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2018年5月31日 (木)

JAISTの特長

JAISTの東京サテライトに限ったことですが、

2年以上在学している経験から以下の事がいえる。

■学位の取得が目的

社会人コースでも、長期履修やゼミ等で学位論文の完成に向けたカリキュラムが徹底している。

長期履修は、博士前期で最大4年、博士後期で6年だが、

それぞれ最大3年、4年に既に短縮されている。

このため、他大学の長期履修と比較してそれほどの優位性がないのかもしれない。

■教授・講師の質

教授陣は、石川と東京を行き来され、熱心に指導して頂いている。

各先生方が主催するオープンセミナーやゼミは高い評価を得ているものもある。

他方、非常勤講師については若手も在籍しているが、

かなりの高齢者も今なお現役で、そのせいか授業で提供する情報が古いこともある。

また授業中には、講師の体調等、学生が別の心配をする場面もあり、課題として残るのではないだろうか。

■設備

東京サテライトの設備は品川のオフィスビルの半フロアを借りている。

新しいビルで駅近く、授業や研究を進めるうえで最低限の設備がある。

■学生間

入学する社会人は平均40歳くらいであり、仲良しクラブのように友人作りに来ている学生は少ない模様。

あくまでも学位取得。

授業が終われば各自が品川駅へ猛ラッシュ。

飲み仲間での飲み会は存在している。

そのせいか、早稲田や慶応と異なり、同学や学生同士の結束・絆が限りなく薄い(一応、OB・OG会はあるが)

仕事等の都合で中退する学生も散見される。

■授業の質

教授陣が提供する授業は、学会マターの内容もあり、とても勉強になる。

たまに手を抜く教授もいるかも。

グループワークやプレゼンの機会があり、学生の成長に寄与している。

講師については人により様々だが、今までダメだと思った授業はない。

■学生の質

中年の社会人が主体であり、企業でも主任、課長や部長等の管理職の人が比較的多い。

真面目で大人しい人が圧倒的。

■事務方

女性の事務員はとても優秀な印象です。

■その他

学位を取得する目的で入学してきたのに、

知識科学という分野を学習してその想いが半減する人もいるかもしれない。

JAISTへの入学は、例えば科目履修等で知識科学の授業を経験し、よく検討しても遅くはないと思う。

2018年5月29日 (火)

黄金時代の日大フェニックス

私の学生時代頃までは、

日大フェニックスといえば、篠竹監督。

クォーターバック(QB)、松岡、宇田川、山田、須永

ワイドレシーバー(WR)、梶山

ランニングバック(RB)、山口

ライバルの

京大ギャングスターズ 水野監督。

クォーターバック、東海、金岡

DLが巨大

関学ファイターズ

クォーターバック、埜下。

このような記憶だった。

アメフトが一番盛り上がった時代だったかもしれない。

生き様…

脅迫を受けたことによりその人の意に沿う行動は死んでもとりたくないが、

恩人やお世話になった人のためなら、進んで犠牲になるかもね…

若いときは有り得ないことだと思っていたが、

それなりの人生経験を積んでくれば、誰でも恩人のひとりくらいはいるのではないかな?

日大アメフト部の選手の会見を聞いていて、ふとそう思った…

彼は他の部員を守るために犠牲になったのではないか?

彼の行動はあってはならなかったのだけれど、

大人の考えが全て正しいとは限らないからね。

日本人らしい生き様なだけに、なんだか切ない。

2018年5月28日 (月)

松屋

数年ぶりに松屋へ行った。

事務所近くにある松屋で、独立開業当初はよくお世話になったものだ。

一時期松屋にはまったことがあり、お陰で体重が3キロ太った経験がある。

私は肉をあまり食べないので、

最近は遠ざかっていたが、パワーが欲しくなり、松屋を訪ねた。

そこはかなり改装されており、

数年前とは見違えるほど、キレイになっていた。

私の注文は、牛焼肉定食¥600。

安い肉なので心配していたが、これが結構旨い。

ウエイターも中国人。

厨房も中国人。

焼き加減もおそらくマニュアルどおり。

600円で、なかなかのコストパフォーマンス。

神社仏閣に参拝するときに、牛の神様が座られているので、

牛肉は極力食べないようにしているが、

疲れきった身体にパワーが欲しいとき、またお世話になります。

2018年5月26日 (土)

