令和3年度 社労士試験自己採点の結果
9月に入るので、今年受験した社労士試験の自己採点を行いました。
自己採点は、大原とLECの模範解答をベースにしたものです。
その結果、
・選択式…22点(合格基準予想23~25点)
・択一式…47点(合格基準予想44~46点)
(初受験の令和2年度の試験:選択式24点、択一式34点)
択一式は大原のお蔭で見事に合格点になりました。
択一の足切りもありません。
ただし、選択式で2点程度足りません。
救済の可能性がゼロではありませんが、時間が勿体ないので、9月から来年の試験に向けて準備して参ります。
現在の社労士試験は、昔の試験と異なり、司法書士試験のレベルだと感じます。
弁理士試験の択一試験よりも遥かに難しい。
法域が膨大であり、重箱の隅をつくような問題も出される。
思考力というよりも、知識の広さと深さが要求される試験のようです。
あと少しです。
今年も大原で、上級コースを受講して頑張ります。
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