工場で発明の発掘活動しています
昨日は、発明の発掘活動のために、ある工場に出張していました。
都内ということもあり、日帰りです。
スーツを久しぶりにきたのですが、なんとウエスト回りがきつくなっていてショックです。
ウエストだけなので、運動不足なのかな。
ネクタイもしていきましたが、体重を元に戻します。
とりあえず5キロダイエット。
工場に出張していく機会が増えれば、自ずと元の体重に戻れそうです。
頑張って仕事します。
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昨日は、発明の発掘活動のために、ある工場に出張していました。
都内ということもあり、日帰りです。
スーツを久しぶりにきたのですが、なんとウエスト回りがきつくなっていてショックです。
ウエストだけなので、運動不足なのかな。
ネクタイもしていきましたが、体重を元に戻します。
とりあえず5キロダイエット。
工場に出張していく機会が増えれば、自ずと元の体重に戻れそうです。
頑張って仕事します。
時代が変わりました。
あるクライアントさんの包括委任状を提出しました。
委任状の代表者印が廃止されてはじめての体験。
出願人として登録されている住所に注意しながら、印鑑なしで特許庁に提出しました。
なんか変な感じがしなくもないですが。
少し時間がかかりましたけれど、無事、特許庁の包括委任状番号が認定されました。
これじゃ悪い事する弁理士が出てくると思ったけど、赤の他人に対する包括委任状番号をもらう動機が想定できないため、大丈夫です。
外国、特に欧州特許庁への出願でも委任状は省略できるので、日本もようやくという感じでした。
今後の事務所の方向性としては、知財法務の総合事務所。
国内外の特許案件・実用新案・意匠案件・商標案件。
知財の侵害訴訟案件。
すべて総合的に取り扱います。
複数人のパートナー制にするのが効率的ですが、俺一人のポテンシャルに努力を重ねれば天下がとれる。
ホームページは、各案件にわけて作り込む方がSEO的にもマーケティング的にも良い。
全ての案件を業界最高級の技でサービスを提供する。
努力・努力・努力。
死ぬまで努力をし続ければ、俺が業界ナンバーワンになれるのだ。
小規模事務所なのに、特許、意匠、商標で専門をわけないと究められないという弁理士がいるかもしれない。
俺に言わせれば、努力が足らん。
そういう奴は1日4時間以上寝ているはず。
惰眠を貪る前に1日3時間睡眠にして、研究や技を究める努力をしてから言えよ。
努力あるのみ。
努力こそが唯一自分を成長させる。
現在、はまっているのは、マーケティング、WEBマーケ、文章術。
士業を含む多くの企業で、集客とセールスは避けて通れません。
士業では、これらを完全にモノにしている先生を知りません。
特に弁理士では皆無です。
飛び込み営業職の経験があった先生が営業がうまくて集客、勤務時代の修練で特許実務の腕で良く人間性も良いので集客。
このようなパターンが多いのではないでしょうか。
士業で本格派マーケターは知りません。
ならば、私がその域に達してやろうと思ったわけです。
現在は、買い込んだ専門書と取り寄せた学術論文を読み込み、研究中。
日々、発見の連続です。
私の強みは、底なしの探求心とバイタリティ。
これは、学生時代に体育会系に身を置いてきた産物ともいえます。
人生、何歳からでもチャレンジしていくハングリー精神。
これが私の財産です。
決してなくなることはない財産。
プールの水をおちょこで満たす努力。
常識人はバカらしいと笑うかもしれませんが、私はそういうバカなことも根気良くやるタイプ。
特許実務で一番になる。
語学でマルチリンガルになる。
複数の国家資格を使いこなす。
思えば、学生の時からそうでした。
私が在籍した高校では目指せ京大・阪大という校風。
私立大学はどこも受かって当たり前のくそ扱い。
センター試験で92%の得点率ながら医学部受験敗退。
当時、唯一受験した大学に進学して、資格の世界で逆転を誓う。
人間50年やっていますけど、そのバイタリティは劣化していない。
他の弁理士に登録無理っといわれた案件を中途受任の上、逆転して登録査定。
弁護士から筋が悪いケースといわれた訴訟も、逆転して勝訴。
こういうことも探求心とバイタリティがないとできません。
ネットを見ていると、
ある大手特許事務所の中年弁理士さんが苦節10年、TOEIC900点到達という記事が流れてきた。
素晴らしいと思いました。拍手送りました。
仕事の傍ら10年間継続して英語の学習をしていた弁理士さん。
苦労されたんだろうな。
努力家で尊敬しますし、同時に勇気も頂きました。めっちゃ励みにもなる。
この事務所の所長さんとは面識がありませんが(正確には私が合格した時にどこかの合格祝賀会で一度出会った程度)、外から見て楽しい特許事務所という印象がある。
日本を代表とする大手特許事務所ですよね。
きっと所長の人間力もずば抜けていることだと思います。
俺も頑張ろうと。
TOEIC950点突破、英検一級合格を目標に頑張るぞ💪
本日、日本弁理士会の副会長選挙の投票用紙を投函してきました。
初日に到着するはずです。
選挙には必ず、投票します。
会派無所属の私だから会派のしがらみはありません。
この人と思う会員に一票。
これぞ、正しい選挙です。
機械系弁理士と構造系弁理士を同じ意味で使われがち。
私は、両者は厳密にいえば異なると定義しています。
「機械系弁理士」とは、小型機械から大型機械までカバーし、設計図が読めて設計思想を特許にできる弁理士。
設計図を見ただけで立体的にイメージできる強みがあります。
「構造系弁理士」は、どちらかというと雑貨類や文房具などの小型で内部構造が簡易なものを特許にする弁理士。
