欲のある人が好きです
今年、技術士試験の一次試験を受験する予定です!
中小企業診断士の一次試験が8月にあり、その後、秋に技術士試験。
この2つの資格は、名称独占資格であり、取得しなくても同様の業務が可能です(名称は使えませんが)。
しかし、足裏の米粒というか、取得の過程で、インプットされる知識は、
本業の弁理士業で使えます。
例えば、診断士の企業経営理論や財務の知識は、
中小企業の経営者と話が合いますし、知財コンサルティングに適用することができます。
私の場合、技術士は、日頃の技術の勉強の成果を確認するためのテストのようなものと考えています。
これらは仕事の延長として考えています。
その一方で、営業マーケティングや語学の習得にも時間を割り振ります。
業界を良い意味で驚かせるような存在になりたい。
オンリーワン戦略は士業にも必要だと思います。
1日24時間ですが、
時間の使い方の重要さを思い知らされます。
ソチオリンピックを見て、たくさん勇気を頂きました。
オリンピックではありませんが、
いつかは自分が…という思いはあります。
そのような向上欲は、人間の成長にとって必須要素だと思います。
欲を嫌う人がいますが、ナンセンスです。
人間である以上、必ず何らかの欲を有しています。
人間から「欲」を取り上げれば、脱皮した後の抜け殻のようになりそうです。
私自身、欲のある人のお付き合いするのが大好きです。
これからも欲のある人と付き合いながら、
自分の向上欲を実現に変えていきたいと思います。
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全く同感です。ブランドづくりの教科書にもありましたが、オンリーワンになること、つまり徹底した差別化戦略を取ることは大事、というよりそれがないと生き残れない。それはどの士業にも言えるし、どの社会人にも言えることなんだろうと思います。それを意識して活動するかどうかは、将来自分が生み出す価値に大きな影響を与えるはすですから、それを信じて私も頑張っているところです^ ^
投稿: まいく | 2014年2月23日 (日) 13時23分