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2009年8月31日 (月)

『消去法』で選ぶような選挙でいいのか?

昨日、衆議院選挙で投票に行きました。

比例でどの党にするのか、

小選挙区で誰に投票するのか、

それぞれ記載しましたが、

こんな消去法で選ぶような選挙でいいのだろうか?

結果は、

マスコミが予想していたようなことがそのままになった。

今回、民主党が大勝したわけだが、

これは相対的に、自民党よりもマシかもしれないという期待からだと思う。

絶対的に、「民主党」が勝っていたとは思わない。

今まで自民党を支持していた国民が自民党に渇を入れた形である。

そういう意味で、民主党の価値が問われるのは、次の4年後の選挙である。

この4年間に、国民が納得できるだけの政策を尽くして頂きたい。

増税ばかりに焦点があてられているが、

やはり、最終的には、財源を税金で確保しなければ、

日本の借金が増えるばかりである。

誤解を恐れずに言うと、

もし、日本が株式会社なら、とっくにどこかの国に買収されているような沈没状態。

我々の子孫が生き難い日本を残さず、大きく改善すべきである。

私は、民主党には、「政治の透明性」と「無駄の徹底排除」に尽力してもらうことを期待している。

何が「無駄」かということも、争点になると思うが。

この2つを徹底して、その結果として、増税が必要なら、それは仕方がない。

これが徹底されなければ、4年後の選挙で、また別の党が勝っているに違いない。

2009年8月26日 (水)

耳鳴りがほぼ完治した!

耳鳴りがほぼ完治しました。

約1ヶ月にわたり、耳の中で、換気扇が回っていたり、太鼓が鳴っていましたが、

ようやく気にならない程度になりました。

耳鳴りがなくなったのか、私が耳鳴りを感じなくなったのかはわかりませんが。

これでようやく、仕事に集中できますし、熟睡もできます。

また先日からジョギングも再開しています。

やはり身体が資本ですね。。。。。

耳鼻科関連の病気を甘く見ると、大変な目にあいますよ。

皆様も健康にはご注意を!

2009年8月19日 (水)

”法律に無知な出願人”と”技術に無知な審査官”