吉田夏彦先生

今週は、科学哲学の授業でした。

講師は、今年90歳の吉田夏彦先生。

90歳に見えないくらいのパワーで、毎晩、夜遅くまでお話が続きました。

吉田先生がちょうど今の私の年齢の頃、私が生まれたようです。

私は多分90歳まで生きられませんが(笑)。

議論したりグループワークがないため、1週間しゃべり続けた体力と気力は90歳になってもご健在。

私より全然お元気なご様子でした。

科学哲学は、今まで正直あまり興味がなかったのですが、

そのような分野があり、いろんな議論されていることにとても驚きました。

JAISTでの位置付けは一般教養科目ですが、

MOTとは別に、知っておきたい分野ですね。

授業に出席されたJAISTの学生諸君もお疲れ様。

仕事と並行しての学業に対する頑張りはリスペクトに値します。

切磋琢磨で頑張ろう!

最後に、

吉田先生、ありがとうございました。

いつまでもお元気で!!

2018年5月22日 (火)

日大アメフト部反則選手の会見

本日、日大アメフト部の反則行為に及んだ選手の会見が行われる。

仮に、内田監督の指示ということがあれば、

内田・元監督に対する徹底した責任追及と、アメフト部に対する制裁をしなければならない事件だ。

内田・元監督は退部しただけでは、済まされない。

太平洋戦争時の特攻隊を死に追いやった旧日本軍の統帥。

社員に意図的な違法性行為を強要するブラック会社の経営者。

これらと何ら変わらない。

反則を犯した選手は実行役として相応の責任があるけれど、

日大アメフト部のOBは、未だ将来があるこの選手を守ってあげて欲しい。

アメフトの試合前のハドルで日大キャプテンがしきりに繰り返し口にする。

『俺たちには仲間がいる…』

『俺たちには仲間がいる…』

『俺たちには仲間がいる…』

その言葉、飲みこむんじゃないぞ!

日大反則選手に対する被害届をなんとか取り下げて頂くことはできないのでしょうか?

2018年5月21日 (月)

学位は学歴に勝る!

学位は学歴に勝る!

