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2023年1月26日 (木)

日本で最も半導体製造技術に強い特許事務所へ

最近は、半導体関連技術の研究が日課になっています。

弊所は日本で最も半導体製造技術に強い特許事務所へ進化。

弊所の強みは、弁理士が発明者でもあり、プロセキューションも自身で行い、特許訴訟の無敵さも、特許評価書の作成も、ひいてはクライアント技術の売上にも貢献できること。

日本で最も半導体製造技術に詳しい特許事務所、法律事務所、また経営コンサルタント事務所です。

そのためには世界的な市場の精査が必要不可欠ですが、

日本ではラピダスをはじめ、今後しばらくは、世界レベルで半導体競争が激化し、半導体関連技術に追い風がくる時代になりそうだ。

特許弁理士は、法改正に敏感に対応することよりも、そのとき注目されている新技術に詳しくなる方がクライアントの引きが良い。

いつかは、日本で半導体製造技術の特許なら弊所という名を世界に轟かしてやる!


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2023年1月17日 (火)

数年ぶりの大企業・知財部案件

大企業の知財部案件は久しぶり。

スタートアップやベンチャー企業を専門にしている弊所が知財部案件を受任。

一人事務所でも零細でも、経験と実力ある弁理士には名指しでオファーが来る世界。

弊所は開業当初こそ、大企業の知財部案件ばかりを受任して一人で捌いていました。

多い時は年100件くらいの特許出願をしていた記憶がある。

開業後10年程経ってから、東京都知的財産総合センターの仕事を受けるようになってスタートアップやベンチャー企業の顧問に切り替えた。

それが、侵害絡みの案件で、大企業の知財部からオファーが来てビックリ。

この理由は、先方が審判・訴訟の場で私の名前を目にしたことがきっかけなんだけど、

弁理士のなかでは侵害事件の対応件数が突出して多いことから、知る人ぞ知るという現象が生じるわけだ。

単発的案件だけど、このような流れはウエルカム。


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2023年1月15日 (日)

深大寺と布多天神社

昨日の土曜日、調布市の深大寺と布多天神社に初詣に出掛けました。

あいにくの雨でしたが、境内は空いていて、スムーズに移動ができました。

写真の本堂は、深大寺です。

写真のゲゲゲの鬼太郎ファミリーは、布多天神社の境内に創られた砂像です。
アーティストは、保坂俊彦氏。

調布市というと、水木しげるさん、ゲゲゲの鬼太郎で有名です。

私が結婚して住んでいた街。

その名残もあり、現在も深大寺や布多天神社に出掛けます。

雨の日に自然の多い神社仏閣に外出するのも、良いものです。

とても良い気が流れていて、いい匂いもします。


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2023年1月13日 (金)

2023年書初め

2023年書初めを行いました。

小筆で実用的な書道。

精神を集中し、今年一年、無事に過ごせることを祈ります。

本業である弁理士業を一層頑張ります‼

【目標とする人】
①マーケター:スティーブ・ジョブズ
➁実業家:藤田晋(サイバーエージェント)

今年のテーマ~唯一無二の価値観を大切にする~

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2023年1月12日 (木)

一流士業の相談料は1時間4万から5万円が相場

弁理士でも相談だけで終わる仕事もあれば、相談から特許出願等の手続の依頼に繋がる仕事もある。

前者の場合、一時間の弁理士相談でいったいどれくらいの弁理士報酬になるか。

弊所が今でも愛用している旧弁理士標準報酬額表には一時間2万円とある。

だから一時間相談して2万円を得るのが相場と思いきや、

お客様が相談内容と弁理士の回答に価値を見出し、4万から5万円を置いて帰る人が散見される。

ここで興味があるのは、単なる発明相談だけでなく、個人事業主なり、中小企業ならではの経営の悩みがある。

相談者の経営的な悩みにダイレクトに回答することができれば、士業の価値がグーンと上がる。

その結果、タイムチャージ4万から5万円という価値をお客様自身で気づかれるのだ。

考えてみれば、士業の専門手続は、お客様の課題を解決するためのひとつの手段に過ぎない。

結果的に、知財の出願・権利に頼らなくても解決できる道もある。

その場合には、弁理士は、弁理士相談だけでお役御免になるわけだ。

弁理士も手続だけの餅屋から、経営コンサルに進化しなければならない。

今はそういう時代だから。


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2023年1月11日 (水)