先日、中途受任したケースで、

ちよっと、複雑、というか面倒な問題をかかえています。

出願人(発明者でもある)が発明し、昔に特許出願したケースで、

拒絶理由通知をもらいました。

私は、この拒絶理由通知の段階から関与ということになっているのですが、

拒絶理由通知の内容をみると、審査官が技術を理解していないことはよく伝わってきます。

実施可能要件の記載不備を指摘されたのですが、その理由から技術無知だとわかりました。

その一方で、審査官が主張している法律問題は正しく、これを是正しないと特許査定にはなりません。

一方、出願人。

審査官は、技術を理解していないと一歩も引かず。

確かに、実験結果からみても、発明は素晴らしいものです。

しかし、出願人は、技術が悪いから特許査定にならない、もっといえば、審査官が技術を理解していないから拒絶理由は不当であるというような態度を示しています。

唯一、お互いの共通点と言えば、果てしなく高いプライド。

だから、始末に終えない。

このような間に割ってはいる形になったのが、私。

出願人との出会いの流れから、避けては通れなかったのですが…(泣)。

中途受任した以上は、覚悟を決めてやるだけです。

しかし、このようなときこそ、弁理士が必要だと実感します。

これが弁理士の存在価値のひとつであり、

弁理士がいないと、

審査官の下す行政処分に、出願人が泣き寝入りするだけになります。

常に、

法律を理解している出願人や技術を完璧に理解している審査官が対立するケースだけではありません。

このようなときは、

弁理士が交渉役となって、両者の言い分をうまくまとめなければならないのです。

このように、嘆いていても、何も始まらないので、

出願人との打ち合わせを毎日のように行いました。

そこで、

特許明細書以外の実験資料や技術資料をみて、技術の理解に努めました。

画期的な発明であり、なかなか難しい技術なのですが、時間をかければ理解できないこともありません。

しかし、ひとつの言えることは、もう少し、当初の明細書を詳細にかつ、わかりやすく書けていたならば、審査官にも理解して頂けたし、

出願の段階で、出願人の特許法的な決まりごと(例えば、ニューマターの追加はダメなど)を伝えていたならば、審査官に恨みを抱くこともありません。

何が言いたいのかというと、

弁理士は、出願段階から、これらの問題が生じないように、明細書の記載を充実させ、

そして、出願人に特許法を説明すべきだったのです。

このような手間を省略したために、ケースが泥沼に陥ることは、バカバカしい限りです。

タイトルに挙げた現象は、出願段階を担当した弁理士の責任といっても過言ではありません。

出願人の法の無知を指摘し、審査官の理解を嘆くことは、問題のすり替えにしかなりません。

近い、将来、審査官と面接を行います。

それをうまく成功させるか否かは、私の力量次第です。

今回は、中途受任のケースを通して、

弁理士の必要性を改めて実感しました。

我々、弁理士に課される役割は、技術の進歩とともにますます大きくなっています。

2009年8月17日 (月)

耳鳴りが小さくなってきた!

耳鳴りを患ってからもうすぐ3週間になります。

最初はどうなることかと思いましたが、

いまはなんとか気にならない程度に回復しました。

まだ、自宅などの静かな所では、鳴っていますが…。

耳鳴りの原因は、耳管狭窄症でした。

そしてこれは病気ではなく、症状ですので、

さらにこの原因となるものがどこかにあります。

それが、私の場合、鼻炎でした。

このため、先ず、鼻炎を薬で治療してから、耳管に通気をするという方法で、

耳鼻科医に治療してもらっています。

鼻の奥に管を挿入して、エアープレッシャーをかける治療です。

耳鼻科医の腕がよく、大分、回復してきました。

あと、耳鳴りは、ストレスや神経性のものが原因ということもあるようです。

ストレスフリーの人はいないと思いますが、弁理士業務もストレスの塊のようなものですね。

納期もあるし、お客と審査官との板ばさみになって、かなり神経使います。

このなとき、耳鳴りがしていると、仕事がまた遅れ、これがさらなるストレスになるという悪循環。

自分にあったストレス解消方法を見つけないとダメです。

ひとつ言えることは、

私は、今まで、かなりストイックな生活をしてきました。

今回、これが肉体的にも精神的にも、相当のストレスになっていたことが判明しました。

普段の生活リズムをもう一度見直すときです。

少しは、自分を良い意味で甘えさせてあげようと思います。

皆様も御身体を大切にしてくださいね!

2009年8月12日 (水)

【特許出願激減】業界に暗雲か?

昨日、特許出願をしたら、なんと、その願番が18万台であった。

1年も2/3を過ぎるというのに、まだ、18万台とは驚きだ。

昨年あたりから、出願件数が減少していることは実感していましたが、

今年は、さらなる激減ぶり。

この調子だと、今年1年間の特許出願件数が30万件を下回るかもしれません。

特許出願というと、一般の特許事務所では、中心となる収入源。

これが激減するということは、収入の元を失うようなものです。

激減の原因は何だろう。

昨今の不景気?

特許権を取り扱う状況の変化?

日本での権利化放棄?

その一方で外国出願が増加しているので、特許ビジネスは外国で行うという認識になっているのかもしれません。

日本では、折角、特許とっても、やたら無効と言われると、意味がないですし。

いずれの理由にせよ、

特許事務所サイドとしては、新しいビジネスモデルを構築し、進めていく必要がありそうです。

業界では特許コンサルという言葉も出ていますが、どのような目的で、誰のために、どのような方法で、コンサルするのでしょうか?

これらを明確にしないと、単なる言葉の独り歩きに過ぎません。

明るい業界を目指して、もっと真剣に考えましょう。

2009年8月11日 (火)

ヤフービジネスエクスプレスの再審査に合格!

先日不合格になったヤフーのビジネスエクスプレスの再審査に申し込みました。

再審査の結果は、合格!

前回、指摘された点、サイトが縦に長いことや、ナビゲーションを工夫することを、主に改善しての再審査でした。

確かに、言われてみれば、パソコンの機種や設定によっては見え方が異なるため、見難いといわれれば、そうだったかもしれません。

前回の不合格のお陰で、自分のサイトの不都合な点を見直すことができ、よかったと思います。

何でも、失敗から学ぶことができますね。

そのビジネスエクスプレスですが、目的はSEOアップです。

しかし、いろいろサーチしてみると、昔はともかく、現在はその神通力が弱くなったように書かれている人もいました。

それどころか、SEOアップの業者から営業電話がかかってることも…。

営業電話に関しては、どのような内容であれ、全てNGてす。

そもそも、私が電話に出ることもありませんが。

この前なんか、『サイトで集客しますよ』という業者から営業電話を受けたのですが、

サイトで集客できる自信があるならば、自分のお客もサイトで集客してみろよと思いました。

サイトに自信があれば、そもそも営業電話なんてかける必要がないのだから。

自分のお客をサイトでとれないのに、他人のお客の集客なんて夢のまた夢。

笑っちゃうよ。。。。。

経営難の経営コンサルタントが他人に経営コンサルティングしますよ、と言っているようなものですね。

話はそれましたが、

大きな期待はしておりませんが、52,500円分の投資は回収したい。

どうなることやら。

結果は、また報告します。

2009年8月 9日 (日)

