コロナ禍は昼間の弁理士相談が多く、夜間は少なかったですが、
コロナ禍が明ければ、夜間の弁理士相談が増えている。
医者やナイトビジネス経営者が多い。
時間にして、夜7時~10時。
当然に、知財戦略、特許や商標の手続に関する問い合わせがある中で、
スターター・ベンチャーの補助金申請の問合せが急増だ。
補助金の管轄も中小企業庁、経産省、農林水産省、林野庁など。
お陰で、補助金申請の見通しが少し明るくなった。
それにしても国の補助金申請の大変さは、知財の助成金とは比較にならない程の書類が要求される。
額も数千万単位なので当然ではあるが、
経営者側に国からお金をとってくるサービスは、とても感謝して貰える。
現金を目の前にすると、経営者と言えど、所詮は人間だ。
最近のコメント