これも私の持論です。

たとえ無名な三流大学を卒業していても、そこで博士の学位を取得すれば、

東大の学士よりも事前の異なる価値が出る。

博士号は大学によってとり易い・とり難いは全くない。

査読付き論文を何本も書き、

国際学会で何回も発表することが、

博士号の認定の条件になるが、

このプロセスでおそろしい位の実力がつく。

これをビジネスにうまく応用できれば、

これまたおそろしいくらいの差別化要素になる。

東大・京大の卒業なら、是非、Ph,Dまで頑張ろう。

無名大学でも博士号の学位を取得できれば、そこには無双の世界が君を待っている。

士業の平均年収

士業の1人当たり平均年収の情報を収集していると、

大体、1人当たりの有資格者の年間売上ベースで1000~2000万円。

大きな事務所では、1人1000万円~1500万円として人数をかければ、そこの事務所の本業の総売り上げに相当する。

有資格者だけでなく無資格の事務員もいるから、そこは有資格者の売上額だけの掛け算にはならない。

行政書士<社労士<税理士<司法書士

しかし、大きな特徴は、

社労士や税理士の業務は、労働集約的業務だから、人数が必要。

対して、

司法書士や行政書士の業務は、一匹狼でもドカンと売上げる人がいて、

両者の業務の性質で、一人当たりが稼げる金額が大きく異なる。

司法書士や行政書士は1人で3000万円以上は多数。5000万円も可能。

弁理士業務は、これらの中間に位置する業務体系であり、

組織でも、一匹狼でも、うまくいく可能性を秘めている。

一匹狼では、3本なんて誰でもいくだろう。

まして5本でも相当数要る。

でも10本は大きな壁。

ところで、不動産鑑定士の業務も弁理士の業務体系と似ている。

業務内容は大きく異なるが、業務体系が似ていて、組織で対応型・個人で対応型の両方のスタンスが可能。

この業界も1人当たり3000-5000万円の数字を出している。

ダブル資格であるが、

どのような資格をチョイスしてもうまくいく。

(組織対応型)税理士・社労士

            ↑

          兼務可能

            ↓

(中間型)弁理士・不動産鑑定士

            ↑

          兼務可能

            ↓

(一匹狼型)行政書士・司法書士

ただし、一匹狼型は、浮き沈みが大きくなるため、

組織対応型の資格を兼ねることによりリスクヘッジが可能。

行政書士と司法書士のダブルでドカ-ンと1億円を達成しても、

安定はしないだろう。

それよりも、行政書士と社労士を兼ねたり、司法書士と税理士を兼ねれば、

組織型対応で日銭ベースで安定させ、

たまにドカーン・ドカーンと山を造れば、

3本の億なんて余裕で超えるだろう。

私の見解は、そんなところかな。。

吉田夏彦先生の科学哲学

今週は、JAISTでの授業、科学哲学。

講師は、吉田夏彦先生。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E5%A4%8F%E5%BD%A6

なんと!今年で90歳。

今なお、現役で元気に本業を全うされています。

この先生の授業は、とても好評です。

多くの学生から推薦される授業のひとつ。

私は、用事があって、入学してから科学哲学の授業をとることができませんでした。

今週は、多忙ですが、遠方への出張がないため、頑張って出席致します。

学友からの情報のお蔭で事前期待がとても大きくなってしまいましたが、

有意義な1週間になることを願っています。

日本で一番大きな経営コンサル会社を創りたい

知的財産権と人事・労務を専門的に扱う経営コンサルティング会社。

日本で一番の会社を創りたい。

弁理士、弁護士、社労士、技術士、中小企業診断士、MBA、博士号ホルダー、学者、実務家などを擁する高度な専門知識の集合体。

P.F.ドラッカーのそのものの会社。

社労士の業界で一番大きな事務所は、私と同じ苗字の

西村社会保険労務士事務所。

この事務所が、現時点で200名弱。売上20億円弱。

人事・労務に関しては、我々は高難易度案件を中心に扱う点で差別化する。

希望があれば、可能性は無限大。

将来が楽しみだ。

2018年5月20日 (日)

事務所のタイルカーペットの張り替え

日曜日を利用して、

事務所のタイルカーペットの一部を張り替えました。

16年ぶりになります。

もともと15坪程度の狭い事務所ですが、

タイルカーペットにすると、かなりの枚数に至ります。

古いものを剥がす作業がとても大変で、力も必要です。

日頃トレーニングしていない非力な私には、重労働。

今日だけで24枚のタイルカーペットを敷きました。

昨年から所内土足厳禁にしたのですが、

古いカーペットは結構汚れていますね(^^)/

あと30枚くらいの張り替えが残っています。

ボチボチやっていくとして、コーナーの部分のデザインカットに悩んでいます。

特許業界の未来

特許業界の未来について。

最近では特許に対する価値観・考え方が以前と大きく変わってきたような感じを受けます。

昔はとにかく出願、ダメもとで出願。

今は本当に価値ある発明を出願。

真の価値なんて誰もわかるはずがないのに、このような言い回しで、あたかも当然のように、出願件数を削減しています。

私は特許業界の将来は、一部の分野を除き、下り坂、すなわち暗い…と予想しています。

それは以下の理由によるものです。

第一に、技術や設備は自前主義ではなく、アウトソーシングにより取得又は借りる流れに拍車がかかること(外部環境)。

すなわち中央研究所が不要になる。

特許は借入先に取得して貰い、これのライセンス契約を行い賄う。

ライセンス料は支払うが、そのかわりに特許保証をしてもらい、事業に集中することができるから。

なぜアウトソーシングかといえば、技術の陳腐化が一層、激しくなるから。

特許取得・管理費用の費用対効果が悪いから。

第二に、弁理士固有のビジネスモデルによる弊害(内部環境)。

発明は発明者が完成させる。弁理士は発明という種を頂き、特許査定に導く。

このため、弁理士による付加価値が出し難く、過当競争になる。

発明という有益な原材料は発明者のものであり、また、それを特許査定に向けて加工する弁理士は1万人以上だから、ポーターの5フォース理論を持ち出すまでもなく、主導権は発明者(クライアント側)となる。

過当競争になれば、この業界に魅力を感じなくなるので、優秀な人はもちろん、次のクラスの人も他の業界に進む。士業なら弁護士、会計士、税理士、社労士、鑑定士など。その他に医師。

