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2014年2月 8日 (土)

不安定感が心地よい

前回の弁理士事務所の独立開業の記事に関連する内容をもう一つ。

弁理士事務所を独立開業して得られたことは、不安定感です。

独立時、普通は、今日の仕事(依頼という意味)がない状態になります。

その不安定感というのは、実は、心地よいと感じることができるか否かで、独立の向き・不向きがわかります。

例えば、公務員のように身分(地位)が法律で保証されている人もいます。

基本的にリストラがない人たちです。

定年までずっと。

しかし、こういうたいくつな環境は、私には合いませんね。

弁理士事務所でいえば、

例えば、毎月新規案件が10件、中間処理5件、訴訟関連が5件という数字が、

働ける期間ずっとずっと確定している状況です。

私的には、すぐに飽きてしまうと思います。

仕事は、当然に変動していきますし、それで良いと思います。

激務の月があれば、暇なときもある。

暇なときは、時間があるので、他のことを考える。

そして、それを自分にフィードバックさせ、さらに充実させることができます。

その結果、お客も自分も成長・貢献できるサイクルになります。

自分を不安定感の環境におくことができるのか?

この覚悟ができれば、何をするにしても、ある程度は成功すると思っています。

勿論、家庭の事情などにより、安定感が欲しいという人もおられるでしょう。

数的には、こちらの方が圧倒的です。

それはそれで良いのです。

しかし、安定志向があるのに独立しようとする気は、邪念ですから、止めた方が良い。

最初から独立に安定を求めようとするから、ハードルが高くなり、不安が大きくなり、先人に相談したくなる。

いくら先人に相談しても、不安定感を歓迎する覚悟がないと、心の平和につながりません。

不安定感を楽しみながら、

おちょこで風呂に水をはるような気持ち、

で仕事を続けていく 

そのような覚悟があれば、自信を持って独立しても良いと思うのですが、如何でしょうか。

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