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2009年7月30日 (木)

不合格から得た教訓

不合格になってしまった。

信じられんし、気分が非常に悪い。

実は、

先日、ヤフーのビジネスエクスプレスにサイトを申請したのであるが、

「今回は見送ることに…」だって。

コンテンツを充実させて自信があったのに、なおさらショックである。

不合格の理由は、

「サイトが縦に長く見難いので、サイトの構成をなんとかしろ」というような趣旨。

君の主観で判断するな、といいたよ。

こっちは、何万ってお金払ってるんだから…

とりあえず、再審査(無料)を申し込むために、サイトの構成を改善しないと。

再審査は、1回のみ。

これでダメなら、次ぎは有料。

しかし、うまい商売だね。

再審査でダメなら、諦めるが。

【感想】

ビジネスエクスプレスへの申請は、SEO対策のために登録するという理由である。

52,500円を先払いして審査してもらう。

コンテンツ不十分という理由で落とされることが多いようであるが、

私のサイトのコンテンツを充実させていたので、まさか落ちるとは思っていなかった。

しかし、この出来事で、ふと思うことがあった。

我々の商売で考えると、

特許査定や登録査定にならなかったケースと同じ心境。

つまり、クライアントは、100万近い大金を投入して、特許出願しているわけであるが、

特許査定にならなければ、この大金をドブに捨てたことになる。

出願は、特許庁の審査官による審査だが、

堅く、そっけない、という感じがリアルに共通していて、余計そう思う。

クライアントも、きっと、今回の私以上の想いになるはず。

そう考えると、ヤフーでの不合格も、何か教訓がある。

当然、弁理士には、

無駄で、そして無益な出費にならないように、

クライアントを誘導していく責任がありますね。

今後、歳を重ね、大ベテランになったときにも、

今回のことは、強くココロに残っていると思います。

そう考えると、今回のヤフーの不合格は、大変良い勉強になった。

今一度、普段の自分の商売のありかたを見直さないといけない。

2009年7月28日 (火)

電話は罪か?

仕事中に、私から電話をしてしまうことがあります。

用件があってお客様に電話する場合、

わからないことがあって誰かに聞く場合。

たんなる世間話。

一般に、電話は、お互いの時間の共有を強制するものであるため、タイミングによっては、相手にとって迷惑になることがあります。

仕事でお客様に電話する場合には、ある意味仕方のないことかもしれませんが、打ち合わせの場で詰めていれば、そのような電話をかけずにすんだはずです。

こちらの詰めの甘さで、お客様にご迷惑をかけてしまうことは絶対に避けたいものです。

わからないことがあって知人に電話する場合も然り。

電話された相手も忙しくしているわけだから、非常に迷惑です。

たんなる世間話なんて論外です。

何が言いたいのかというと、過去の私の電話の使い方を振り返ると、他人に多くの迷惑をかけていたということ。

心優しい相手からは、何のクレームもありませんでしたが、それはこちらが察するべきです。

このようなことで、最近、どうしても連絡をとりたい場合には、相手をとわず、極力、Eメールにしています。

Eメールは、文章だけで相手の気持ちに訴えかけるため、非常に難しいですが、

時間を共有しないということで、相手の迷惑度は、小さくなります。

しかし、こちらの気持ちを誤解されることなく伝えるだけの文章スキルは、必要になります。

下手したら、無益な争いになりますので。

このような理由から、自分の都合で、忙しい相手に電話することは罪かもしれません。

しかし、自分(お客様)が相手に仕事を依頼するようなケース、あるいは依頼している仕事に関する問合せは、電話をしても許されるはずです(冷かし電話はNGですが)。

相手も仕事なわけけだし。

電話であっても、仕事の依頼を受けることは嬉しいことだし。

そうすると、電話自体が罪ではなく、使い方を誤ると、NGになる難しいものです。

【結論】

自分からの電話は、相手の状況や忙しさを優先して検討すべき(例えば、この電話、絶対に必要?)。

ただし、仕事を依頼する場合、仕事を出している取引先への電話、依頼した仕事に関する問合せなど、お客様からの電話は、当然に許されるべき。

なお、仕事をEメールばかりに頼っていると、多忙なお客様からの連絡が、なしのつぶてになります。期限モノの案件は、注意が必要ですね。

●普段から時間を大切にして仕事をしていると、かけた電話、うけた電話で、ふと思うことがあります。皆様は、どのように思われるでしょうか?

2009年7月27日 (月)

弁理士になった後のこと

弁理士試験の論文試験が終わったみたいですね。

受験生の方、お疲れ様でした。

毎年、8月の時期をどのように過ごすのか悩まれている方も多いと思いますが、先ずは、休暇をとり、周囲のケアをすることをおすすめします。

さて、受験生の方は、どのような目的があって、弁理士を目指されているのでしょうか?

