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2020年9月12日 (土)

弁理士業界衰退と役員選挙

 

先日、突然、見ず知らずの弁理士からメールを頂きました。

 

本当に心当たりがなかったので、私の名刺ホルダーで検索したところ、かなり昔、一度だけ名刺交換したことがある先生でした。

 

何年も経っているので、当然ながら顔も思い出せません。

 

メールの内容は、この度は、弁理士会の役員選挙で立候補することになりましたので、ご支援くださいとのことだ。

 

こりもせず電話嫌いの私に直前期に電話すると言っていたけど・・・呆れるばかり。

 

日頃、疎遠にしているくせに、なんて自己中な奴なんだ・・・(笑)

 

まぁぜんぜん構わないけれども、君が役員になったところで弁理士業界衰退の流れは止まらないと思う。

 

 

私が弁理士業界衰退とする根拠は、弁理士試験の受験者数にある。

 

TACのデータリサーチによれば、10年前の6割減になっており、8士業ナンバーワンの減少割合。

 

弁理士業界に優秀な人、優秀でなくても人が入らない以上、業界が発展することはありません。

そうかといって、受験者数が少ない状況で合格者を増加すれば、業界が完全に終わります。

どっかの議員から、弁理士になんの価値があるのですか?みたいな質問をされ、業界潰しがくるでしょう。

 

正解は、業界を魅力あるものにして、多くの優秀な人が殺到する状況を作り出し、弁理士試験は3%前後の超難関に維持しておくことが良いのです。

 

ちなみに次に減少割合が多い士業は、司法書士でした。司法書士も先行き暗いね。

 

 

これらの逆境を跳ね返す対策をする人が弁理士会の役員をやれば良いと思うけれど、なかなか難しいかな。

 

弁理士の役員選挙、知り合いのコネクションで選んでいるからダメになるんだよ。

 

これが国政選挙ならアウトだろう!

 

何を公約に掲げて、どのように実行するか、これが大事なのに、全然見えてこないよ。

 

 

 

 

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