弊所と長く顧問関係にあった、1人事務所で頑張る税理士。
女性のきめ細やかなサービスが非常に魅力的でした。
こちらも応援するつもりで、彼女にお願いしていた。
長年、顧問関係を継続していると、顧問契約を結んだ最初の嬉しさはどこへやら、
『なーなー』のお付き合いになったりするものです。
最近、弊所の顧問税理士も多忙のせいか、仕事面での雑さが目立つようになり、
電話で緩くクレームを言ったら、逆切れされ、値上げを要求された…
私は、
『いやいやそうじゃないでしょ。別に顧問料を値上げするのは良いけど、値上げしても、あなた1人で回している以上、丁寧な仕事は無理です。とれる時間にも限度があると思います。(そもそもそれがあなたの性格なのかもしれません…)』
と突っ込むと、
期の途中にもかかわらず、ヒステリックに感情的になり、辞任すると言い出した。
そんなこと言われると、こちらは、
新たに税理士を探す必要があり、また引き継ぎの説明の手間もあるわけですが、
相手は、こちらの迷惑をまったく顧みないということです。
税理士って、こういうクズみたいな奴だかりではないと思うが、
こういう未熟な輩が、資格をもっただけで独立して市場をのさばるということは、
クライアントである我々に大きな不利益につながるわけです。
長年の付き合いが、仇になって、人間が腐ってしまうというケースだが、
仕事を頂くことが当たり前と思い、クライアントに対する感謝の気持ちが麻痺してしまうのだろう。
もちろん、こんな人徳のない奴とは、縁切れを望むところであるが、
税理士会には倫理教育がされていないのか?
しかも、
新たな税理士との引き継ぎの関係で必要になって、こちらから連絡するも回答なし…
なぜ、こうも人が変われるのだろうか?
※こういうケースは、反面教師にするにはもってこいの事実の材料です。
新しいクライアントから最初の仕事を依頼されたときの、嬉しさ・感謝の気持ちは忘れずにもっておきたいですね。日記やブログで初期の記事を回想することも必要です。
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