百歩譲っても、特許明細書を書くのが大好きだからという理由ではないと思います(笑)。

お金儲け、タレントデビュー、司法試験の準備など、実務と全く関係のないところを理由としても構いません。

しかし、弁理士になった後は、どのような弁理士として活躍していくのかということを真剣に考えるときがきます。

本来は、このような方向付けが先にありきのはずですが、

昨今は資格ブームだし、気がつけば特許部にいたからという理由で、弁理士を知った方も多いと思います。

なので、方向付けは、後で構わないと思います。

たけど、どのような弁理士にを目指すのかを明確にしておかないと、人生を無駄に過ごすことにもなるので、弁理士になってからでも一生懸命に考えてください。

ここで、ひとつ言えることは、弁理士合格で弁理士というスタートラインに立ったことです。

これから、弁理士をやる限り、果てしなくエンドレスの道が待っています。

ただ、この道は、強制的なものでもありませんし、道順も自分で決定することができるものです。

しかし、この道は、日々の自己研鑽を通じてのみ、前に進むことができる上り坂です。

上り坂といっても努力した分だけ、必ず自分に帰ってきますので、やり甲斐のあるものです。

論文試験が終わった8月は、弁理士になった後のことを考えてみるのも効果的だと思います。

いろいろな道が歩めますので、きっと楽しい時間を過ごせることと思います。

そして、モチベーションをあげ、最後の口述試験にチャレンジしてください。

2009年7月21日 (火)

おニャンコ子クラブのレコードを発見!

先日、クローゼットで探し物をしていたら、

偶然、おニャン子クラブのレコード群を発見した。

懐かしい!

おニャン子クラブとは、当時、中学生の僕が夢中になっていたアイドルです。

アイドルというか、いかにも素人っぽい普通の女子高校生でした。

平日の午後5時から夕やけニャンニャン(略して、夕ニャン)という番組があり、

高校受験で部活がない私は、いつも自宅でテレビをみていました。

青春の淡い思い出です。。。

そういえば、お小遣いを貯めて、一度、コンサートにも行ったっけ。

いろいろなグッズを集めたり、思春期の友達との間でも仮想彼女みたいな形で、

話が盛り上がっていたりしました。

……

あれから、23年。。。。。。

今では良い思い出です。

あのレコードを聞くと、当時の思い出、出来事が心の中でよみがえるのかな。

それにしても、スゴイ枚数のレコードです。

自宅にレコードを聞ける機械がないのが残念(泣)。。。

23年前か。

あのときより、まともな人間になっているのだろうか?

あのとき思い描いていた大人になっているのだろうか??

レコードにプレミアがついているかを気にしている自分に少しウンザリしながら、

少しの時間、懐かしい自分だけの世界をさまよっていた。

2009年7月20日 (月)

【3kg減】真夏の過酷なジョギング

連休中日の日曜日は、ジョギングをしました。

土曜日に調布花火大会があり、

多摩川河川敷でジョギングができない状態になっていたので、

その分も挽回しないといけません。

真夏なので、夕方に走るのですが、それでも暑いんです。

しかし、体調も良く、大丈夫と判断して、

12キロコースに挑みました。

途中で給水をとりながら、マイペースで走る。

これがジョギングの醍醐味。

マイペースといっても、Tシャツのままでプールに入ったような発汗量にはビックリ。

脚に疲労を覚えましたが、無事に完走しました。

自宅に帰り、早速、体重計へ。

おっっ、3キロ減っている。

とはいえ、ほとんど水分なので、充分な水分補給をすると、戻りますが。

血圧を測る。

上の血圧が100を切っていた。。

脳内ストレスも飛んでいる。。。

暑い中のジョギングで、途中でやめようと思ったが、

十分満足のいく内容でした。

ジョギング後のスイカもうまかった。

そのようなストレスフリーの状態で仕事を再開すると、

集中力がぐーんと高まり、はかどります。

このように大変充実した時間を過ごせて、日曜日は満足でした。

2009年7月19日 (日)

【必読】文章力を鍛えよう

文章力。

弁理士実務でも、常に問われる能力だと思います。

いかにわかりやすい文章で、意味を伝えることができるか?

どのようにすれば誤解のない文章をかけるか?