優秀な人が業界に来なくなるので、弁理士に対する信用と期待も薄らぐ。

競合他者の撤退を喜ぶのは、これまた実力の無い弁理士なので、業界がレモンになる。

このように外部環境による環境変化と、

内部環境での質の低下に伴い、

あっという間に、国民の特許に対する期待と信頼が無くなる。

そうなれば、世の中、医薬の特許のみが価値ある特許となる。

機械や電気・ソフトなどの特許は使い勝手が悪くて取得されなくなる。

第一の外部環境は仕方がない。

時代の流れで制御不能ですから。

しかし、第二のような最悪のシナリオにならないためにも、

特許制度や弁理士業界に革命・イノベーションが必要なのだ。

今や日本の企業の開発力は、先進国でも下から数えた方が早いくらい低迷しています。

中国と比較すれば、圧倒的に敗北。

辛うじて電子部品や産業機械、自動車が頑張っている程度。

国力もなく、内需負債が増加する一方、

100年前なら戦争に進む状況ともいえる。

政治家は保身に走り、与党と野党では日本の成長戦略の話すらせず、

記帳の嫌疑の応酬ばかり。

誰がこんな国にしたたのだ?

そのうち諸外国のアイデアを模倣し出し、だが心ある日本人は模倣を拒み、全てを国に頼る。

これが真の一流国家ですか?

そのつもりの人は多いと思うけど…

2018年5月18日 (金)

2019年社労士合格を目指して~

社労士の勉強は現在中断していますが、

9月からまた再開致します。

中断理由は、8月に中小企業診断士1次試験を受験するからと、7月に技術士第2次試験を受験するから。

8月に大学院での中間発表もある。

さすがに、短い期間で3つの難関資格は無謀だということで。

労務問題では、

従業員のメンタル問題の他、

外国人労働者、障がい者、LGBT等の難しい課題が山積しているからです。

私は、知財業務と掛け持ちながら、

これらの労務を専門とする業務を行いたい。

私が勤務していた特許事務所も、

精神の病を発症した特許技術者、突然倒れた職員など、

おそろしい現場の中、

私自身、1週間以上も帰宅できないことが数回ありました。

訴えても、上司も所長も容認。

こんな職場は存在してはならないのです。

まぁ所長の個人商店である特許事務所と関わりあいを持つことはありませんが、

日本の宝である中小企業のそれらの問題を厳しく追及できる社労士になりたい。

不良会社を正したい。

日本は中小企業の価値創造でもっている国。

ならばその中小企業が元気になるように活性化を支援したいわけ。

2018年5月16日 (水)

明日は早朝から横浜地裁へ

明日は、早朝から横浜地裁へ。

特許権侵害絡みの事件で、横浜地裁の関与ははじめてだと思います。

補佐人という立場?で横浜地裁で出廷するのも、日本全国の弁理士の中で私がお初かもしれません。

通常は、東京地裁か大阪地裁ですからね(^^)/

必勝。

2018年5月15日 (火)

