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2012年6月24日 (日)

特許庁予納口座が無効になる?

先日、クライアントから教えて頂いた話です。

特許庁の予納口座が無効になるとのこと。

私は、現在、予納口座以外の方法で特許印紙を納付していますが、

予納口座も開設しているので、他人事ではありません。

特許庁に詳細を教えて頂きました。

回答として、

『予納口座の出し入れの履歴がない状態が4年間続くと、無効となる通知がくるそうです。

その通知を受けて、6ヶ月以内に還付請求すれば足りるとのこと』

対応しなければ、予納口座に納めている特許印紙が無効になります。

つまり、100万円の特許印紙が残っていれば、100万円が全てパー。

大金を捨てることになりますよ。

弁理士はご存知だと思いますが、

個人で出願されている方は注意が必要です。

2012年6月 8日 (金)

【東京都】外国出願助成金の審査員

約1ヶ月ぶりの更新です。。。。。。。

また、サボりの病気?

5月は、忙しくさせて頂きました。

海外へ事業展開されるクライアントのお手伝いがありました。

日本は、いろいろな法律で守られている感じを受けますが、

驚いたことに、

何も日本だけに限られるものではありませんでした。

中国も含め、諸外国もかなり複雑な法律が入り混じっています。

銀行口座の開設ですら、かなり難しいのです。

さて、東京都で毎年恒例の、外国出願助成金の季節です。

私は、かれこれ4年間、外国出願助成金の審査員を兼務しています。

申請者の特許明細書の内容、従来技術、事業内容、事業展開の内容などを総合的に検討し、点数化していきます。

所定の点数以上になった場合には、助成金審査合格になります。

ここで、毎回、面白いことに、

特許事務所の見積書が同封されてきます(必須書類ですので)。

名前を知っている事務所もあれば、知らない事務所もあります。

知り合いの事務所の見積書もあります。

知り合いの事務所だから、点数が甘くなることはありませんが。

私が驚いているのは、その見積額です。

この事務所、こんなにとっているのという感じのする事務所もあれば、

かなり良心的な費用と思う事務所もあります。

当然ながら、

知り合いの事務所の見積書も見ています。

詳しいことや内容が特定されることは、当然ながら書けませんが。

外国出願の料金体系は、事務所ごとに、バラバラですね。

さらには、現地代理人費用の欄もあります。

こんなに安い現地代理人が存在するのかという見積書もあるので、びっくり。

その現地代理人を紹介して頂きたいくらいです(しかし、サービスの質が不明なので注意が必要ですが)。

外国出願の助成金審査員は、地味な仕事ですが、

海外へ事業展開される東京都の中小企業を支援するための素晴らしい制度です。

助成金の額も特許で最大300万円。

これ以上の地方自治体も存在しません。

東京都の中小企業は、いろいろな面で優遇、それも厚遇されていると感じます。

海外へ事業展開される中小企業の皆様の、成功とご発展を祈願しております。

頑張って、いってらっしゃい。

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