これは、永遠追求すべきテーマのようです。

私が思うに、やはり実践で書いた文章を誰かに添削してもらうことが効果的と感じています。

主観的な思考ステップで書き上げた文章を、客観的な観点から誰かにみてもらうことが必要だと思います。

とはいえ、そのような機会も少ないと思いますので、

面白いと感じる書籍をご紹介します。

【おすすめの書籍】

・日本語の作文技術(朝日文庫:本多勝一)

 修飾のさせ方、助詞の使い方など、文章に必要な技術が書かれています。

 特許明細書の作成に当然に活用できる内容です。

 

・理科系の作文技術(中公新書:木下是雄)

 理科系の技術文章の書き方をテーマに上げていますが、

 文理共通で、いろいろな応用が可能です。

【西村コメント】

上記2冊は、私も愛読しており、常に手元においています。

基本的な文章作成のルールを身に付けた後、文章術のようなスキルを勉強すると、

自分の文章表現の幅がぐっと広がります。

そして、

文章表現力を身につけると、いろいろな可能性が出てきますので、

是非、チャレンジしてくださいね。

2009年7月14日 (火)

サントリーとキリンが経営統合!

サントリーとキリンの経営統合には驚いた。

飲料業界では、世界一の経営規模になるそうです。

ネーミングは、

キリントリー?

サントリン??

我ながら、ネーミングセンスの無さにうんざり(笑)。。。

しかしなんでまた?

外資をにらんだ苦肉の策か!

それとも新たな戦略があるのか?

この2社が統合すると、知的財産部もかなり大きくなるはずです。

時代と逆行して、出願件数も倍倍ゲームでいくかもしれませんね(笑)。

2009年7月13日 (月)

自民惨敗!【都議選】

昨日、都議選に行ってきた。

私の地域は、定数2に対して、候補者が3名しかおらず、

しかも、自民、民主、他党であったため、投票する前から結果がわかっていた。

当然、このような状況でも投票にいくのだが、

テレビなどで放送されているように、自民が惨敗した結果になった。

公明党の頑張りで、なんとか、最後まで、過半数どりが拮抗したものになったが、

自民だけが孤立していれば、過半数なんか夢のまた夢、惨めな結果であった。

このような結果から、都民の自民に対する不信が出でいるのは明らかであり、

私もうんざりしている感はあるが、

一方の民主党だって、自民倒し、政権交代が第一義のような気がして、

具体的に何をどのようにするのか、政権交代があったときに、本当に死に物狂いで頑張り、結果として、国民のために何かを実現することができるのかということに対して、疑問の目で見ざるを得ない。

国政のねじれ現象も、お互いを牽制するようなことで貴重な時間の無駄使いがされているので、政権交代で期待したいところなのですが、

本当に民主党がやり遂げたいこととその根拠がよく見えないのだ。

きれいごとばかりは、ご免である。

一国民として、私の心は複雑であるが、

近い将来の衆議院選挙の投票は、一層、慎重に行いたい。

2009年7月10日 (金)

仕事を道楽化しよう

何の仕事でも同じですが、

その仕事を好きになるためには、

その仕事を一生懸命にすること。

これに尽きると思います。

仕事は、大方、苦痛を伴うものですが、

この苦痛をお金との交換価値におくのではなく、

この苦痛を取り除くためにどのようにするのかということを考えるべきだと思います。

一つの近道は、仕事をバリバリこなし、道楽化すること。

仕事=道楽。

この式が成立すると、仕事が楽しいだけではなく、その仕事で充分に身が立つ。

仕事を道楽にするためには、その仕事をこなし続けることが必要です。

仕事をこなすと、やがて自分のかたちができます。

自分のかたちができるということは、仕事を身体で覚えたことに他なりません。

この域に到達すると、

自分の思い通りの生活を送ることができるというのが、

私の持論です。

仕事は益々楽しくなり、やがて一流になり、そしてそれに伴い収入も上がる。

そして、一番嬉しいのは、時間をマネイジメントできることです。

いわゆる勝ち組や自由人のパターンです。

これは、何も弁理士業に限られるものではなく、

大方の仕事にもあてはまると思います。

だから、自分が選んだ仕事については、

素直に頑張り続け、達人の域に達するまで耐えること。

これが言いたかったのです。

2009年7月 9日 (木)

TACが弁理士試験講座を開設!

TACが弁理士試験講座を開設するようです。

TACと言えば、会計系の資格で有名な受験機関ですよね。。

そこがなんで、今更、弁理士試験に???

知り合いの税理士の事務職員もTACで勉強しています。

私は、平成13年の弁理士試験合格直後から択一ゼミや論文添削などで、受験指導を行ってきましたが、ここ2年間は、完全に遠ざかっています。

このような状況で、弁理士試験や受験機関に疎くなっているため、TACの参入を昨日知ったのですが、

ずいぶん前から、このような予定があがっていたのでしょうか?

そうすると、現在、LEC、早稲田、代々木にTACですか(その他の受験機関もあるかもしれませんが、当方認知しておりません)?

これからの受験産業は、どうなるんでしょうかね。

TACも、他の受験機関と違う、何か斬新な方法(特色)を取り入れないと、弁理士試験講座は生き残れないかと思いますが。。。

受験予備校も淘汰される時代にきていますから。

あと、いろいろ噂がある、あの先生はどうするのかな???

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