士業の営業も科学の時代

士業も営業が大事。

これはどの士業も集客が苦手という現象から導かれる事実である。

難関国家資格の取得後、実務を習得して開業しても、仕事がない。

仕事の取り方がわからないのだ。

これまでの昭和営業は、電話で予約とり、お客様と会ってプレゼンを行うというスタイルが主流だった。

このスタイルなら、成約確率の低い肉体労働に過ぎない。

現在、営業は科学といっても過言ではない。

成約確率の高い営業手法が経験的に知られており、それをデータ化した書籍。

最も成約確率の高いフレーズ、面談日時、営業の流れがまとめられている。

この書は、弁理士や弁護士等の士業を含め、多くの企業で有用な営業手法といえる。

弊所もこの次世代営業手法を習得・駆使して、先ずは顧問先200社を獲得する。

ワンオペ士業なので、1社あたり月額10万でも、月商2000万以上。

これに手続の弁理士報酬を加算すると、ワンオペ士業でも年商3億~5億は可能。

名付けて、ワンオペ士業で年商5億プロジェクト。


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2023年1月10日 (火)

花園神社と芸能浅間神社に初詣

三連休の最終日(1月9日)は、地元・新宿の花園神社に初詣に出掛けました。

仕事場が新宿であり、商売の神様と芸能の神様で有名な花園神社には必ず毎年お参りに出向きます。

事務所から花園神社までは徒歩5分の近場。

正月三が日は長蛇の列なので、少し日にちをあけてからお参りするのがコツ。

今年も初詣客や成人式が終わったと思われる若者が参拝されていた。

芸能の神様ですが、芸能浅間神社が花園神社の境内にあります。

芸能人を目指す人以外にも、私のような人気商売の参拝客が多いです。

私も芸能事務所と仕事の縁がありますから、芸能浅間神社に必ずお参りします。

お参りが終わった頃、境内にある梅の木に目をやると、梅の花が咲いていました。

梅の花は2月という感覚でしたが、1月初めから咲くのは、今年は暖冬なのでしょうか。

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2023年1月 9日 (月)

自宅での頭脳トレーニングを公開

自宅の私の部屋を一部公開。

仕事タイム以外の余暇タイムで勉強中の書籍です。

これでもその一部だけ。

内容は社労士試験、英語・中国語・韓国語などの語学、マーケティング、知財、財務、ビジネス、小説など、あらゆるジャンルの本が揃っている。

毎日、書籍からの気圧を感じますが、私にはそれを押し返す覇気がある。

今年は、このラーメン二郎級の書を制覇すべくハードワークを実行中。

仕事ではこの何倍もの知財・技術・マーケティング等の専門書を活用しています。

弊所はワンオペ事務所なので、事務所はたくさんの蔵書を誇る図書室でもある。

人の3倍努力して、弁理士×社労士×マーケターを成し遂げる!

年収も1億突破したい‼

絶対に実現させる‼


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2023年1月 8日 (日)

【士業の切り札】SNSマーケティングを研究中

今後益々重要になる、SNSを研究しています。

私も、facebook、instagram、twitter、LinkedIn、でSNSを運用していますが、
どういうコンテンツを展開していくのかは、とても悩ましい所です。

紀伊国屋書店に行くと、多くのマーケティングの本が並んでいます。

マーケティングでもSNSマーケティングはとても特殊なもの。

他のメディアと異なり、読者との距離感やアメーバー式に増えるインプレッション数が大きな特徴です。

私は、ゆうこすの『共感SNS』で共感コンテンツを研究中。

この本、とても勉強になる。

SNSは、無名の個人が、有名ブランド会社と同じ土俵で営業できるツールだ。

これからの総個人事業主の時代には、各自がSNSを使って営業することになるでしょう。

無名の個人が法人以上の営業パーソンになれる時代。

多くの人にチャンスがあり、ブランディングの観点で、個人がトヨタ自動車に追いつき、追い越すことができる

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2023年1月 7日 (土)

弁理士業務におけるコンフリクトの意味

弊所のように特許庁の出願手続が少ない事務所ではコンフリクトが生じることはないが、

弁理士業務におけるコンフリクトの意味は、

特許庁への出願権利化手続で生じることはない。

これらは対庁業務といって、特許庁を相手にする業務だから、双方代理という概念が生じないからだ。

弁理士業務のコンフリクトとは、

訴訟における同一事件の原告と被告を双方代理するとか、

無効審判の請求人と被請求人を双方代理するとか、

に限定される。


異議申立てについては、特許庁に請求するものであり当事者構造がないので、一概にコンフリクトとはいえない。

ただ、自身が出願代理して特許権にしたものに対して、異議申し立ての代理人も務めることは滑稽な構図になり、コンフリクトの色彩が強くなるだろう。


こう考えると、

弁理士業務のコンフリクトの問題は、当事者対立構造の場面で生じる極めて狭い意味でしか発生しないといえる


だから、

例えばA重工の出願と、B重工の出願の出願代理人を務める限りでは、コンフリクトは生じない。

トヨタ自動車と日産のそれぞれの出願代理を務めるだけでも、コンフリクトはない。

この点について、弁理士でも誤った認識がされているので注意が必要である。


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2023年1月 6日 (金)

