第2回目丸島知財戦略ゼミ2016
昨夜は、第2回目の知財戦略ゼミでした。
特許を経営資源として利用しようとする試み。
そのための特許はどのようなものであるべきか。
そのような特許を取得するためには何をするべきか。
これらのことを考えようとするゼミ。
脳みそに汗をかけ。
というゼミ。
なかなか勉強になります。
守りの特許と強みの特許。
言葉では簡単に表現できても、
事業との関係、会社の知財の強みと弱みを完璧にわからなければ定義できない。
答えが無いようで、実は、事業戦略の特効薬にもなり得る特許です。
私の課題から、攻めの特許に対する理解不足のようで、
丸島先生にこっぴどくレクチャーして頂きました。
とても勉強になります。
ありがたい。
次回の課題は、その内容です。
完璧なものに仕上げたいです。
« 弁理士独立開業時のオフィスの広さ | トップページ | 新宿から世界へ!フットケア業界のカリスマ »
「研修・スキルアップ」カテゴリの記事
- 知財経営コンサル育成プログラム(2022.03.30)
- 【知的財産経営センター主催】知財価値評価スキル研修プログラムの受講(2021.04.01)
- 知財×労務の実務トレーニング(2021.01.30)
- 特許明細書翻訳の「may」の訳し方(2020.11.16)
- さらなる研究へコンサル実務編!(2020.03.13)
コメント