« ワンボックス型のタクシーは乗りやすい! | トップページ | 東京ラブストーリーを超えるドラマはない »

2021年9月15日 (水)

【資格序列】資格の勝ち負け

士業も厳しい時代に突入しています。

私が開業した20年前と比較して遥かに競争が激しくなっていますね。

どの資格がどのような状況か、他人の業界が気になる人もいると思います。

私は、法律・会計系の士業では先生業と代書業の2種類があると考えています。


■先生業
弁護士、弁理士、公認会計士、税理士、不動産鑑定士
これらは、登録免許税が6万円の士業です。
大事務所もそれなりにあり、将来的にも問題ない業界といえると思います。

■代書業
行政書士、司法書士、社労士
これらは、登録免許税が3万円の士業です。
上の先生業と比較して、代書業と認識されており、依頼人の評価も代書の域を超えません。

ただし、社労士については、人事労務分野における最高峰の国家資格であり、人にかかる目に見えない課題を解決するための専門家です。その極めて高い専門性から、労働分野の弁護士ともいわれています。英語表記ではLabor and Social Security Attorney。その意味で、客観的に認められる既成の事実を申告するだけの『登記』や『許認可』のような代書業と大きく異なります。

個人的には、社労士は、弁護士や弁理士等と並び、登録免許税6万円クラスの高度専門化資格といってもよい程です。この点で、社労士は、司法書士や行政書士という代書業とは存在価値が大きく異なり、先生業であると考えています。


登録免許税による国家資格の序列の決定は、真理をついていると思います。

商売のうまさは資格の格を決定すべき要素ではありません。

とはいえど、先生業は大事務所が多く存在し、所員の給与も高く設定されるといえます。

一方、代書業の事務所の求人を拝見しても、薄給がずらりと並んでいる事務所ばかり。

何が言いたいのかというと、

これから社会に出て士業で活躍したいと思う大学生には、やはり先生業が良いと思います。

弁護士・弁理士・公認会計士・税理士・不動産鑑定士。

これらの業界も昔ほど青くありませんが、他の業界よりもはるかに恵まれているといえます。

« ワンボックス型のタクシーは乗りやすい! | トップページ | 東京ラブストーリーを超えるドラマはない »

学問・資格」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ワンボックス型のタクシーは乗りやすい! | トップページ | 東京ラブストーリーを超えるドラマはない »

2021年12月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
無料ブログはココログ