慎太郎刈り
今日の夜、時間が空いたので、髪を切りに行った。
事務所近くの床屋があり、今回が初めてのところ。
不安であったが、
ブログ等で店長の技術力が高いことを知り、思い切って行ってみた。
私は、今流行りの美容院ではなく、大の理容店派の人間。
こんなこと言うと怒られそうだが、
理容店のどこか古臭い感じが癒されたりする。
シェービングも気持ち良いし、
シャンプーは前向きしか受け付けない。
安床は論外として、正規料金をとる床屋のカッティング技術は確かだ。
4000~6000円で、髪をしっかり切って頂ければ安いもんだ。
ところで、今回は、ショートヘアにした。
真冬で寒いが、ショートだと乾かすの楽だし、精悍に見えるのだそうだ。
ショートヘアの中でも、お気に入りは、慎太郎刈り。
今の若い者には、わからんだろうが、
石原慎太郎や裕次郎の若い時のヘアスタイルをさす。
こんな感じ⇒⇒⇒慎太郎刈り
男子は短く、さっぱりと。
お陰で周囲からの評判も良くなった。
石原裕次郎のようにカッコ良くなっていたら嬉しいな。
ところで、私の頭は、調髪が難しいようだ。
特に、両サイドの髪の毛が地肌に対して垂直に生えており、
磁石に砂鉄がついているように、横向きに伸びる。
そして、これを解決するためには、
長髪にして、髪の重みで毛を寝かせるか、
ベリーショートにして刈り上げるしかないのだそうだ。
どちらもイヤである。
そういう場合には、
毛の根元にパーマをかけて毛先の向きを変えることができるという。
次回、チャレンジしてみよう。
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