JAISTでの研究の意義が…
仕事に勉強にとてもハードな日々を過ごしています。
大小問わず、仕事も五月雨式に受任しています。
他方、JAISTへは行く機会がなくなった。
全部の授業の単位を取得したというのもあるけれど、
自分の中にあるはずの研究の意義を見失っていくようだ。
社会科学系の論文。
いったい誰のために、どんな効用があるんだ?
自己満足の域を出ない社会科学系論文ばかりを聴講して、
機械工学の研究で実験を繰り返してきた学生時代を懐かしく、またすごく意義のあることに没頭していた時代であったと今更ながらに自分を誇らしく思う。
私は40代半ば。
社会人として専門家として最も脂がのったとき。
人様のために尽くしてなんぼのもの。それが…
ふとそう思う。
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