ウザい?弁理士会の選挙電話
弁理士会の選挙電話を頂きます。
知っている方からの電話もあれば、誰それ?的な弁理士からの電話もあります。
会派が大きく2つに分かれています。
それぞれの陣営から「うちから、会長候補に、○○○○が出ます。ヨロシクお願いします」という趣旨の電話です。
もちろん、当の本人ではなく、世話役の人からの電話です。
先ず、思うべきは、
・既にどこかの会派に属している会員の場合、反対陣営から電話貰っても意味がないこと
⇒電話頂いても、自分の会派の人に投票するのだから意味ないでしょ?
・昼間の貴重な時間の無駄
⇒立候補する本人から直接お電話を頂くのは理解できますが、世話役の人からって…
特許明細書を書いたり、商標の意見書を書いたり、判例を研究したり、…実務した方が良いでしょ?
弁理士=実務家なんだから。
こんな風なことを考えながら、適当に応対しています。
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