中国特許実務の研究と発明発掘の一日
今日は中国特許実務の研究と発明発掘の一日になりそうだ。
中国で特許権を成立させるためのプロジェクト。
当然、一部は日本にも出願する。
そのためには日本の審査実務だけでなく、中国特許庁の審査実務に精通する必要があるのは当然だ。
発明発掘は経営戦略に基づくものであるが、どのように出願するか、どのような中国明細書を作成するか。
ここに物凄いエネルギーがとられてしまう。
中国特許庁のルールを熟知して実務を敢行する。
一方、経営戦略に基づく必要がある。
経営戦略とは、事業戦略であり、IPOによる企業価値の向上を狙うものも含む。
知財専門家の弁理士だけでは力不足のところ、私は、経営全般、特に財務会計、知財評価、マーケティングの研究と実務に力を入れており、その実力の発揮の場を有難く頂いた。
結果を出すことしか考えていない。
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