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2019年6月14日 (金)

JAISTの退学願を提出

本日、JAIST本校へ退学願の原本を提出いたしました。

 

 

大学院で受理されて退学が許可されます。

そうです、退学するのも「お願い」するのです。

 

 

一度、2年前に石川県の本校に伺いました。

円形脱毛症のマックスの時です。

4画面思考を発表したときですね。

 

 

 

あれから時間が流れ、お陰様で、髪の長さが5~7センチくらいになり、お洒落できる外見になりました。

 

 

 

同期の諸君が、なんとか修了できることを祈念しております。

 

 

 

 

これにてJAIST[大学院]生活のテーマの記事は、打ち止めと致します。

 

 

ありがとうございました!

 

 

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JAIST[大学院]生活」カテゴリの記事

コメント

JAISTの石川キャンパスは不夜城といわれており、情報系の厳しさは群を抜いていますね。

石川には技術経営の発表会でお伺いしました。
温泉が良く、食べ物がとても美味しかったです。

私は知識科学に在籍していましたが、学術分野への能力の限界を感じた結果になりました。
でも、さまざまな経験を通して多くの学びがございました。

これを実務でも反映させながら、お客様のために頑張って参りたいと思います。

今後とも宜しくお願いします。

 JAISTでの修業、ほんとうにお疲れ様でした。
私もJAIST修了生(2014 情報科学研究科)です。

進学の際、東京サテライトにするか迷ったのですが、資金的に余裕のあったこと、テーマも結構絞れていてこの際どっぷりとアカデミックな世界に浸ろうとおもい、石川に山ごもりした次第です。ただ・・・学部時代に貧乏学生だった経験から(勉学・研究の内容が細くなる)、自己資金に加え奨学金も借りてのハイレートの大ばくちでした。文字通り「背水の陣」で3年間をすごしましたが、最後はメンタルが重要だったように今でこそ思います。技術士試験に落ちまくった経験(苦笑)が最後の粘りを発揮できたのかもしれません。

まあ・・・JAISTの厳しさは、自分の周りの修士を見ていてもよく分かりました。査読論文が通らず、のたうち回る先輩、留年はダメと満期退学されられた後輩、6年MAX+延長1年でゴールした先輩も知っているし、資金難からカップヌードルで夕食をしのいでいた留学生の同期・・・社会人コースでネタ切れになって苦労された方もたくさん見てきました。
 自分の経験でいうと、若手・社会人にかぎらず、どこかで打算があると上手くいかないし、プレッシャーに負けてしまうのかと、思いました。学術に対するこだわり、端的には「なぜ」と「ものごとの本質」・・・ここがJAISTでは伝統的に重視されているようです。

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