日曜日は終日勉強
日曜日は終日勉強です。
本日中にやること。
- 社労士試験勉強⇒資格の大原の講義受講、問題集、LECの過去問集、TACの過去問集
- 英語⇒基本英文700選の10文暗記、NCCテキスト例文の30英文暗記、10単文・単語暗記、文法・リスニング学習
- 中国語⇒日中学院の教科書の復習
語学の目下のゴール
英語は英検準1級・TOEIC900OVER
中国語は中検3級
ミラクル全開パワーで頑張ります!
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日曜日は終日勉強です。
本日中にやること。
語学の目下のゴール
英語は英検準1級・TOEIC900OVER
中国語は中検3級
ミラクル全開パワーで頑張ります!
土曜日は、事務所で雑用、仕事、知財の研究。
特許事務所をひとりで運営すると、雑用係も兼ねるため、やることたくさんあります。
事務所・トイレの掃除、蛍光灯の交換作業から、パソコン回りの設定、ウェブサイトの更新など。
仕事も、先行調査から、願書や明細書の作成、出願事務、審判事務、鑑定、外国出願、警告・侵害訴訟、訴訟方式事務、請求書の発行など。
20年間、ずっとひとりでこなしています。
仕事自体は大好きなため、苦痛はありません。
営業も自分ひとりでやります。
独立してからこれまで、電話営業、FAX営業、メール営業、DM営業など。
結構楽しいもんですよ。
近年では、英語・中国語・韓国語などの語学の学習、社労士などの資格勉強も事務所で。
自宅が良い意味でにぎやかなので、事務所で静かにしています。
最近は、著作権の研究にはまっています。特に、ファッション・ローの分野。
次に没頭したいのは、種苗法などの農水分野。
農水分野は、これから伸びる予感がします。
知的財産の研究は広く深く。
その道のプロでありたい。
ある動画を見ていたら、
2058年の未来から来たという國分玲さんのツイッターで、予言が的中しているとのことです。
國分玲さんは、2034年生まれの女性で、2058年の世界で東京の某国立大学大学院生。専攻は建築学。
タイムマシーンできたという。
興味本位で國分さんのツイッターを拝見すると、かなり予言が的中している。
令和の次の元号は「万至(ばんい)」だそうです。
コロナは2024年9月に終息宣言が出るとのこと。
悪い予言はありませんでした。
未来人というのは、仁というドラマのせいなのか、夢やロマンがあります。
もちろん100%信用しているわけではないけれど、現在のストレス社会で、このような筋書きのものは、遊び心があってよい。
少し楽しめました。
私もツイッターを始めるかもしれません。
雇用調整助成金でメディアに上がるようになった社労士。
社労士の潜在市場が急激に拡大しているようだ。
社労士の業務モデルで魅力的なのは、
弁理士業務がどちらかといえば、単発案件型だから、ストック型との相性が抜群に良い。
その意味で最強なのは、税理士の業務。
税理士・社労士・弁理士の資格を取得できれば、中小企業の経理・人事・知財を一括できる。
弁理士の顧問型でストック事業をベースにしつつ、案件があれば単発型で収益をあげていくのが理想だけど、多くのクライアントを獲得するのが今や難しいという印象を受ける。
そうであれば、提供業務のポイントをずらして、中小企業のニーズから新たな分野を掘り起こす。
非関連多角化がタブーとされているのは、ブランディングが分散し、運転コストの固定費も多くなるから。
しかし、士業ならダブル・トリプル資格でも固定費はそんなに上がらない。
資格をとるまでの時間コスト。
あとは、合格後の会費と、業務支援ソフトの維持と、専門のウェブサイトの維持更新の時間くらい。
事務所が入る建屋も同じで、什器備品も同じものを使う。
事業は、ニーズが出発点と考えているので、自分の立ち位置に固執することなく、ニーズがありそうなものはどんどん試す。
社労士も助成金業務だけで年商1億円を超えている事務所もある。
助成金・補助金は飛び道具として優れており、これをきっかけに本来の固定業務につなげていく。
社労士の人数も気になるが、ひとつカラクリがある。
それは、社労士登録している人で独立開業している人の割合がとても少ない。
ニーズがないともいえるが、潜在市場は確実に存在するため、独立している社労士だけのブルーオーシャンとなる。
全社労士の40%未満が独立しているとして、2万人以下。しかも女性が多い。
弁理士よりも少し多いくらい。
潜在市場は弁理士の少なくとも4倍以上と想定しているので、男性社労士を求めるニーズに対し、実質的にはそれほど競争率が高くない。
資格マニアという言葉もあるけれど、ニーズをいろいろな観点から分析すると、見えてくる市場がある。
ウェブサイトは常にトップページからアクセスがあるとは限らないのと同じように。
本日土曜日も事務所に出勤します。
外国特許の対応、新規受任した特許出願の発明発掘。
それと、ウェブサイトの更新作業。
ドメインパワーが話題となっていたので、自分の本ブログと事務所ウェブサイトのURLを、こっそり入力したら、ぜんぜんダメ。
継続は力なり。
事務所ウェブサイトの更新も続けます。
とりあえず1000記事が目標です。
更新している過程で、センスとライティング技術、マーケティング技術が身につき、WEBライターの仕事を受任するかもしれません(笑)
早くも金曜日になりました。
金曜日も出張で東西に移動します。
午後は福生市に出向き、顧客の商標相談。
その場で、商標調査の方法、指定商品・役務の特定の方法をレクチャーして、お客様に実際に調査を体験してもらいます。
図形の調査の仕方もあり、時間もあっという間に過ぎそうです。
商標の場合、指定商品・役務をどのように特定するかが命です。
指定商品・役務がズレていれば、出願する意味がないばかりか、他人に商標を取られてしまいます。
お客様には商標調査の仕方や指定商品の特定方法を体験して覚えてもらいます。
夕方は、新宿の事務所に戻り、相談者の侵害対応です。
相手方に訴えられ、すでに訴訟に係属しているため、慎重に運ばなければなりません。
ビシッと決めて、クライアントの利益を守ります。
金曜日も気合を入れて頑張るぞ!
