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2020年9月22日 (火)

士業革命

日本には多くの国家資格がある。

それぞれの資格には、法律があって、業務範囲が規定されている。

士業の先生に課題があるとすれば、業務範囲に規定されていることだけを行うという狭い考え方。

業務範囲に決められている業務を行うこと自体はどんどんやって頂きたいのですが、

頭の中が業務範囲だけ・・・になると、クライアントの事後満足を増幅させることができない。

せっかく、取引しているのだから、サプライズといわないまでも、クライアントの事前期待よりも事後期待の方を遥かに大きくしたい。


例えば自分が弁理士であってクライアントから特許出願を依頼されたなら、有料か無料かは別として、進んで特許調査も行う姿勢。

特許の対象品を世に拡散したいなら、ワードプレス等でウェブサイトを作成したり、リンクトイン、ツイッターやブログで商品の拡散支援をする。

クライアントの財務に問題があるなら、クラウドファンディングを募ったり、エンジェル投資家への橋渡し、銀行融資の準備、助成金・補助金の対応までの支援を行う。


しかしながら、これらは無料で行う必要も有りません。

クライアントが得するということであれば、交渉して有料で行っても何も文句はいわれないはず。


結局、士業を規定する法律の枠組みから積極的に飛び出して、クライアントのためになることを行う労力を嫌がらない姿勢。

これがとても重要だと思います。


その手段として必要となる資格があればそれを取得すれば良いし、資格がなくてもスキルを学んで活かすことがマストになるでしょう。


自分が既に何かの資格を取得した士業であるなら、その業務範囲を拡大していくことが士業改革。

顧客満足という視点において、この意識が重要になるのではないかと思います。


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