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2020年12月13日 (日)

土日は社労士試験学習

土日は社労士試験の学習メインです。

現在のところ、労基法⇒安衛法⇒労災法⇒健康保険法⇒国民年金法と進んできました。

 

学習方法は、

テキストで内容を整理しながら、問題集や過去問をできる限り繰り返す方法。

 

今年は、問題演習の少なさが敗因。

テキスト→インプット←問題演習(答練)

 

インプットはテキストだけではない。

テキストを読んでいても知識が定着しないのです。

 

アウトプットである問題を解いてみて、解けないところがある→解説を読み、テキストに戻る

テキストからのインプットと、問題演習のアウトプットからのインプットの繰り返しで知識が定着していく。

 

資格試験のなかで、法律の構成が最も難解なのは、社労士試験で問われている法律だと思います。

司法試験や司法書士試験は、一般法の面白さを味わえますが、特別法である社労士試験で問われる法律は苦行の末に理解・記憶できるもの。

法律の面白味はゼロに近いです。

 

ストイックな人しか、継続できませんね。

 

 

 

 

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コメント

是非、社労士を頑張りましょう。

私の場合、発明の発掘で顧問先の社員さんと仲良くなって、いろんな悩み事の相談をお受けしていたことから、それなら労務環境の改革をしてくださいとの依頼を受けたことが発端です。労務もやるなら社労士資格はベターなので、試験勉強を始めました。

弁理士と社労士は業務こそ異なりますが、顧問先の社員を対象としていることから社員さんと仲良くなれる機会があります。社員さんと仲良くなれば、発明発掘の効率も良くなるし、社員を良く知る専門家になれば、顧問先に浮気されることがないので実は相乗効果が抜群なのです。

社労士勉強、お疲れ様です。

私も、少し勉強にチャレンジしたことがありますが、法律の構成もさることながら、暗記の多さが膨大で、とても覚えられないなあという感想を持ったと記憶しております。ただ、私のような、無職者、及び、年金受給に近い年配者には、雇用保険(失業保険等)、健康保険、国民年金、厚生年金など非常に興味のある科目ばかりですので、とっつきやすい資格ではあると思います。私も、FPの勉強が一段落したら、社労士もやってみたいなあと考えております。

また、資格を取得なされた後、非常にレアな組合せである「弁理士&社労士」で、色々なビジネスモデルを展開されることも楽しみにしております。


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