顧客満足度No.1、理想の弁理士になる!
はやくも10月も最終日。
今年は11月と12月を残すだけ。
年々、1年の経過が早く感じる。
さて、理想の弁理士像を追求すると、やはり弁理士はクライアントの競争力を高め、売上増に貢献できることは外せない。
売上増は数字で出てくるので、クライアントの売上を例えば2倍にするとか、そういう成果を実現できる能力が弁理士に必要だ。
今の時代、単に特許査定にするだけでは役不足なんだよね。
クライアントから考えれば当然のこと。
この弁理士に依頼すれば特許をとってくれて、さらにうちの会社の売上が増えるとあれば、嬉しいに決まっているじゃん。
今はそういう弁理士が求められる時代だと思うし、顧客満足度も高くなる。
そうすることで、会社が特許を取得する意味と、会社の売上増との関連性が視覚的につながり、特許は良いものだという認識になる。
特許証を額縁に飾るだけの特許を粗製乱造する時代は終わりだ。
この点、企業知財部の認識も、特許事務所の認識も、ひと昔前というか、ズレているんだよ。
売上に貢献しようとする意識を持たないと意味がない。
私は、知財を使って企業の売上・収益を増やせる弁理士でいたい。
このようなことができる弁理士は、おそらく日本にはいない。
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