融合し、小さな会社が収益を上げることができる、「小さな会社のための特許経営戦略手法」を独自に開発。
主なクライアントは、『IT系ベンチャー企業』、『半導体関連ベンチャー企業』、『生産技術会社』、『機械設計会社』、『機械系製造業』、『建築会社』、『上下水道設計事務所』、『広告企画会社』、『印刷会社』、『アパレル系企業』、『芸能プロダクション』、『個人企業』、『主婦発明家』、『税理士・技術士等の士業事務所』、『飲食店』、『醸造会社』、『大学TLO』、『商工会』など多数。いずれも従業員数300人・年商50億円を誇る中小企業から設立後間もない個人企業に対して、各々の事業に最適な特許戦略を提案。ビジネスモデルの設計から商品企画、事業の要となる発明の発掘に力を入れ、権利化までを一貫支援している。多くの顧問先を抱え、東京都内だけでなく、全国を飛び回る。
「収益を上げる特許の発掘」と「知財経営戦略」を導入することで、日本中の中小企業を元気にすることが夢。
趣味はマリンスポーツ。一級小型船舶操縦免許を所有しており、時間があればクルージングへ。ハワイ沖の感動は一生の宝物。
◆事務所連絡先:
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-5-1アルテビル新宿3階
東京綜合知的財産事務所
生産機械・産業用機械・医療機械を専門とする機械系特許弁理士事務所です。
知財の相談・出願・権利化業務だけでなく、特許戦略や侵害訴訟の実績も豊富。
補佐人弁理士として、知財の本人訴訟(弁護士無しで訴訟に臨むこと)も支援しています。
◆知的財産業務:
特許・実用新案・意匠・商標・著作権の知財分野が専門
知財相談 知財戦略 先行調査 知財の権利化業務 ライセンス契約 侵害鑑定 侵害訴訟 知財評価
◆翻訳業務:
知的財産・特許庁書面、法務・契約書、理工学系学術論文の日英・英日翻訳
(中国語・韓国語の翻訳業務も受任可能)
◆専門技術:
機械一般 半導体製造装置、生産技術 産業用機械 医療機器 食品機械 土木・建築技術
興味のあること
書道(二段)、英会話、語学習得、ラグビーテレビ観戦、温泉めぐり、神社・お寺のお参りなど。 語学学習が大好きで、第2、第3、第4の語学として、中国語、韓国語、ドイツ語を習得中。 知財の力、技術経営、サービスイノベーションを利用した企業の競争力を高める研究の他に、知識科学(ナレッジマネジメント)を活かした理想の労務人事研究に没頭しています。