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2020年5月16日 (土)

コロナショックで生き残るとは

おはようございます。

コロナショックにより、

トヨタの大幅減益のニュースがあり、その他、かなりの業界・企業が減益に至りました。


飲食業の壊滅ぶりも周知となっています。


我々、弁理士業もクライアントの景気で左右される傾向にあります。

なぜなら、大企業から知財部を含む各部署に対する予算の配分が減額されるからです。

そうなると、特許出願しても件数を絞らざるを得ない、あるいは内製に切り替えるということになり、特許事務所への依頼も少なくなります。


こういうコロナ状況で、唯一、元気なのは、流通業界。

外出自粛により、通販で買い物をする消費者の割合が増加したものと考えます。

さらに、自宅でネットを使うことが多く、EC業界も伸びています。


これらは消費者を顧客とする仕事です。現状、BtoCの商売は、なんとか潤っているようです。

しかしながら、消費者の彼らが属する会社が不景気になれば、やがて給与所得が少なくなります。

いずれ時間遅れで、BtoCの商売も過当競争になっていくと思います。


こういった状況で浮き彫りになったのは、無駄の多さです。

皮肉にも、過去、どれだけのモノ・ことが無駄であったか、よくわかります。

こうして考えると、コロナショックも必然的に生じたのとかなぁと。

宇宙の過去をみても、世の中の万物は、誕生⇒成長⇒衰退⇒消滅(寿命サイクル)を繰り返しています。

経済も然りです。

寿命サイクルは、生物だけではなく、自然を含め、経済、すべてに当てはまります。


滅びるべきものが滅び、わずか生き残ったもの・ことだけで、次の成長にいきつきます。


地球史100年を観ても、病気や世界恐慌、なんとかショック、戦争、…という破壊を伴う出来事が絶えず起こり、新たな誕生を繰り返してきました。

全く違うニュータイプのヒト・価値観が生じ、成長、やがて支配ていくのでしょう。


ただし、支配者が常に生き残るとは限りません。昆虫類は、人間よりも先に存在していた生物と言われています。

結果として、ぜい肉を削ぎ落した、柔軟体質のモノ・ことだけが、永続していくことになりそうです。


永続していくことが唯一の価値ではないのですが、世の中の虚像というものがわかる気がします。

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