設計図を読むことができないが、ローテクを特許にする独特の難しさがあります。
よく文系弁理士や電気系・化学系弁理士が「機械系弁理士」も名乗っているのは、厳密にいえば「構造系弁理士」のことです。
おそらく彼らに複雑な機械設計図を読図できるスキルはないと思う。
どちらが優れているかといえば、
「機械系弁理士」であれば、経験を積めば、「構造系弁理士」の力量を備えている人が多いです。
逆にいえば、
「構造系弁理士」であって、経験を積めば、「機械系弁理士」になれるとは限らないです。
やはり、どこかで機械設計図を勉強する必要があります。
京大アメフトのゲームを見ました。
今年のギャングスターズはパス主体でラン有り、かなり強いチーム力といった印象。
私が学生の頃、ギャングスターズといえば、ラン主体のチームだった。
QBもRBも走りまくり、切れがすごかった。
日大フェニックスのショットガンとは対照的なゲームスタイル。
京大受験後に、アメフトの練習場に出向き、金岡とキャッチボールした思い出が懐かしい。
今年の関西アメフトは京大が出てくると面白い。
東の日大フェニックスは、法政大に負けてしまいました。
大学の理事といい、今年も不祥事が続き、関係者も大変。
なんか滅茶苦茶。
適わないけれど、あの篠竹監督が帰ってきて欲しい。
最近、このブログの更新頻度が少なくなって申し訳ございません。
というのは、弊所のウェブサイトの更新作業でかなりの時間がとられています。
目標は、3000記事。
先ずは、1000記事を目指していますが、広大な太平洋を進んでいるようで終わる気がしない。
いつ終わるのだろうか?
北朝鮮の豪華ホテルのようにならなければいいが。
ウェブマーケティングや文章術の書籍を買い込み、読んで実践しながら、回しています。
社労士など他の資格を取得しても、結局は集客の面で、ウェブサイトで記事を書き、マーケティングをしなければなりません。
なので、この際、しっかりと、マーケティングを勉強しているわけです。
弊所ウェブサイトでは知財実務のコラムを作りました。
ここは、実務で重要だけれど、肩の力を抜いて読めるコンテンツにしています。
他所の特許事務所は真面目なウェブサイトが多いなか、弊所のウェブサイトは独特のものに仕上げて差別化を図ります。
どちらかという人間くさいサイトにしたい。
日本弁理士会の副会長選挙。
候補者が出揃いましたが、無所属の私は公約を見て決める派です。
現在、どこの会派にも所属していないので、特定の会派の候補者を推すということは絶対にありません。
ある会員から電話やメールでお願いを頂いていますが、社交辞令的な会話(例えば前向きに検討しておくなど)をしているだけで、確約はしていませんよ。
今回は、無所属の会員も副会長選に出馬されているのですね。
良い公約をしていると思う候補者に一票を投じます。
これぞ民主主義。
弁理士業でお世話になっているクライアントに、労務関係の業務も行っていきます。
社労士は1号、2号の仕事に限られず、3号の他、年金・助成金申請がとても強い。
生産工場であれば、過酷ゆえに怪我や病気等の業務災害が発生している確率も高くなります。
そういうときは、障害年金サービスを柱のひとつにおくのも手かな。
外国人技能実習生や外国人社員が今後増加していく可能性があります。
雇用調整助成金申請も代理します。
そういうときは、外国人実習生が働きやすい労務環境の構築と、行政書士の登録して就労ビザや帰化申請もできればよい。
知財だけではなく、労務やビザ・帰化申請もやります。
日本の中小企業が海外へ事業進出する場合の英語通訳も担当し、英語で契約書も作成します。
これらがマルチに1人で完結できるのは、私のみ。
そういう強みをどんどん作っていきます。
弱小の経営戦略では、ランチェスター経営がとても重要です。
ランチェスター経営で重要な3つの要素は、
・商品やサービスを絞る
・客層を絞る
・営業エリアを絞る
当事務所は、弱小事務所の機械系弁理士による知財サービスで、今後は社労士の労務支援サービスも行います。
そこで、ダブルライセンスとなったときに、ランチェスター経営の3つの要素に反するのか否かを簡単に検討してみます。
客層は、生産技術に強みがある中小製造業と町工場。
エリアは、縁のある地方都市(東京は同業が多くて強いため、敢えて地方を狙います)。
社労士になって労務支援サービスを行っても、これらは変わりません。
知財サービスと同じエリアの同じクライアントに、労務支援サービスを”ポテトは如何ですか”のように提案します。
一方、商品やサービスが増加したのは、ランチェスター経営の鉄則にやや反します。
しかし、知財サービスで信頼関係が出来上がっているクライアントに、ポテトをオプションで提案することは合理的だと思います。
労務支援サービスによる固定費の増加はほとんどありません。
社労士連合会の登録費用と会費だけ。
事務所は共通、事務インフラも共通。
社労士の事務用ソフト(ウェブサイト含む)は別に導入する必要があるかもしれませんが。
このように考えると、ランチェスター経営にも大きくは反しない。
ただ、ひとつ言えることは、
マーケティングと営業の研究と実践の繰り返しが必要なこと。
ダブルライセンスの看板だけで集客できるとは思っていない。
マーケティングは避けては通れないので、ダブル・トリプルのライセンスを得ても、マーケティングの必要性はどこまでも追いかけてきます。
そうであれば、こちらからマーケティングを迎えに行き、徹底的に研究して、事業経営に活かしたいと思います。
弱小企業のマーケティング@弁理士・社労士などで、ブランディングしてもいいね。
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