【審取口頭弁論】知財高裁へ出廷
本日、審決取消訴訟の口頭弁論のため、知財高裁に出廷。
裁判所前には、別に有名な事件があるのか、傍聴者が列をなしてボディチェックを受けていた。
口頭弁論の期日は、知財高裁の受付には行かず、直接、指定された法廷に行きます。
まさに直行直帰です。
法廷の中で、受付シートが用意されており、出席者は受付シートに印字されている自分の名前を丸で囲みます。
ペンも用意されています。
今回の口頭弁論では、その他の事件の判決言い渡しや口頭弁論も行われておりました。
まさに芋づる式に事件が処理されていきます。
自分の事件が開始されるまで傍聴席で待っていて、順番が来て名前を呼び出された後、当事者席に入るような流れです。
我々の事件の判決言い渡し日は、2週間後と思いきや、4月に指定されました。
少し時間があきますので、弁護士とともに侵害訴訟の論点整理と準備書面を練り上げたいと思います。
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