外国語の学習を再開
外国語の学習を再開しました。
知的財産でニーズの高い英語と中国語。
社労士試験の勉強で語学学習を中断していましたが、9月から勉強を再開しています。
中国は特許案件でも最重要になる国。
英語はヨーロッパ特許と米国特許。
中国も米国も日本にとっては重要な大国です。
米国は当然ながら、中国との関係がなくなれば、日本経済は確実に沈むほど、現在の経済関係は「持ちつ・持たれつ」になっています。
できれば、英語・中国語に加え、タイ語、ベトナム語ができれば上等です。
市場は今や日本になく、外国市場の時代。
外国語ができなくて、どうするの?
知財業務に話を戻すと、
①アジア・中国に進出すること日系企業、➁米国や北欧に進出する日系企業
この2つのパータンが目立つ。
そのほか、日本にインバウンドする外資系として、中国を含むアジア、米国企業が目立つ。
両方の共通言語の外国語とともに、知財も共通言語になり得る現在では、知財を扱う弁理士にとって幅広い外国語能力は必要不可欠なもの。
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