日大アメフト

母校を擁護するわけではないが、

アメフトは格闘技的な要素があるスポーツだから気持ちが昂り、闘志が漲るのはある程度は仕方がない。

ラグビーだって、レフェリーの見えない所で、殴る・蹴るがありますよ。

サッカーだって、ヘディングの最中に肘鉄食らわしたりしてるじゃないですか。

日本のチームも世界のチームも…

再現見ましたが、

日大LBの1プレー目のレイトチャージは明らかに行き過ぎだと思うが、

ペナルティは仕方がないとしても、

2プレー目と3プレー目は反則ではないんじゃないかな。

2プレー目はフェイクされてボール見失って相手QBをサックにいくタイミングでもあるし、

3プレー目なんて、関学のプレーヤーが先にイチャモンつけて、日大LBの進路妨害しているようですから。

相手QBも投げ終わっても気を抜いたらダメ。

日大監督は責任が問われると思うが、

プレーヤーはこれが理由で辞めることがないことを祈ります。

資格取得の別の視点

資格の取得は、自身の業務に関連することが鉄則です。

大型資格といわれる難関資格は時間というコストが大きくなるため、特に。

他方の趣味の資格、例えば、無線や気象予報士等は、仕事ではなく、趣味の範囲で可能なのでこのような縛りはありません。

大型資格で業務に関連する資格という視点には、できれば別の視点が加わればさらに良しです。

それは、弁護士が登録できない・名乗れない資格です。

例えば、公認会計士、不動産鑑定士、技術士、中小企業診断士、医師・歯科医師・獣医師・薬剤師…

これらが難関資格であればある程、資格の格と価値が出てきます。

医療系を除くと、

特に、公認会計士・不動産鑑定士・技術士は、

今の制度で取得する弁護士と同等かそれ以上の難関です。

技術士の総合監理部門なんてのは、スーパーエンジニアと言われ、

米国のプロフェショナル・エンジニア以上の価値がある。

弁護士が登録できない資格や業務を遂行できない資格という視点は、

差別化要素にもなり、自身のブランディングを助けてくれる。

資格ではなく学位としても、

MBAや博士号もプラチナレベルです。

私個人の偏見でいうと、

資格は実務に根差しているという意味でガテン系の匂いがしますが、

学位は学術・学問の世界であり、ゆえに、上流階級や高貴なイメージがあります。

2018年5月14日 (月)

西村流!経営コンサルティングの視点

私が想定している経営コンサルの視点のモデル図は下記のとおりかな…

実務3本柱の視点から国家資格は必須ですが、

知識科学を大学院で学べたことにより、

外部の経営コンサルタントとしての関与の幅が広がった。

ドカン!と豪快に。。。

(1)知的財産-------(弁理士

    ↑

技術士、知識科学、MOT) 

    ↓   

■クライアントの経営支援←(3)法務強化行政書士・司法書士

    ↑

中小企業診断士、知識科学、MBA)  

    ↓

(2)人的資産------(社会保険労務士

(モデル図:知識科学に基づく経営コンサルティングモデル)

2018年5月13日 (日)

村西ゼミで私の起案が参考答案に選ばれました

5月13日(日)は村西ゼミでした。

付記代理試験ゼミとして、村西ゼミに参加しています。

村西先生は教え方のプロですので、3時間なんてあっという間です。

付記代理試験だけではなく、実務にもお詳しい弁護士です。

私も現在、補佐人を務める裁判を複数かけもちしています。

ゼミでは、村西先生のトーク、訴状や答弁書、準備書面等における留意点、裁判官とのコミュニケーションでの逸話がとても勉強になります。

付記代理試験を受験しなくても、

実務の勉強として参加しても良かったと思える素晴らしいゼミですよ。

さて、先の第2回のゼミでは、

特許権侵害の答弁書の起案がありました(民法等の小問を除いたもの)。

私は、昨年の付記代理試験から勉強を中断していたのですが、

私の答案が、高評価を頂いたうえで、参考答案としてゼミ生に頒布されました。

興奮でテンション高いままです(笑)。

光栄です。

考えてみれば、20年近く前、

弁理士試験のときも、早稲田セミナーやLECで優秀答案に選ばれたことがありますが、

それ以降、はじめての経験です。

正直、とても嬉しいです!(^^)!

私の点数は29.5点。

満点は40点(小問を除いているため)ですので、29.5点は約75%にあたります。

なお、昨年の付記代理試験では34点/50点満点でしたので、約7割くらいは得点していたことになります。

このくらい実務の感覚でとれれば、付記代理試験合格は当然のこと、補佐人の依頼がバンバン入ってきても、責任を果たせそうです。

実際の裁判では、立証責任を果たすために、与件文のききとり内容と、証拠調べが最もシンドイです。

付記代理試験みたく、与件が揃っている場合には、ある意味、とてもラク。

実務では与件内容のような情報を正確に入手できるか否かで、勝訴と敗訴が決まるといっても過言ではないでしょう。

まぁ、それはさておき…

今日は私の答案を参考答案として選んで下さった村西先生に感謝しつつ、自分にもご褒美をあげたいと思います。

そして、さらなる精進を重ねます。

感謝。

技術士試験スクーリング最終日

5月12日(土)は新技術開発センターで技術士試験のスクーリング最終日でした。

3回にわたるスクーリングで多くを得ることが出来ました。

技術士試験の場合、中小企業診断士、社労士、司法書士の各試験と異なり、

受験機関が少なく、その意味で対策し難い試験ですが、

よく考えれば、皆が同じ条件ですので、かえって有利かもしれません。

私が受験するのは経営工学部門のサービスマネジメントです。

この科目は、特に抽象的な問題が多く、

種本がなく、未開拓の分野です。

生産マネジメントは生産管理で特徴があるのですが、

サービスマネジメントは、謎。

試験日は7月中旬。

そこまでは自分でコツコツ頑張ります。

技術士試験での目標スコア。

必須科目(択一)

