弁理士仲間からのセミナー招待!
日頃から親しくして頂いている弁理士仲間(事務所所長さん)から、
セミナーご招待のFAXを頂きました。
月曜日と火曜日は、事務所を留守にしていたため、
本日、受領したのですが、
興味いっぱいのテーマであるものの、
そのセミナーの日が間近であり、そして、その日はすでに予定が入っている。
折角、ご招待を頂き、恐縮ですが、出席できません。
もう少し早く打診下さいませ。
セミナーの成功を祈るとともに、第2弾を期待しております(笑)。
この弁理士と私は、同期合格で、合格後間もなく、何かと行動を共にしていました。
独立は、私よりも早く、
クライアントの獲得も私より早い。
おまけにセミナーの開催も先んじている。
何もかもが私よりも早く、私にとって大先輩になります。
私にとってお手本になる方です。
ところで、
我々の業界も他の業界も、
自分から何かを発信する場として、セミナーは、非常に有効です。
何が有効かというと、
セミナー主催者は、顧客の情報をゲットでき、
セミナー参加者は、専門知識をゲットできる。
まさに、WIN-WINの関係が築けるのです。
業界用語でいうと、
セミナーは、フロントエンド商品になります。
無料相談、冊子贈呈、などは、主催者のフロントエンド商品(サービス)になります。
僅かなお金をとる場合もありますが、
トントンであれば、まず成功です。
このため、
それ自体では、決して儲かりません。
では、なぜフロントエンド商品をおくのか?
これは、ある意味、知名度アップなどの撒き餌的なものであり、
実は、その後のバックエンド商品で収益の確保を狙います。
これは、経営コンサルタントをはじめ、世間のセミナー一般は、このような位置付けになっている筈です。
セミナーのようなフロントエンド商品の後に、
収益確保のバックエンド商品をどのように設定するのか、
これが経営者の腕の見せ所になるのです。
ただ、私から言えば、この弁理士先生は、
大変信頼も厚いし、知識、経験も豊富な方です。
クライアントも多く、毎日、多忙にされているので、
セミナーを開催するパワーには、脱帽です。
どうか大成功をお祈り申し上げます(本当は、少し嫉妬していますが(笑)…)。
なんだか、最近、ブログをサボっていたので、文章にまとまりがなく、下手になりました。
おまけに頭脳疲労も甚だしい。
今日は、この辺で失礼します。
ではでは。
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