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2022年9月 5日 (月)

地方の工場へ出張~特許実務は現場が命

 

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ただいま、地方の工場へ出張しています。

 

 

本日午後からは工場見学と技術協議に入ります。

 

 

弁理士になって良かった点は、地方の工場へ出張できること。

 

 

東京には工場が少なく、地方へ流れるんですね。

 

 

今の工場は、5Sが徹底されていて、とてもキレイです。

 

 

弁理士の価値は、技術の本質を理解して、その技術思想の部分に権利を設定すること。

 

 

技術そのものの権利を取得するのとは異なります。

 

 

技術思想を見抜くとき、実機をみながら、エンジニアと技術協議することは必要不可欠。

 

 

そこでの設計者の暗黙知を共有して、その部分を言語化したものが特許請求の範囲や発明誕生のストーリーになる。

 

 

なので、エンジニアとの協議は、知財活動の生命線。

 

 

この活動によって、拒絶理由通知で引用発明を引用されても差異を容易に見分けることができます。

 

 

特許実務は事務所の机で完結してはいけません。

 

 

現場に足を運んで、機械を見学したり、発明者と協議することがとても重要なのです。

 

 

それが抵抗なくできる人は、弁理士に向いているといえます。

 

 

日本中の中小企業だけでなく、外国の中小企業にも足を運びたいと思います。

 

 

 

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