数年ぶりの大企業・知財部案件
大企業の知財部案件は久しぶり。
スタートアップやベンチャー企業を専門にしている弊所が知財部案件を受任。
一人事務所でも零細でも、経験と実力ある弁理士には名指しでオファーが来る世界。
弊所は開業当初こそ、大企業の知財部案件ばかりを受任して一人で捌いていました。
多い時は年100件くらいの特許出願をしていた記憶がある。
開業後10年程経ってから、東京都知的財産総合センターの仕事を受けるようになってスタートアップやベンチャー企業の顧問に切り替えた。
それが、侵害絡みの案件で、大企業の知財部からオファーが来てビックリ。
この理由は、先方が審判・訴訟の場で私の名前を目にしたことがきっかけなんだけど、
弁理士のなかでは侵害事件の対応件数が突出して多いことから、知る人ぞ知るという現象が生じるわけだ。
単発的案件だけど、このような流れはウエルカム。
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