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2020年1月26日 (日)

【次世代開業組織】弁理士の仕事はテレワークに最適

弁理士の仕事は、基本的に個人プレーです。

個人で受任して個人で仕事を完成させる。

パソコンにインターネット出願ソフトをダウンロードすれば、自宅で仕事することも可能です。

チャットアプリ系の技術進歩があるため、リモート会議や所員との連絡も可能です。


弁理士が独立開業するときも同様です。

昔は、箱物と呼ばれる事務所が必要でした。

事務所を豪華にすることで依頼人に対して自分のステータスをアピールするという考え方は、今やあまり得策ではありません。

自宅開業できるけれど、家族等を考慮すると自宅だと仕事に集中できない場合には、レンタルオフィスやワンルームを借りれば十分です。


そして、所員を増やしていく場合も同じです。

基本は在宅勤務の状態で、ネットで連絡をとりあえばよい。


私が想定している次世代型開業のイメージは、

所長弁理士がいて、

在宅勤務を希望するフリーランスの弁理士や補助者をシステム化してネットやアプリでコミュニケーションをとれる状況にしておく。

所長弁理士が彼らのスケジュールをネットで把握して、受任した案件を弁理士に割り振る。

各弁理士から出願事務に特許明細書等のデータを送信して、出願手続を補助者に割り振る。

補助者は自宅から出願手続を行う。

セキュリティは事前に徹底してパソコンや通信網に装備して、データも高セキュリティの環境で送受信する。


このようにすれば、

所長弁理士のメリットとして

・事務所という高単価の箱物は不要。

・一同対面する形式の会議も不要。

・社員を雇用するわけではないので、交通費や保険等が不要。

⇒費用と時間を大幅に確保

フリーランス側のメリットとして

・報酬および手取り額が社員体制よりも増加

・通勤が不要

・自分の自由時間が増加

・他にしたいことや就職したい会社に自由に移れる(職歴に傷がつかない)

・人間関係に縛られない

・非効率な会議に出席しなくてよい

⇒報酬増大と自由時間の大幅確保

これはwinーwinの関係性を実現できると思います。

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