これからの弁理士業務
これからの弁理士業務は、外国案件が売上の6~7割を占める事務所が多そうだ。
外国案件とは、①日本から外国に出で行く内外案件と、➁外国から日本に入る外内案件。
①の内外案件は、日系企業が需要を求めて外国に進出するときの知財戦略及び出願権利化。
➁の外内案件は、手薄になった日本に黒船が来襲するときの知財戦略及び出願権利化。
いずれも英語や中国語で会話ができないと、交渉すらできず何も始まらない。
これまでは弁理士実務において英語の読み書きができれば足りたが、これからは会話や他の言語の習得が必要。
他の言語としては中国語、フランス語、スペイン語が有望。
弁理士も日頃から語学習得を習慣にしていく必要がある。
語学は継続しなければ、忘れるので。
その基本となるのが単語力。
私はこのシリーズで英単語を究めます。
最近のコメント