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2013年8月17日 (土)

中小企業診断士の資格と知財ビジネスアカデミー

中小企業診断士の資格取得のための勉強で役に立つものは、先ず財務会計の知識です。

財務は、プロビジネスパーソンとして、必須の知識だと思います。

我々弁理士の業務に直接に役に立つこともあります。

例えば、知財評価では、定性評価に加えて、定量評価を用いますが、

この定量評価の算出過程において、いろいろな指標を使います。

この指標がファイナンス分野になりますので、財務会計の知識が大いに役に立ちます。

経済学、企業経営論も、経済の動向、組織や人事の面から広く知識を習得できますし、

運営管理もメーカーを知る上で有効です。

中小企業政策は、助成金制度など様々な制度を知る機会になります。

職種を問わず、こういった知識はビジネスをする人には、必須です。

弁理士業務では、発明の発掘という分野があります。

三位一体をどのように捉えるのかにもよりますが、

発明の発掘には、診断士の資格や勉強はあまり役に立たないという印象です。

発明の発掘スキルには、知財ビジネスアカデミーが最適だと思います。

知財にフォーカスをあて、さらに具体的に、ピンポイントのスキルを身につけることが可能だからです。

発明の発掘には、発明者や経営者との人間関係も必要になりますので、

人間力というものが信頼関係の基盤になります。

そうなると、机上の勉強だけではなく、

人間力という人間の本質を磨くことが何よりも重要であると感じています。

私も40歳を過ぎましたが、まだまだ修行が続きます。

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