【人生逆転のヒント】固定観念を敢えて破る柔軟思考が大切

今年もお客様である芸能事務所から年賀を頂きました。

毎年頂く年賀ですが、そのデザインセンスが抜群なので、個人情報の出ない範囲で掲載します。

日本人にとって年賀といえば、郵便局で購入できる年賀はがき。

私も毎年、当たり前のように使っていました。

でもそれって、思考停止だと気づきました。

年賀は郵便局の年賀はがきだけではない。

固定観念に従った生活様式では、何もイノベーションが生まれない。

これは仕事でもプライベートでも同じです。

もちろん日本の伝統を受け継ぐのは大事なことですが、

それは時代に合わせて、個別にアレンジしていくべきものだと強く思います

そのような柔軟発想をしていくことにより、生き方も柔軟に考えられ、多くの悩みを解消できる発端になると信じています

ちょっとしたアイデア、ヒラメキを大切にして、固定観念という殻を破り、大胆に行動していきたいものです。

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2023年1月 5日 (木)

50歳からのリスタート

おはようございます。

一日始業日を繰り上げて、昨日から仕事です。

今年の目標は、自分メディアをつくること。

具体的には、ブログを中心に2~3のメディアのローンチをする予定です。

早速、アメブロの会員登録を完了しました。

アメブロでは、人生100年時代なので、50歳からの新たな挑戦の日記を綴りたいと思っています。

挑戦とは、仕事のこと、勉強のこと、資格取得のこと、人生のイベントのこと、など。

ライフシフトの書籍に記載されている研究によれば、人生100年時代はすぐそこまで来ています。

日本国に目を向ければ、老後を支える年金の財源も少なくなり、税金投入で賄うと指摘されている。

このような将来を見据えると、もはや国に頼ることはできず、国民全員が総個人事業主となり、独立自尊の精神で、生活していく道しかないような気がします。

私も50歳になりましたが、少なくとも80歳までは働く必要がありそうです。

そんな消極的な理由ではなく、私はやはり仕事大好き人間。

健康に留意しつつ、100歳まで仕事ができるように努めて参ります。

アメブロでは、50歳からのリスタート記録として、第2の人生を歩んでいきたいと思います。


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2023年1月 4日 (水)

【連絡事項】引退を考えられている独立系弁理士の先生へ

現在、独りで特許事務所を経営しているが、そろそろ引退を考えられている弁理士の先生へ

弊所では、引退時の課題となる顧客へのサービス継続に関して、引き継ぐ用意がございます。

特にコンフリクトの問題は生じ難い状況ですので、前向きにご検討ください。

引退理由は、ご高齢の他に、弁理士廃業するなど人それぞれの理由があると思いますが、現在、取引のある顧客へのサービス向上をお約束致します。

顧客へのサービス内容と弁理士報酬は、貴特許事務所での前例に従います。

特許に限らず、意匠や商標も十分な経験がございます。

特許の技術に関しては、機械・メカトロ・電気電子・土木・建築・ソフト分野で対応可能です。

ご検討をお願い申し上げます。

 

2023年1月4日

東京綜合知的財産事務所
代表弁理士 西村知浩
tel:03-3354-2041

 

 

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2023年1月 3日 (火)

東京都・稲城市の穴澤天神社

2023年1月2日。

東京都・稲城市の穴澤天神社に初詣に出掛けました。


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この神社は、読売ランドの近くにある由緒ある神社。


御祭神
【主祭神】少彦名命(すくなひこなのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
大己貴命(おおなむちのみこと)


地元の方以外にも、遠方から参拝に来られています。


京王線の京王よみうりランド駅から徒歩10分くらいの場所にあります。


境内下に、横穴厳洞があり、湧き水が出ているのが特徴です。


さて、家族とランチを済ませ、帰宅後は、勉強タイム。


この日は、労災法を総復習しました。


今年は絶対に合格したいものです。

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2023年1月 2日 (月)

2023年初詣

元旦と2日は初詣に出掛けるのが毎年の行事。

今年も例外なく、神社に参拝しました。

今年の東京は、天気が良く、暖かい。

今年も、健康で通し、活躍できればと思います。

帰りに、お気に入りのお店に立ち寄り、ケーキを購入🍰

正月はペースを少し落としてゆっくりします。


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2023年1月 1日 (日)

2023年謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。

Happy New Year.
May this year be a great one!
We look forward to your continued patronage in 2023.

今年、資格試験を受験する人が全員合格されますように‼

2023年元旦 西 村 知 浩


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唯一無二の価値観を大切に・・・

唯一無二の価値観を大切に。

自分の感性に素直に従い、行動する。

非常識な成功法則というものが存在する。

日本社会で非常識と言われていることでも、自分の価値観に基づき行動する。

起業、事業、商売。

これまでの起業家は、その時、非常識と言われた人。

その意味では誰にもチャンスがある。

私は弁理士であるが、知財の有無を問わず、クライアントの売上に貢献できる弁理士・経営コンサルタントでいたい。


2023年元旦 西 村 知 浩


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