耳鳴りの経過

耳鳴りの経過です。

昨日、別の耳鼻科で、鼻に管を入れて空気を耳管に通す治療を行いました。

その結果、症状が緩和して、大分、楽になりました。

そして、驚いたのは、頂いた薬が鼻炎の薬だったこと。

私は、耳鳴りの原因は、中耳、内耳、外耳などの病気と思っていましたが、

私のケースでは、精密検査の結果、これらに全く異常はありません。

難聴でもなければ、メニエールでもない。

聴力も平均よりも良いといわれました。

原因をきくと、鼻炎だそうです。

鼻と耳とは、耳管でつながっています。

鼻炎などで、耳管が細くなると、耳管を通しての空気調整がうまく機能せず、この結果、鼓膜の運動にも影響がでるようです。

このようなときは、耳管に空気を通して治療するそうです。

そして、鼻をかみすぎると、負圧により鼓膜が内側に凹んだ状態になります。

これを鼻から空気を通すことにより鼓膜を外側に押すわけです。

このような話を聞いて

鼻炎だけでもいろいろな所に影響が出るコワイ病気だと思いしまた。

鼻のかみすぎは、よくないようです。

皆様もご注意を。

ところで、鼻掃除はどうなんでしょうか?

鼻粘膜に傷がつくと厄介です。

私は、恥ずかしながら、読書のときにクセになる傾向がありますので、これにも注意が必要ですね(笑)。

2009年8月 8日 (土)

妻の次は私が病院三昧!

先日、妻が退院しました。

嬉しさが溢れ、翌日から仕事をがんばろうとしていたとき、

今度は、私の体調がおかしくなった。

先週から耳鳴り(ブーンという低音の耳鳴りと、ボイスチェンジャをかけたような高音の響き)が続きます。

ネットで色々調べると、突発性難聴やメニエールなどのことが説明されており、

とにかく早い方がよいということで、耳鼻科に行きました。

そこで、聴力検査と耳の中の検査をうけたのですが、

特に、異常なし。

しかし、翌日以降も同じ症状が続くため、再度、同じ耳鼻科に向いました。

再検査を受けても特に異常なし。

では、この症状は何ですか?

と聞くと、医師は「わからない」ということです。

やはり、日頃のストレスでしょうか?

翌日からは、肩こりが激しくなってきました。

私は、肩こりなんて今まで経験がないのです。

その足で、クライアントと打ち合わせに行きました。

打ち合わせの最後で、すごい眠けに襲われました。

打ち合わせの継続すら困難なくらい。

これは別の病気かも知れないので、

そのままタクシーにのり、東京女子医大の内科に向いました。

微熱があるものの、特に異常なし。

心臓もきれいな音がしていますとのこと。

これで内科もダメ。

帰り道、頭がクラクラしてきました。

ひよっとして、自律神経と思い、心療内科にそのまま向いました。

打ち合わせを挟みながら、1日に3回も病院を転々としているのです。

そこで処方された弱い薬を服用すると、頭のフラフラはとれました。

しかし、低音の耳鳴りと肩こりだけは残ったまま。

耳鳴りも小さくなっていたので、気にしなければなんともないのですが、

やはり確実に治したいものです。

自宅近くの別の耳鼻科クリニックに行きました。

すると、ここがドンピャでした。

私の症状をきくや否や、検査をして、原因を特定したのです。

もちろん検査結果は、異常ないのですが、鼓膜の張力(張り)が弱くなっているとのことです。

鼻のかみすぎが原因らしいのです。

また、肩こりも言い当て、これは耳鳴りに起因した自律神経の乱れが原因となっているようです。

鼻に器具を突っ込まれ、鼻から耳管を経て鼓膜に抜ける空気治療?をして、症状が緩和されました。

薬を処方してもらい、様子をみることに。

特に、仕事には影響がないのですが、気になるのだから仕方がありません。

私にとっては、ゴッドハンドのような医師でした。

ここ1週間は、妻のこともあり、病院三昧でした。

結果として、妻も私も良くなり、本当によかったです。

このような理由で、今着手の案件が遅れていますが、土日で挽回します。

これからは、ストレスをためないように、仕事をバリバリ頑張ります。

何か自分なりのストレス発散方法を見つけます。

2009年8月 3日 (月)

