意匠法制度が実用新案制度と同じ運命になりそうです。
意匠法制度が実用新案制度と同じ運命になる。
それは実用新案は出願件数も権利の活用という観点からも、既に死に体になっているので、
意匠も同じとなれば、知的財産は、特許と商標だけ…
意匠の出願件数も順調に減っていますし、実用新案なんてものは近い将来5000件を割り込む勢い。
これは権利の活用という観点から、制度を作り込んで来なかったつけが回ってきているわけです。
権利の活用=知財裁判という発想じゃ、ぜんぜんダメです。
自由競争で勝負する経営者の琴線に触れません、どころか、国は現場の実情を真剣になって理解するべきです。
……
話がそれますが、
弁理士試験の志願者と合格者ともに激減状態。
知財ブームの終焉か?
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