中華料理店での出来事
本日、仕事のきりがよく、
事務員さんと夕食に出かけました。
事務所の近くの、とある中華料理のお店。
前々から気になったので、一度入ってみることにしました。
店の装飾も派手で、いかにも本場中華という感じです。
そして、期待しながら店内に入ると、
なんと客が誰もいない!
他の客が多いのもウザイけど、
全く誰もいないのも気味が悪い。
一番奥のテーブルに誘導され、
メニューを見ながら注文する。
後で、誰か来るだろう…
と思いながら。
この時間帯でこの場所であれば、
満席とは言わないまでも、
かなりお客が入っているのが普通です。
そして、注文した料理が次々にテーブルに運ばれてきました。
客がいないので、
ひょっとして、味が?
とも思いましたが、
味は、かなり旨いのです。
なんで、客が入らない?
そのとき、脳裏に、
先日の冷凍餃子のニュースがよみがえる。
そんなこと一度思うと、
この料理、大丈夫なのかな?
疑心暗鬼になる始末…
事務員さんに、考え過ぎと注意を受けながら、
結局、満足に食べれなかった。
腹が空いているのですが、
食べる気がしない。
その一方、美味しそうに食べる事務員さん。
根性あるなぁぁぁ。
結局は、美味しい料理でした。
私の考え過ぎ。
しかし、冷凍餃子のニュースを発端とした風評被害は事実のようです。
いろいろニュースになると、、
お店は、すごい迷惑だね。
ちゃんとした料理を出しているのに、敬遠されてしまう。
私もその一人なので反省しなければならないね。
小心者の私でしたが、
お店を出た後、コンビニに立ち寄り、
戻った事務所で食べるためのパンを買ったことには、
笑えてしまった!
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