13/15

選択科目(論文)

1Pもの 70点×2問

2Pもの 65点×1問

選択科目Ⅱの評価:67.5点

3Pもの 60点×1問

選択科目Ⅲの評価:60点

あとは自分を追い込むのみ。

2018年5月10日 (木)

西村流!プロの条件

私流ですが、

弁理士道を生きることとは…

【1】クライアントの利益を絶対的に優先させること

【2】プライベートを犠牲にしてやるべき事に没頭できること

【3】仕事のため・クライアントのために我が身・我が時間を捧げられること

だからこそ、クライアントとの付き合い方にはルールがある。

同時に、クライアントを選ぶ権利もある。

拒絶査定不服審判では上申書が重要

拒絶査定になって、

不服審判を請求するとき補正するケースが多いと思います。

審判請求と同時に補正することにより、拒絶査定を行った審査官が再度審査します。

これを前置審査といいます。

さて、この前置審査で、審査官の心証が拒絶に維持すると、

審査官から、審判官合議体に移管します。

このとき、代理人には移管通知が来ますが、その前に審査官から提出されている前置報告書は、代理人に通知されない。

前置報告書は、基本的に、拒絶が維持される理由が記載されているため、

代理人としては、とても気になる法的書類です。

これは、既に出願公開されている出願であれば、

審査状況から知ることができます。

しかし、未公開案件であれば、この場合、出願して間もなく審査請求されて、かつ早期審査請求されている案件ですが、

審査状況には前置報告書を含め、一切、今までに特許庁へ提出された書類が公開されないのです。

当たり前だといえば、当たり前。

さて、困った。

前置報告書を見たいのだけれど、公開されていないので表示されない。

この場合は、ファイル閲覧請求を600円支払って行います。

これで前置報告書も確認できるとのこと(特許庁審判部で電話して確認済み)。

前置報告書に対して、

上申書で反論します。

争点を明確にした反論を上申書で提出すると、

審判官には請求人の意図が伝わり、コミュニケーション不足を回避できます。

拒絶査定不服審判は、書面主義ですから、

審判官と請求人がいかにコミュニケーションをとるかがとても重要なのです。

そのときには上申書を使って文通します。

この上申書、

審判官への訴求効果は少なからずあるのです。

是非、ご活用下さい。

2018年5月 9日 (水)

特許審決

特許審決。

----。

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代理人としてこんなに嬉しいことは無い。

こちらの主張が妥当であると信じていても、やはり心のどこかに不安をかかえ、

審決日を迎える。

少し前に、

審理終結通知(結審通知)は全ての事件で出されることになった。

今回も、結審通知を受領していた。

その受領日から約1カ月後に、審決日となった。

インターネット出願で発送有と表示されてから、受信完了までの束の間は、

短いようで長く感じる緊張の時間。

ドキドキする。

ガッツポーズか。

失望か。

クライアントに報告するテンションが正反対になる境界線。

たぶん、この仕事、心臓に悪いだろうなぁ…

でも、特許審決をこの目で確認した瞬間の快感。

あの快感がたまらない…

そして、何よりもその特許審決をクライアントに報告するときの時空間が、

代理人である、

自分への最高のプレゼントなのだ。

2018年5月 3日 (木)

副テーマ研究の研究計画書完成!

JAISTでの副テーマの研究計画書が完成しました。

タイトルは、

「中小企業における特許権取得の効用と限界に関する事例研究」

です。

弁理士の視点では、実務経験からいろいろ思うところがありますが、

中小企業の経営者の視点から解明しようと思います。

弁理士として予期しない結果、弁理士が失望する結果が判明するかもしれませんが、

仮説検証により、真実を論証していきます。

仕事の他に、様々な研究、資格取得と、忙しくなります。

体調を整え、1つ1つ進めていきたい。

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