2019年度東京知的財産総合センターでの知財相談員任務終了と今後の業務設計
昨日、2019年度の東京知財センターでの知財相談員としての任務が終了しました。
いつもなら2020年の契約更新の時期になりますが、今回は契約更新は見送りました。
4月から月曜日は自由な時間です。
自由といっても弊所を営業しているわけですから、今後も事務所内や顧客企業先での仕事になります。
ただし、1年間、月曜日の午後の時間を固定されないという意味で気持ちと身体がとても楽になります。
月曜日の午後の時間を有効に活用し、営業に行ったり、仕事を開拓したりして、忙しくしたいと思います。
時間があるという前提で、MBA等の学位取得に向けて大学院も下調べしたいと思います。中小企業診断士の資格取得を断念した理由は、知識を活かすことはできるものの、資格自体がその名称から、大企業や中堅企業には通じない資格だからです。MBAは大企業の社員が取得しているケースもあり、MBAは経営コンサルの入口になる最低限の学歴です。もっともこれは理想の話ですが、実際は先に社労士資格の取得が必須(今年合格するつもり)なので、弁理士実務と社労士実務で私の時間と体力がいっぱいになると思います。
景気の縮小やコロナウイルス等で自粛が続くなか、突破口を見出し、守りから攻めに転じたいと考えています。
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