米国弁理士から連絡があり、米国特許出願が特許査定に至ったとのこと。
拒絶理由通知に対応して10月に補正書と意見を提出し、1カ月経たずの特許査定通知。
アドバイザリ通知にならず、とても嬉しい。
勝因は、米国弁理士と協議を重ねたこと、米国特許庁の審査官と電話面談したことに尽きる。
クレームも米国弁理士に任せず、自身で原案を作成したので、大幅な権利範囲の限定はしていない。
構成を明確にしただけで特許査定になるのは、構成主義の米国特許の特徴でもある。
中小企業が出願人なので、アドバイザリ通知になると、また多額の費用が掛かってしまう。
1度拒絶をもらったけれど、最短で特許査定に至った。
クライアントに朗報をお知らせできそうだ。
本日は、都内の某工場で発明発掘していました。
土曜日ですが、却って先方にも時間があるようで、知財活動に協力して頂けます。
半日近くかけて議論して、事務所に持ち帰りました。
事務所に帰ると、意匠権侵害の係争案件が舞い込みました。
侵害訴訟になるのかな。
これまでの訴訟経験を踏まえ、クライアントの利益になるように、いろいろな観点から検討していきます。
忙しい土曜日は、新宿も多くの人出。
コロナが嘘のように、コロナ前の状態に戻りつつあるようです。
これまで士業の集客は比較的楽でした。
しかし、依頼件数の減少と士業の増加の影響を受け、これからはマーケティングスキルがとても重要になります。
弁理士に合格し、社労士にも合格し、司法書士をとっても、弁理士のなかの競争、社労士のなかの競争、司法書士のなかの競争が続きます。
弁理士、社労士、司法書士の切り口のように、各資格で差別化を図るならば、資格取得の先は同業者との差別化が必要になり、依頼人から自分を選んでもらえる魅力をつけなければなりません。
少しポイントをずらして、語学力。
語学力単体では、いまや多くの日本人が語学堪能です。
英語はもとより、中国語、韓国語ができる日本人も増加しています。
ただ、資格×語学力をみると、かなりの競争力は出ると思いますが、弁理士なんて英語ができる人はたくさんいます。
そうなると、複数の難関資格をとり、語学力を習得しても、やはり差別化を図るスキルへの必要性が、あとを追っかけてくることになる。
そのスキルは、集客につながるマーケティング力。
いま私がもっとも力を入れているのは、このマーケティング力の実力養成です。
よくSNSや、WEBライティング、セールスレターなどいわれますが、これらはマーケティングではなく、アプローチ・スキルに過ぎません。
マーケティングは、『自動的に集客してビジネスにつなげ、高い収益をあげるまでの仕組み』をいいます。
「自動的に」と「高い収益」の2つのポイントがミソ。
これらがなければ詐欺師や安売りサービスになってしまい、ビジネスとはいいません。
マーケティング力は、弁護士をとっても、会計士をとっても、士業は必須。
マーケティングが不要でやっていける職業は、「勤務医」と「宇宙飛行士」くらいです。
マーケの研究と実践の繰り返し。
没頭すると、とても面白い。
独立開業前や、独立してからも暇なときは、マーケティングの研究と実践につきます。
例の件で、米国弁護士の不合格がニュースになっていますが、
結論として、何度落ちても、チャレンジを続け、米国弁護士になるべきである。
男なら、諦めるべきものと、絶対にあきらめてはならないもの、がある。
彼の場合は、米国弁護士は後者である。嫁さんを安心させ、幸せにせなあかん。
他人の試験の不合格にクレーム付ける奴は、だいたい社会的底辺層だから、そのようなノイズは無視すべきです。
米国弁護士に合格したら、そいつらとは天と地くらいの差がついているから安心して勉強を続けよう。
私も例外ではない。
同業者からアレコレ挑戦して中途半端といわれることがあるとしても、挑戦をやめることは決してない。
そいつらよりも、弁理士のキャリアとしても私の方が遥かに上であり、さらに人間性・実力すべてにおいて私の方が上だから、同業者からいろいろな嫉妬は受ける。そういう奴は付記試験すら通っていない。
しかし、私に対する嫉妬が強いほど、相手も焦っているわけであるから、私のチャレンジを継続することが、私の実力アップと、同業者に対する差別化・牽制にもなる。
私は、今後も多くのことに挑戦し、自分の価値を高めていくだけだ。
国家資格は、苦労して勉強して合格するから、実力もつき、価値がある。
だから、いわゆる特任で登録するのは邪道。
まず、特任組は試験に合格する実力がないことから、実務を遂行する場面でクライアントの不利益に繋がり易い。
基本書をサラッと読んだレベルと、試験に合格したレベルでは、次元が違うからだ。
弁理士も行政書士を特任で登録できるが、やはりこれも邪道であると思う。
行政書士の実務なんて知らない人が業務をすれば、仮にお客さんがついても気の毒。
国家資格で食べていくなら、何年かかっても試験は合格すべきという結論は揺るぎない。
それがクライアントのためになる。
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