初クルーザーの所有者は飲食店のオーナーだった
大学時代のヨット部。
体育会の部活と、社会人のチームの両方を経験しています。
大学の部活では、大学が所有している30フィート弱の大型ヨットとディンギーの小型ヨットがあります。
ディンギーは、ヨットの操船を習う絶好のもの。
小型ゆえに風の影響をもろに受けるため、それに対応するための操船技術が身につきます。
また、ヨットは海上でひっくり返ることがある。
そのときにも、冷静に対応するために準備が必要です。
もちろん、ライフジャケットの着用は義務です。
大学のヨット部は油壷に合宿所がありました。
社会人のチームは、浦安マリーナを拠点としていた。
ところで、社会人チームのヨットは30フィート程のクルーザー。
オーナーは、飲食店を経営していた人。
そのときから、飲食店を経営すると、お金持ちになれるんだなぁと漠然と思っていました。
当時、私は日本大学生産工学部機械工学科の学生でしたから、飲食店に進もうというイメージが全くつかず、それで将来のことをいろいろ調べて、弁理士という職業を知ることができました。
飲食店は、ハイクラスとファストフードで二極化されていますが、ミドルクラスのところはそこそこ儲かっていたという印象です。
ただ、今回のコロナ禍でミドルクラスの飲食店がダメージを受けているようです。
小型船舶一級免許は、24歳のときに取得して、それから更新を継続しています。
大型バイクは家内から反対されたので、50代にはクルーザーの共同オーナーになれるよう仕事を頑張りたいと思います。
昨日の船舶免許の更新で、いろいろ法改正がありました。
小型船舶一級免許の上は、いよいよ大型船舶の海技士の免許になります。
こちらは、6級海技士から、経験と試験をクリアして上がっていきます。
船舶も夢のある世界です。
海という異次元への扉です。
« 小型船舶免許1級の更新 | トップページ | 土曜日出勤 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 社労士試験の願書を提出(2022.06.05)
- 中途受任が増加中(2022.04.26)
- 某国スターターの特許戦略を受任(2022.04.21)
- 西村流‼ 次世代の弁理士像(2022.04.19)
- 仕事は早く仕上げるが弊所の強み(2022.04.11)
コメント