妻が退院しました。

本日、妻が退院しました。

経過検査も異常なく、主治医から退院OKが出ました。

妻の驚異的な回復のおかげです。

全てのことが忘れられるくらい嬉しいです。

本当にありがとうございました。

追伸:今日は、一日中、病院で待機していました。

今日頂いたメールや電話に対応できていません。

明日の火曜日は、通常通り、事務所に出ますので、返答いたします。

ご心配をおかけしてすみませんでした。

2009年8月 2日 (日)

妻の入院

妻が入院した。

土曜日の深夜に、嘔吐と腹痛を訴え、苦しそうだったので、

拒否する妻を説得して、救急車を呼び、病院に向いました。

救急車は、すぐに到着したのですが、

受入の問合せをしている病院がどこも手一杯らしく、停止した救急車の中で15分くらいの時間を過ごしていた。

さすがに、焦ってキレそうになるが、救急隊の方も必死でサーチされているので、手を合わせてお願いするしかありません。

このとき、過去に、妊婦のたらい回し的なニュースを思い出し、実際にも、有り得る話だと実感しました。

病院の数が不足しているので、仕方ないのであるが、今後、高齢化社会になる日本の医療制度の充実を何よりも望むばかりです。

ところで、ようやく見つかった緊急病院に到着し、

すぐに点滴を受け、症状が落ち着いたところで検査室へ。

不安な妻を応援しているが、やはり自分の無力さには、情けない思いがする。

検査が終わり、当直の医師に聞くと、

「急性の胃拡張」とのこと。

胃拡張とは、胃が弛んだ状態になり、元に戻らなくなる病気。

単なる食べ過ぎではなく、胃の運動が弱っていることが原因らしい。

このような季節だし、免疫力も低下して、また、日頃の生活でのストレスも関係していたのかもしれない。

とりあえず、点滴後は、妻の嘔吐が落ち着き、少し元気が出てきたようだ。

しかし、医師と相談して、入院を決意し、さらなる精密検査を受けることになりました。

このような事態になり、また、土曜日の深夜ということもあって、

入院の準備をしなければなりません。

妻を病院に残し、私はタクシーで帰宅して、着替えやその他必要なものなどを揃えました。

このときは、すでに、明け方になっており、明るい日差しが差していました。

タクシーを降りて、歩いて自宅に向う途中で、ボランティアの方が掃除作業をしている光景を見ました。

今回の妻の入院やら、ボランティアの方々への尊敬やらで、自然に涙が溢れ出てきました。

自宅に帰ると、必要なものを揃えるときも、妻のご両親への報告をしているときも、

涙か止まることはありませんでした。

私が察するに、

妻の入院は、いつも仕事に夢中な私に気を遣い、いつも身体に負担がかかっていたことが大きな原因だと思います。

私の責任なのです。

準備をして、そのままタクシーに乗り、再度、病院へ。

受付で処置して頂いた当直医の先生とお会いして、様子を聞く。

すると、「大分、元気になられていますよ」と、有り難いお言葉を頂戴しました。

このときほど、医者の方が大きく、そして女神に思えたことはありませんでした。

本当に、感謝の気持ちで一杯でした。

病室に行くと、妻が元気そうに迎えてくれた。

また、こぼれ落ちそうになる涙を必死にこらえ、再会を素直に喜び合いました。

今すぐにでも、退院できそうなくらいに回復しているようでしたが、

このまましばらく様子を見て、

月曜日に、再度、経過の検査をして、その後、退院を決定するとのこと。

明日の月曜日は、妻の入院手続き(入院したのが日曜日の早朝だったので日曜日に入院手続きがきませんでした)と退院手続きを同時にできるという日になりそうです。

月曜日は、事務所を外出することになりますが、

急ぎの仕事の締め切りもないので、クライアントの方にはお許し頂けると思います。

それにしても、今回の妻の入院で、いろいろなことを勉強させてもらいました。

妻が元気になって、本当に良かったです。

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