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2022年3月 9日 (水)

日本弁理士会からの裁判所専門委員の公募は出来レースだった!

 

2年に一度、日本弁理士会から各会員に裁判所専門委員の公募があります。

 

任期が切れる会員の欠員補充みたいな名目ですが、実はこれは出来レースなのです。

 

私は10年以上も前から、毎回、応募しています。

 

特に昨年の公募では、他の会員では経験していないような執行文付与請求訴訟、証拠保全の立ち合いと実験など、完璧な訴訟の実績を引き下げて自信満々で応募しました。

 

しかし、12月にお祈りメール。

 

これはおかしいと直感的に思い、Twitterの仲間に確認したところ、やはり出来レースとのこと。

 

理由は、こうです。

 

裁判所専門委員は、日本弁理士会から推薦されて決定されますが、その際に、各会派から推す会員がいて、彼らが任命されていくようです。

 

なので、私のような会派無所属の会員には、チャンスがゼロなのだ。

 

しかし、一応、体裁を保つように公募という形をとる。

 

なんとも、ムラ社会の談合のような物語です。

 

それなら、いっそうのこと、各会派からの推薦でもよいので、公募を止めればよい。

 

私のように騙されて、期待をこめて応募する会員も少なくなく、期待感と時間の浪費を強いられて迷惑だから。

 

やはり人を騙すことは良くないと思うのですよね。

 

これも日本弁理士会の闇のひとつ。

 

 

 

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